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RPGと横文字

2016/09/03

幻想的な中世ファンタジー世界の住人の口から、ふと「オッケー」という言葉が飛び出してきた…
今日のお題はRPGと横文字についてです。

意識してれば案外避けられるもんですが、許せるラインと許せないラインは個人差が大きそうです。「ドア」でさえ許せない人もいますしね。

水戸黄門のうっかり八兵衛がたまに外来語使ってたっていう嘘ネタがありましたけど、時代劇はクレームがすんごい多いらしいから台本チェックが厳しいらしく、そういった事実は一切ないとか。

話を元に戻して。
外来語じゃないけど微妙に世界観壊しそうな単語とかありますよね。
個人差大きいだろうけど、例えば「も~えっちなんだから!」とか。
これはプロの人でもよくやってるのを見る。

元々、明石家さんまが広めた言葉らしく、変態をアルファベットHENTAIにして、その最初の文字Hを指したものだったらしい。
つまり、「いやんえっち」という言葉がある世界はアルファベットが必要。
明石家さんまが必要かどうかはこの際おいといて。

…なんてことを言い出したらもはや日本語を喋ってることすらおかしい、って極論になってしまいかねないのですが。

重要なのは、どこにラインを引くかってところかもしれません。
「えっち」はいいけど「サンキュー」は駄目って人がいるかもしれません。
何でそうなるのかは分かりませんが、どこかにラインがあるのでしょう。

え?
そんなこと言い出したら必殺技名が創れないだろって?

…確かに。
別に北欧神話の人がニーベルン・ヴァレスティ!って言うのはいいとおもう。
ヴァレスティってエストニア語だし。
エーテルストライクはモロに英語だけど。

でもでも。
なぜか必殺技とか魔法名に関しては、なんか制限緩いきがする。
別に横文字使ってもいいじゃん、みたいな。
ここだけは許されてるきがする。

ただしドラクエのマジックバリア。
てめーは駄目だ。

9/2の拍手お返事です。
●百合で世界を救え
■むしろ百合で世界を滅ぼそう

●悲しいことに
>●人類全員百合好きにならないかな…(以下略)
みたいな人の存在がむしろ百合嫌いの人の増加を加速させかねない
という…
■そうかな。むしろ仲が悪いのは同じ百合好き同士な気がする。定義の話になるとすぐ喧嘩だし

●ダメージレースなんて言い回しもありますねー
■そっちのほうが言いやすそう

●FF5はギミック溢れるボスが多くて一筋縄ではいかない戦闘が楽しかったな~。
■FF5のボス戦は最高でしたね

●ATBなんかはどのタイミングで攻撃飛んでくるか見えてこないので、「倒すか倒されるか分からない未知の戦闘」を実現させようと捻りだしたシステムなのかな……となんとなく思いました。それはそれとして最高のコマンド戦闘、最高に楽しみです!
■ATBは一人ずつ順番に行動が回ってくるからターン制よりドッジボール感が強い気がする。はい!今ボール持ってるのはこの人!みたいな

●HPのドッジボールですか。
僕は引換券のドッジボールなんですよね。
オヤジさながらにドジネタで大いにワラタ(違っ!!)
■ネタが分からんわ!

●干支のうさぎってなんで竜と虎に挟まれてるんだろうね
十二時に並べると向側に猿鳥犬とお供が並んでるし
昔は荒れてたんだろうか
■それよりなんで猫がいない…

●HPドッジボールの消化試合を簡略化するために戦闘を自動化し、戦闘開始前の戦略性にだけ重点を置いた作品もありますよ。

ステッパーズストップの非電子対戦ゲーム「マーガレット」や全年齢版「ランナーズ・エクリプス」あたりの戦闘デザインがアクション以外の消化試合対策の成功例だと思います。
■自分の次回作がまさにその自動戦闘なんですよね

●8/32日の更新が来てる!
8月いっぱいってことは…
あと333日も更新が続くのか!!
楽しみだなぁ「
■楽しまんでええ!

●RPGのシナリオ作るの苦手だ
気が付くと魔物に振り回される話になってる
あいつらは人間と価値観が違うから何やってもしょうがないんだ
■魔物ほっぽりだして人間同士で延々戦ってるシナリオとか市販ゲーでもいっぱいあるし…

●百合で滅ぶ程度の人類なら、滅べばいいんですよ!!
■いいのんかい!?

●HPのドッジボール化
色々なゲームで様々な「回復行動するメリットを弱くする」対策に挑戦されていましたけど、
例えばターン制限を設ける、例えば時間制限を設ける、回復行動に対してカウンター、最大HPを戦闘内永続で減少させる技、魔法の封印…
どれもこれも、いつも使うことのできる手法ではないんですよね。
定石や安定解に如何にしてどれくらいの揺らぎを与えるか。考えるのはなかなか大変ですよね。
■いじわるしてやろう…っていう案じゃなくて、楽しんでもらおう…っていう案を考えていきたいものですね

●2日連続更新来てるし9月も毎日更新されそうな予感♪
理想像なんて時代と共に変わりますもんね。
経験値稼ぎを遊びつくした世代が死滅する頃、レアアイテム集めを遊びつくした世代が蔓延し、再び経験値稼ぎが注目を集める可能性だってあるし。
遊び手の理想像が普遍的でない以上、本気で面白さを追求するなら、もういっそ脳に直接面白いって感覚を書き込むのが究極じゃね?って思えてきた。
面白さって何だろうな…?
■トレンドがどう動いていくか読めない…

