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境界線

2007/11/26

おとといの魔女っ子はゴス百合娘とキャラかぶってるので考え直し。
魔女成分も足りないんでそこも何とかしてみる。
…。
なんか世界観もクソもなくなってきてる。
ナースがよくてこれがダメというのがどういう世界観なのかは自分でも分かりませんが、やっちゃいけないような気がします。勘で。

世界観とファッションはアレですね、こだわるとキリがなさそうッスね。
たとえば中世ファンタジーにスーツ姿のキャラとか出していいのかとか。
ドラクエでバニーが出てきても何も感じないのに、ネクタイ男が出てくるとなぜか違和感を感じるあの不思議な感覚です。
ちなみにサルーインはネクタイ男に含まれますが、裸ネクタイというさらに上に次元の話になります。
このような世界観の境界線はいたるところに存在しますね。
そこは暗黙の了解というか。
両メガネはOKでもサングラスはNGとか、そのくらいでいいんじゃないでしょうか。文明的に両メガネがあったら当然サングラスもあるわけですが、サングラスキャラが中世ファンタジーで出てくるとやっぱりいろいろアレです。ブラもNGですかね。

他には、爆弾はOKで銃はNGとかよく見ます。
列車を出すファンタジーはあまり見かけませんが、列車のない世界なのに「定まったレールを歩く人生」とキャラがしゃべってしまうこともまれにあります。
そこは鉱山のダンジョンに出てくるトロッコのレールのことを指すんだ、と解釈すれば大丈夫です。
部屋の時計も、銃が出てくるくらいの文明が必要です。
最初のファッションの話に戻ると、ファスナーがあるだけで冷蔵庫と機関銃が出てくるくらいの文明がいります。
プロの方は現代と異なる世界観の服をデザインする際、ドレスでもファスナー未使用で構成するように詳細な設定をする人もいるそうです。

そういうのにこだわりだしたらキリないですよね。
細かい部分まではいいんじゃないでしょうか。
RPG自体が記号のようなものですから。
11月25日の拍手コメントです。

●メニューコマンド−→方向キー+決定キーで選択するウィンドウはどうでしょうか。方向キーを押してないとカーソルが勝手に真ん中に戻るようなやつです。
最大でも9項目までになっちゃうことが弱点ですが。
■ほとんど同じこと考えてました。
真ん中には戻らないスけど、8方向にコマンドを展開させて一回の入力で選択できるようなヤツ。
んでしっくりくるデザインが思いつかなくて行き詰ってしばらくツクールから離れてたという。
●僧侶の勇者を殺害した動機が気になります!
■ダイの大冒険のヒュンケルとだいたい一緒です。
育てのモンスターがアレされてアレして、みたいな。

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