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魔法

2007/05/23

ゲームの外での作業というか、設定作成の部分に時間を費やしている昨今。
設定甘いと作れないシステムは、こっちのほうを先に練りこんだほうがスクリプト作成もはかどりそう。
で、あれこれ作っているうちに、これネタになるかもと思いついたりして。今日は内容細かいかもしれません。

お題は「魔法」
地上にいる精霊から力を借りて、それを使って効果を及ぼすようにするのが、マジェスティアでの魔法の概念です。

ということで、魔法は自分の力で攻撃しているわけではありません。
この、「自分自身の力を使って攻撃しているわけではない」
っていうのがポイントで。
キャラのステータスに「魔力」っていう項目もあるんですが、与えるダメージは戦闘空間に個別設定されている「自然の力」(マナパワー)の影響を大きく受けることになります。

「魔力」はあくまで力を引き出す能力で、自然の力そのものがその場になければ魔法の威力は弱いという理屈。
水気のある場所で火の魔法を使うと、その場がだんだん乾燥してきて威力上がるとか、そんな感じ。
属性は強弱じゃなくて相反関係なんで、逆に火の気があるトコだと、水の魔法は威力を発揮できないんスね。

まあでも。
水魔法のスペシャリストのボスで、毎ターンHPが超回復。
それを阻害するために 味方は火の魔法連発して水気を飛ばして倒すとかいう戦闘は、たぶん作らないかと。

だって火の魔法覚えてるとは限らないし、覚えてないと倒せない敵作ったらアレだし。
…と思ったけど。
別にメインシナリオじゃなきゃいいような気もしてきた。

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