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ケータイ版ロマサガ2がすごい件

2010/11/19

ついにクイックタイムを破る敵が登場!
こちらのクイックタイムを打ち消しクイックタイムで報復!
「てめーは俺を怒らせた」

新クラス「忍者」は何とキュートでかわいいくノ一たん!
スカーフがまぶしいぞ!
最終皇帝の前に現れるヴィクトールの亡霊!流し斬りの洗礼を見事潜り抜けると全バステを無効化する最高のアクセが!

七英雄の秘密が遂に明らかに!彼らも犠牲者なのか?!
七英雄の断末魔の際、ただ一人振り返った最終皇帝。
そして真の敵が新しい迷宮で最終皇帝を待ち受ける!
ロマサガに待望の「強くてニューゲーム」が搭載!これで禁断の二律背反、サラマンダー族と闇魔法同時取得か?!

なにこの「ぼくのかんがえたさいきょうのロマサガ2」
最高過ぎなんですけど。
くそー遊びたいじゃないかコンチクショウ!
なんでケータイなんだああ!!
ごらあああああああ!!!!スクエニごらあああああ!!!

クイックタイム返しは帽子にもネタ取ってたのにぃ。
リンゴドライブ持ってる人間にリンゴドライブしたらJOJO的に打ち消しあうってやつやろうと思ってたのにぃ!

魔法はかなり試行錯誤を繰り返して、ようやく納得できる形ができました。デスも魅了も残せました。削りたくないものは全部残せてます。とことんムダを無くして逆に洗練された感じです。
ドラクエ世代なもんで、どうしてもホイミベホイミベホマって段階を踏ませちゃうんですよね。でもサガ系は術形態に段階を踏ませてない。そのかわり能力値に直結させる感じ。
だから帽子もサガ的な感じで途中段階の魔法を全部削除して能力値に直結させる感じに仕上げました。

結果的に魔法体系が分かりやすくなった気がします。
単体回復なら一個しかないので迷わない。単体攻撃、全体攻撃も火以外の属性には一個ずつ。とってもシンプル。

11/12の拍手お返事が間違って抜けてました…ごめんなさい。
●属性相性の話は同感です。聖・闇とかもそうですけど同属性同士では決着つかない=力関係が成立しないというのはおかしな話ですよね。
■そうなんですよ。むしろ同属性同士の抗争のほうが激しいと
思うんです。殺るか殺られるか、みたいな存続を賭けた戦い。
お前程度の力など全部取り込んでやるわ、みたいな。

●五行思想には『相侮』という概念があって、属性の力が強過ぎたり、相手属性が弱過ぎたりすると正しく相剋が発揮されないらしいですよ。

あと他の属性はそれぞれ四季を表すのに土属性は『季節の変わり目』を表すらしいですね。土だけ特別扱いですよ。
そういえば相撲の土俵も、他が色の付いた布飾りだけで表されているのに土はステージである土俵。ちょっとひいきされすぎじゃないですかね?
■母なる大地が恵みをくれますから、大地に祈りを捧げないと
凶作で飢饉になるのが恐ろしかったんでしょうね。昔の人は。
いや今も怖いんですけどね。

●属性効果は同レベル以下にしか作用しないってことにすればよいのではでもわかりにくいかなぁ
■難しいですよね。そこらへんのサジ加減。バケツ1杯で消せる
火の規模なんて個人によって感覚の差ありそうだし。

●単純に属性に低級、中級、上級みたいに段階付けるのは無理なのかな。
例えば火属性低位『火』、中位『炎』、上位『光』、聖位『太陽』見たいな感じで。
水低位と火低位であれば水が有利。
水低位と火中位であればほぼ同等。
水低位と火上位であれば火が有利。
聖位は他属性にほぼ影響されず常に安定した力を出せる。

自キャラは中位が限界。一部キャラが上位を持てるかどうか。
ボスクラスは上位、聖位持ち。
っていう感じに出来ればいいですね。
■おお〜素晴らしい!まさに理想的な属性体系っすねぇ。
火の最高が太陽っていいですね。太陽って絶対零度の中で燃えてますもんね。やっぱ属性最高位は格が欲しい。

●そういえば「BASTARD!!」でも、イフリートを火の魔法で倒してましたね。属性とか相性はあくまでコストパフォーマンスにすぎないし、楽な方法、効率の良い手段ばかり追っていたら努力の意味が薄れてしまう。それは、とても、悔しい。
■さすが荻原先生、冨樫の師匠だけある。分かってらっしゃる。
バスタードは魔法漫画、ファンタジー漫画の代名詞ですけどじつは読んだことなかったんですよね。読んでみようかな。
えっちなのはいけないとおもって読んでなかった。

