これまでのサイドビュースクリプトのエラーをまとめます。

1.武器を装備していないとエラーが出る2.防御コマンドを選択後キャンセルすると挙動がおかしくなる3.ステートアクションと防御が重なって勝利アクションを取るとおかしくなる4.アニメセルが４パターンまでしか認識していない5.アニメ画像を増やしたり歩行グラフィック不使用の方法が書いてない6.最大戦闘パーティ人数を3以下に設定するとエラーが出る7.拡大縮小時に影位置がおかしくなる8.バックアタック時にコマンドウインドウ位置がおかしくなる9.メッセージウインドウ表示中も戦闘が進行する10.SE,BGM,BGS演奏時にエラーが出る11.武器アニメが往復ループ、片道ループと合っていない12.強制アクションよりもスキルが早く終了した場合強制アクションが中断される以上のエラーを修正し、次の機能を追加しました。

1.エネミーもアクターと同等のアニメができる項目を追加2.待機、逃走などの基本動作を全員同じではなく個別設定するように3.バックアタックメッセージをヘルプウインドウに表示するよう変更4.データベースの範囲を超えるエネミー配置ができる項目を追加5.スイッチ、変数の操作エネミーアニメについては、データベースの名前と同じファイルをキャラクターフォルダから参照するようにしました。
デフォルトのRTPはキャラチップ名とバトラー名が一致しているので一発で全てのバトラーがキャラチップに変換されるようになります。
その際、自動でエネミー画像を反転させる機能もつけました。
サイドビューのモングラ素材がなくて困っている場合はこちらの方を使うのもアリかもしれないですね。動く分インパクトあります。

もちろん歩行グラを使わずオリジナル画像でもいけますが。
うーん…まあ息遣いくらいの加工なら現実的な作業量かな？エネミーは武器を装備する概念がないので、武器アニメはエネミー
項目で設定するようにしました。これで完全にアクターと同等に動かせます。コラプスさせるかどうかも選択できます。

あとデータベースで配置できるエネミーのY座標が320ピクセルまでになっているので、それより下に配置できるように。
最後にスイッチと変数の操作っすけど、これはアクションの途中でイベントを発生させたいときや、攻撃回数をカウントさせて武器ごとの熟練度を出したりするのに便利なので入れました。
逃走回数とかもカウントできそうですね。

ということで、RGSS素材用のページを作って明日きっちり出すッス！

１１月２日の拍手コメントです。

■そこは覚えてますね。
ルカワコールがあまりにもインパクト強かったんで印象に残ってます。
グラフィックは1のほうが個人的に好きなんスけど、設定は2のほうがより好みッスね。マジカント。
■メニュー画面とかも、VXはムダなスペースがなくて好みな仕上がり。
あと、セガダイレクトで注目の情報出てたっすね。以下抜粋。
↓
●スクリプト機能（RGSS）が進化！
前作より実装され、好評だったスクリプトエディターも、より扱いやすく進化。
RPGツクールXPのスクリプトをベースに組まれているので、前作での知識を活かすことができます。

XPのスクリプトをベースに組まれている
↑コレ重要。超重要。こりゃやる気満々になってしまいますね。
あとツクブロでスキル情報出てたっすけど、「メモ」が気になるッス。
スクリプトに利用できる拡張スロットな期待が。