※今日はネタが濃いかもしれません。
自作ゲームを作るということは、「こんなゲームを作りたい!」
っていう思いがあるワケっすよね。
拙者の場合、「プレイヤーの意思が多く反映されるシナリオのRPGを作りたい」というのがひとつあるッス。
特に「カップリング」
さすがに主人公以外のキャラのカップリングまでプレイヤーが操作できるのは無理ですが。
でも、わざわざ一人でもいい主人公を6人も用意したのは、カップリングの幅を少しでも広げたいからッスね。
いくら拙者がマゾだからといって、サガゲーにしたいためだけの理由じゃ イベントの量を6倍にはしないでござる。
ほんで、同性とかカバーする部分まで作りたいワケです。
市販ゲーだと、ジルオールあたりでしょうか。
ジルオールだと、同性である部分を微妙にボカして(要は男女メッセージが同じだったり、友情か恋愛かハッキリと提示しなかったり)事なきを得ていますね。
でも、自分的には。
キチンと「互いが同性である」部分まで視点を当てた上でカップリングさせたいワケです。
「それは友情?それとも恋愛感情?」って曖昧にボカしてTHE ENDとかしたくないです。個人的に。消化不良イクナイ。
…んですけど。
どうもっすね、「男×男」のニーズはほとんどないような気もするんですヨ…実際、自分もそんな選択しないし。
やおいにしとけば婦女子にウケるだろうとか簡単な問題でもないワケで。むしろあれは原作から妄想できる余地で遊ぶモノというか。だから原作でバリウホなやつは、妄想の余地がないから 面白くないというか。
話それてきた。
とにかく、そんなワケで「男×男」のニーズはない気がします。
(予想で)まあ、アーッ!ルピージーとか世にほとんどないから、そういうの作るというのも アリかも知れないんスけど。
それだけのためって理由じゃ、相当な覚悟いりそうです。
んじゃ、「女×女」はどうなのか。
これも何ともいえないッスけど、少なくとも「男×男」よりは可能性として大きい気がするッス。
ぶっちゃけ拙者コッチのほうがよかったり。
たぶんこっちは力入れまくりになりそうな予感。いや、すでにけっこう力入れてたり。イベントに絵まで入れたい衝動を何とか抑えつつ、ヤローを完全に排除したプレイも可能にしてメッセージも主人公ごとに…
話それてきた。
とにかく。
なんでしょう、この差。
どっちにしても、濃い部分はトコトン濃くしていきたいでござる。
こういう冒険できるトコが、自作ゲーのいいトコだと思うんス。
5月9日の拍手コメントです。
■Z座標の関係で、4枚の絵がいるッスね。片手2枚、両手2枚で。
↓とりあえず片手武器の場合の位置関係(奥から)
右手武器 → 装備キャラ本体 → 左手武器 → 左手↓この順番で合わせると、こうなるッス。
両手の場合は、右手武器がなくなって左手武器の座標に両手武器がくるようになってるッス。で、本体変えて左手が両手に。
盾は左手よりもさらに前にくるようになるッス。
戦闘中に凝ったポーズ取ってるキャラとかは、この装備用に改変する必要があるッス。
あと、身長とかキャラごとに違うんで、武器の表示位置を個別に設定しないといけないッスね。
じつはこの処理自体はぜんぜん重くないことがわかったんで、フルステータス画面も武器反映させるかもッス。
武器のカンバスサイズは種類ごとにマチマチなんスけど、一番大きいサイズで140×110くらいだと思うッス。
■遊ぶのはそういうのが好みッスけど、自作ゲーはたぶんヌルそう。
遊ぶんだったら、らいさんの体験版RPGとか好みのバランスっすね。
BGMはできたら作りたいなぁ…でも無理っぽ…
■やさしい言葉ありがとうでござる!
電子ピアノは自動伴奏機能とか付いてるから使いたいトコっす。
んで、じつは拙者、PCは安楽椅子に座って触ってて、とてもピアノ弾ける状況じゃなかったりというか。
でも安楽椅子を撤去して、立ちっぱなしでやれば、その方法が一番効果的っぽいでござるな!
■自作ゲーはヌルいっすよ、たぶん。
ザコが強いと、チョット収集系とかキツイでござる…精神的に。
とりあえず、ザコが強いダンジョンとか別に作ればいいだけだし、メインはヌルくボタン連打でいけるザコ戦にしたいッス。
仕様的にこうなりそう↓どんな強いザコからも100%逃げるが成功する全滅してもノーペナルティで町に戻るだけ
キャラドットと武器ドット分けて描いてるんですよね?武器をキャラに合うように描くのってものごっつ大変じゃないのでしょうか?何か苦労話があれば知りたいです(`・ω・´) あと武器ドットはカンバスサイズいくつで描いてるのでしょう〜?