●属性とは少しずれますが、エルリックサーガで「あらゆる剣に対して無敵な妖魔」が現れたとき、エルリックが「神を殺す力をもっていても、ストームブリンガーが剣である限り、アレを殺すことは出来ない」云々な話がありました。
これはこれで好きなのです。
■アキレス腱みたいな話は神話に多いですね。圧倒的な力を
持つ神様がとにかくたくさん出てくるのが神話だから、多少はじゃんけんさせないと話進まないというか。ねずみの花嫁みたいな感じというか。

●出版社を気にせず資料用の本を買ってたはずが
いつのまにか本棚が殆どマール社になっているのはきっと
マール社の本から誘惑魔法がもれでているせい。
おそらく頭上にハートマーク5個くらいついてる。
ルーミス先生ラブ。
■よく考えてみたらあの参考書って海外製なんですよね。
なんとなく内容が海外っぽいというかHAHAHA!じゃないけどなんかそんな匂いする。すぐお金の話に脱線してる気がする。
いや気のせいかな。えぬが持ってるデッサン書はすぐお金の話になってました。女性の絵が描けると金になるとか。

●そういう考え方があってもいいと思います>属性
私は聞いててワクワクしてきましたよ!
えぬさんの作るRPG応援してます
■ありがとです!やっぱ作るのが楽しくないと長期的な製作って
モチベ持たないと思うんです。いろいろ自分なりにどうやって楽しんで作れるか考えるのも大切なのかなと思いました。

●えぬさんにはまだ見えていないようだなそもそも魔王は全てにおいてパーフェクトな存在農業魔王だろうが魔王です魔王補正のかかった敵に弱点なんかありゃしませんよぼボス補正は弱点を無効化する程度の能力です
■真メガテン1の種族「魔王」はホントそんな感じで無敵でした。
あれが一番好きだったな〜やっぱ格ですよ格。魔王はあれくらいなくちゃ魔王なんて名乗ったらダメだと思うんです。

●そういえば、幻想水滸伝というゲームは武器のリーチも
重要だった気がします。
近距離武器は前衛でしか使えず、前衛にしか攻撃できない。
中距離武器は前衛・後衛で使え、前衛にしか攻撃できない。
遠距離武器は前衛・後衛で使え、前衛・後衛どちらにも攻撃できる。
敵の攻撃も、こちらの後衛に届くものと届かないものがあるので、前衛の人たちの防具を優先させて買ってた覚えがありますね。後々全体攻撃する敵が増えて、後衛の防具も買わざるをえなかったなあ。
■武器射程はいつか挑戦してみたい分野ですね。あれ好きなん
ですよ。弓好きなもんだから弓の長所が出てきやすくて好きなんですよ。もちろん短所もあったほうがいいですね。

●>属性の持つ「格」
RPGじゃそういう要素持ってるゲーム少ないですね。
フリゲだとイストワールとかが炎属性、超炎属性とか(正式名称忘れました)属性にも段階があったのを思い出しました。吸収とか無効化以外なら、同じ属性でも格上の属性なら普通にダメー
ジ入ってたと思います。
■惜しい、吸収あるんですね…吸収がとにかく嫌いなんです。
ただ、吸収が許容量を超えて爆発して死ぬっていうゲームは好きです。なんかマンガちっくな設定に弱いんですよ。

●要は、ステータスの影響>>>属性の影響ってだけの話だよね
■よくぞまとめた!そういうことですね。
属性が物理法則を決めるんじゃなくて、物理法則が属性を決めるんですよ。

●たとえ、業火で体を燃やされようが、豪流に流されようが、竜巻で吹き飛ばされようが、地震で大地が裂けようが、鍛え抜かれた『筋肉』の前ではすべて無に等しい!
ですよね?ハッサン。
■ハッサン「まさしくその通りですね。軟弱者はすぐかがやく息
やらマダンテ撃ちたがるから困ったもんですよ。だから弱いんですよテリーは!あ、すいませんテリーは眼中にないという設定なので今の発言はオフレコでお願いします」

●属性に関して そういう風に考えたことありませんでした。
言われみると、その通りですねぇ
■もっと何ていうかせっかく作った属性を大事にしてほしいと
思うんです。安易に属性最高攻撃を吸収、とか見てると漫画の登場人物をすぐかませにするバトル漫画見てるような気分になっちゃうんです。

●相手の後ろに回って柄で膝カックンさせる、とかどうでしょう槍技。足がある相手限定。
■むしろ槍を地面に優しく置いてから膝で膝カックンしてこそ
真の槍技になると言えよう。名づけて「活殺膝カックン破!」

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