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ナタリー編おわった

2016/08/24

長かったけど、やっとナタリー編おわったよ。
ふーよかったよかった。

え?
あんだけ時間かかってて、感想がたったそれだけかよって?

だって、ねぇ…
もう感覚がマヒしてるというか…

普通だったら「よし、これは面白いぞ!」みたいな自信に満ち溢れてなきゃいけないところなんですけど。
だってさ、作った本人が太鼓判押せないものが面白いわけがないでしょ。

作者本人の感覚は第三者の10倍増し、っていう話もあります。
作者本人の「うおおお~!これは最高!」と思った感動の1/10くらいが受け手の感覚らしいです。だから作者が「うおおー!最高!」だったら第三者は「ふーん」くらいかも。

そういう話が出てくるのは、たぶん脳内補正が強いからでしょうね。
描写不足だらけでも、作った本人は勝手が分かってるから無意識に補間してるというか。あと制作中は脳内麻薬が出まくってるから冷静に見れてない。

これはシナリオだけじゃなくて、あらゆる創作に当てはまりそう。
絵なんかそうですね。描いた直後は粗が見えてこないけど、時間を置くとどんどん粗が見えてくる、みたいな。絵も無意識のうちに脳内で線や色が補正されてるんですよ。だから描いた直後は上手に見えてる。もちろんそれは錯覚。

だから自分の場合、その作者補正も加味して考えるようにしてたんですよ。
完成した直後は「うおおおー!これ最高!」ぐらいないと駄目、みたいな。
それぐらいあって初めて「ふーん」って言ってもらえる。

その法則を当てはめてみると、今回のナタリー編は作者が「ふーん」レベルなので第三者は「なにこれつまらん」レベルの可能性があります。

え?
だめじゃんって?

でもあれなんですよ。
ナタリー編に限っていえば、微妙に今までと違うというか。
もはや年単位で作ってるから感覚がマヒしてるんですよ。面白いとかつまらないのレベルはとっくに通り過ぎてる。

とりあえず時間を置く必要はあるでしょうね。
ずっと後で見返してやっぱり駄目だったら修正が必要でしょう。
てかラヴィ編がそうでしたし。

てことで。
次はラヴィ編です。
まだシナリオ作りは終わりません。

8/23の拍手お返事です。
●夏休みが一週間ぽっちしか残っていないちびっ子たちが言い知れぬ焦燥感を覚えているであろう今日この頃。宿題をぎりぎりまで放置して遊んでいるときは、虫歯を舌で刺激して痛みを甘受する快感に近い背徳感がありましたね。
■お母さんあなたをそんな危ない子に育てた覚えはありません!

●プリキュア見ます
■存分に見るがよい

●嫌い:RPGで使用回数に制限のある強武器
好き:ACTで使用回数に制限のある強武器
■なんでアクションはいいんや

●レアでも再入手可能なら耐久度があってもストレスは減るでしょうけど、どれもこれも再入手不可じゃいざと言う時にも使えねーよーで発狂するかもしれないっすね。でも、これは実は耐久度関係なく消費型アイテム全般に言えることですけど。RPGに限らずゲームの終端はプレイヤーからは判然としないんですから仕方ないっす。

あ、FF3の最初のなんきょくのかぜを思い出した。
■二度と手に入らない消耗品ってそれ消耗できないやつやん!

●装備の耐久値…
「クヴェルなんか使ってんじゃねー!」
と言わんばかりに耐久値無限の装備の認識を改めさせた作品って言えばやっぱサガフロ2ですよねー
初めての本格的な探索シナリオ『ウィルの旅立ち』
初めて手に入ったクヴェルの剣『クリス・アカラベス』
『未解明のアニマ』というレア感でのアイデンティティ
固有技『コメットフォール』という全体攻撃技
これだけのメリットがあるのであれば使わざる終えない!

