エレガントに事を運べ
2008/01/09
朝食が取れるようになって油断していると目の前にゆで卵が。
もちろんこんなデカイものをかじるほど口を開けられない。
「なぜこのようなものを出すのだ…」
と言いかけて、せっかく作ってくれたものに対してそういう言葉を吐いてはいけないことに気づく。体は病んでも心まで病むわけにはいかない。ここは頭を働かせて乗り切ろうではないか。
箸で割ると黄身が崩れるのでダメだ。
そう、何事もエレガントに事を運ばなければいけない。たとえ病中であってもだ。
「ナイフとフォークを」
私は優雅に微笑んでそうつぶやいた。
箸は日本が誇る素晴らしい文化だが、この状況では西洋の文化が優れていると認めざるを得ない。
そんなアルカイックスマイル中の私に向けられた言葉。
「ついに心まで病んだか」
1月6日の拍手コメントです。
■コンタクト怖いよコンタクト
ヒトの生活で最も情報の入ってくる目はとてもデリケート。
メガネと違い直接視力が高まるコンタクトは魅力的だけど何か怖いのでエレガントに裸眼でいってます。視力0.1だがそれがいい。
見るのではない、感じるのだ!
■「口端裂け口内炎」ヤツは口内炎四天王の中でも手錬の実力者よ。
フッ、まさか口角炎という名称だったとはな。
ヤツの手口はかさぶたできては取るを繰り返す永遠に治らない傷とほぼ同じ。長期戦は必至だろう。しかしキミに敗北は許されていない。
なぜなら口内炎はこの世から抹殺せねばならんからだ。
■ただいま自分をデバックちゅう。たちけて。
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風邪ひいた >