●作業化しやすい戦闘の強制を避けるためか、レベルやスキル値をゴールドで買うのは80年代のクソ古いCRPGの時点でよくあった気がする
あと戦闘のメリットがアイテム入手に限定されてて、メイン(サイド)クエスト達成毎に、または謎解き(dos時代はなぜかナゾナゾが多かったw)に成功する度にレベルアップする方式もあった

個人的には、後者の「意図的な稼ぎ」をできなくさせてるゲームデザインの方が好き
■ほぼ無限にリソース稼ぎできちゃいますからねぇ

●レベル制は、絶望的に下手くそなプレイヤーにとって救済手段となる最後の砦なのですが、そうではない上手いプレイヤーたちにレベル制とは別の楽しみを用意する必要はあるだろうし、プレイヤー同士を比べて優劣を競う環境になるとまた調整が難しくなるし。と、悩みは尽きませんね。
■レベルを上げて物理で殴ればいいって揶揄する人いるけど、これ大部分のRPGが当てはまってるの分かってて使ってるのかなぁ

●レベル上げ楽しいですよね‥‥。昔はよく兄のデータのレベル上げをさせられたりしたもんです。
この敵にはこれ、あの敵にはこっち、その敵グループにはこれとそれとあれ、みたいなテンプレを作っていくのがたまらんです。
レベルが上がって倒すのが楽になっていくのもまた楽しい。
他にも敵のステータスや経験値・ゴールドが分かってくるし、そうやってくうちに印象が深まっていくし、その地域の印象も変わってきて‥‥
■そうそう、自分で攻略を見つけてる感があって楽しいの

●まるで信用されてないメリッサさんカワイソス 個人的に彼女は誘い受けだと信じてます
以前から気になってたのですが、ヨウコは兄が原因で百合に走ったらしいので男嫌いなのでしょうが、メリッサも男嫌いでしょうか?それとも男女関係なく受け入れる胸も器も大きな人でしょうか?
■メリッサだったらたぶん両方いけるんじゃないでしょうかね
ヨウコはそんなに男苦手じゃないかも。新約は普通に男と話してます

●ハクスラRPGというジャンルが出来てから、特に経験値稼ぎは楽になったと思う。
ある意味住み分けが出来てるのかと
■最近のRPGやってないからなぁ…

●RPGの戦闘って基本的に、というか例外なんてあるの?って程、一貫して「負け抜け」のルールで成立してる。
個人の敗北条件(HP等=0)を満たすと戦闘から負け抜けし、全滅するとゲームに敗れるという基本ルールに、一騎討ちゲー含め殆ど全ての戦闘システムが属している。

なので、HPのドッジボールどころか、逆に「勝ち抜け」のルールに則った戦闘システムってどんななのか想像してみた。

・敵味方共に、ピーキー性能な大魔術(自陣全員詠唱/敵味方全員被弾/威力∞)の発動を狙う
→自陣の大魔術での自滅を防ぐため、戦闘中に全員が自身の属性耐性を100%にすべく、相手の完全耐性化を妨害すべく行動する
→何れかの属性耐性を100%にした者から詠唱開始(勝ち抜け)、相手の妨害を受けなくなる
→全員を同一属性耐性100%にした側が安全に大魔法発動し勝利!

……うん、コレ絶対途中で面倒としか思えなくなるやつだ(汗)
コンセプトを突き詰めた結果、苦痛の詰め合わせのようなものが出来上がるとかなったら悪夢だよね
■ババ抜きみたいな戦闘も面白いかも

●収集要素はプレイヤーが勝手に集めるから面白いのであって、つくり手側が集めることを推奨してトロフィーなんかを前もって用意してあると冷める。
そんな私。
■分かる気がする。そこはお膳立てされたくないっていう部分あるよね

●>レアアイテム収集
それ自体は好きなんだけど、レア装備がないと死ぬバランスだと取らざるを得ないから嫌なんだよね、何故かそれを好むメーカー多いし
好きにやらせてくれよっていう

ルームに関しては移動時にA/Bでわけちゃうのもいいかもしれません、好みのメンバーが常駐しているルームでどうぞ、ってね
もしくは編成されているメンバー部屋とサブメンバー部屋でわけるのはどうでしょう?
■魔法陣の部屋なんとかしようかなぁ…

●無印・帽子世界のテストプレイヤーでラビィが選ばれなかったと聞いて。
初見でラビィ選びましたよ。帽子性能で判断して、これ有利すぎやろ後回しって具合で。頑固な優しいナース万歳!そして新約ラビィがラスボス増殖機械とか無印ラスボスで詰まってる自分には厳しい!メメタァ!リンゴ何それおいしいの?脳筋くまー!
■新約のラヴィ編はきっとご満足いただけるかと…

●>ただ、ぼくたちはRPGを遊び過ぎたんだ…
90年代のRPGは傑作だらけだったと記憶しています。
FF.DQ.ロマサガ・聖剣などなど…
まだネットが普及する前でしたので友人との情報の交換が楽しくて仕方がなかった時代でしたね。
私はロマサガ1・2を何周したか数えきれないくらいプレイしていましたが、えぬさんは”これはやり込んだな”っていうRPGはありますか?

新約楽しみにして待ってます。
■ロマサガは3周しかしなかったですね…いや今の時代だと3周でも相当すごいですけど

●>回復させすぎて倒す
ソウルハッカーズの美術館に出てくるイルカさんですね。
ちなみにヒントに気づかずにごり押しで倒しました。
■あーなんかいたような気がするなぁ…
ソウルハッカーズすごく面白かった

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