…と意気込んで装備させようとするも
入手したシナリオ内で剣の資質持ちが居ない
主人公ということでウィルに持たせてみるもあまり強くない(攻撃力が皆無)
固有技が燃費の割りに火力が無い(連携にも組み込めず余計加熱不十分状態に…)
『未解明のアニマ』ということは術の資質が育たない
など等ことごとくメリットをデメリットに換える仕様の数々…河津のオジキらしいんですけど

正直まだキョンのおすすめ若木の杖10本の方がマシという…
というかあのゲームはどんどん壊していかないとチップ流通量が増えなくてツール職人に強力な武器作ってもらえないという踏んだり蹴ったりな結果に…
若木の杖持たせたウィルにデュエルさせまくってれば最終シナリオまで出番のあるウィルの底上げにもなるし購入額30crで壊れると5チップ(25cr)とコスパも良くて通常プレイしてる分には地味に有効

あと最強武器にも厳しいゲームなのがサガフロ2ですね
最強武器の『丙子椒林剣』ですが
耐久無限で最高の攻撃力を誇る剣な分けですが…
大多数がおそらく最終パーティーで入手することになると思うんですが
資質持ちがジニーとグスタフの二人、そのうち一人は武器が固定なので装備できない
ジニーはおそらく『ブリムスラーヴス』持たせるので適用者が居ない
金属装備なので術メインのロベルトなんかに持たせると…取り出せるアニマもないし…
資質なくてもいいならプルミエールという手もあるが正直斧やクヴェルも多い槍持たせた方が…

河津のオジキは狙ってやってないんだとしたら大したもんですよねこういうの
ある意味アンチテーゼですよ、一見すばらしい性能に見える武器防具に対しての
■まあ駆け出しのティガーがいきなり伝説級のクヴェルを発掘できるのも不自然ですし、クヴェルそのものが希少品扱いの世界観と遊び手の感覚が上手にマッチしていましたね

●サガフロ2はあんまり耐久度が活きてなかった印象。ガンガン壊そうとしても武器が余るという。
アンサガに至ってはただめんどくさいだけのシステムになってた。
耐久度に近いシステムとしては、ローグ系の満腹度はゲームの深みを増してて素晴らしい。
プレイに制限をかける分、それがしっかり面白味に繋がってないと意味ないですよね。
■サガフロ2はどのタイミングで年代が変わるのか分からないから攻略本がないと厳しい

●そうそう、力の種とかのステータスアップ系も使えずに溜まっていく。最終的に所持数が自慢になる。
■種はなぁ…使えないよね

●久しぶりに農業魔王を読みましたが、奥が深すぎます。
再びこの日本を耕して欲しいです。
■懐かしいな農業魔王!

●ぷいきゅあみました
おもしろかつたです。
■プリキュア見過ぎてなんか壊れてるぞ!

●クリア後にセーブするようになったのが悪いんだよ
ラストエリクサー病なんて言われるのもFFが強くてニューゲーム入れたり
クリア後のボスラッシュとかをいち早く導入してく一方で
アイテム取り放題な場所はなかなか導入しない傾向にあるのが
原因だと俺は思ってる
ラスボスが本当最後か、システムデータしかセーブされないことが
説明書とかでわかれば出し惜しみしない

デッキ系はその点使ってもなくならないから強い
■最後の戦いかと思ってガンガン使ってたら倒した後にセーブされるとか嫌なトラップだなぁ…

●>ラストエリクサー病
博士「よし、ならば回数を回復できるロボ君に装備させれば解決だ!
ロボ「ピピ…ラストエリクサーをソウビします…ソウ・チャーク!!

ラストエリクサー 0
■1の半分は0なのかーい!

●強力すぎる消耗品を用意すると「消耗品を使えば大丈夫だろう」と設定した敵でラスエリ病患者が詰むという罠が
■FF3はフェニックスの尾を大量に持ってること前提だった気がする

●クロノトリガーではラストエリクサー案外簡単に入手出来て自分はラストバトル辺りで使ったような記憶がある
どうせ使うなら味方全員HPMP共に尽きそうなギリギリの状態で使うのが気持ちいいですよね
そういえばマリオRPGのレッドヨッシーエキスは最後まで使わなかった
■HPは尽きやすいけど、MPはなかなか尽きないから微妙にもったいない感がしてMP減るまで使えない病

●世界樹の葉やその雫はシリーズ次第では無限に取れるのにそれでも使うのをためらう…
無限に取れる場所だと1個持ってるとそれ以上取れないんですよね
だから最大数まで持つために結局使えない!
■いちいち取りに行くのが面倒病

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