夢の感覚
2016/08/10
夢って不思議ですよね。
行ったことも見たこともない所なのに、何年も住んでる所のように感じる。
で、夢に出てくる場所って毎回違うから、夢を見た回数だけ何年も住んでる場所を体験してるみたいな感覚になっちゃう。
行ったことがない非現実の場所に行ったことがあるように感じる。
これって要するに記憶操作されてるみたいなもんですよね。
場所だけじゃなくて。
会ったこともない人なのに、何年もの付き合いだと錯覚することもある。
これらは夢を見ている時には気付かなくて、起きた時に気付く。
「なんか馴れ馴れしく話してたけどアイツ誰だよ?」みたいな。
まぁそこらへんも全部含めて「夢」ってことでしょうね。
自分けっこうあの夢の感覚が好きなんですよね。
見たこともない町なのに何年も住んでるように感じる、あの独特の感覚。
何年も住んでる感覚だから、もちろん方向感覚もしっかりしてて、目的の場所にも簡単に行ける。で、起きてから「なんであんな見知らぬ町でいろいろ行動できたんだ?」と不思議な気持ちになる。
で。
これとまったく逆のことが、現実世界で極めて稀に起こる。
まったく逆ということですから、住み慣れてる町がまるで見知らぬ町のような感覚になるとでもいいましょうか。
え?
そりゃ単にボケただけだろって?
違うもん!ボケてないもん!
記憶喪失とかじゃないんですよ。
記憶はあるんです。地理とかが分からなくなることもないんです。
何ていうか、空気感とでもいえばいいんでしょうか。ガワは同じなんだけど別世界みたいな感覚なんですよ。
世界が切なく感じるといいますか。
うまくいえないんですけど、そんな感じなんです。
とにかく、空気が変わって見えるんです。
センチメンタルというか、切ないというか。
え?
お前疲れてんだよさっさと休めって?
いやしょっちゅうじゃないですよ!
極めて稀だってゆってるでしょ!
でもあれですね。
ずっと妙な日記を毎日更新してる時にこんな話してたら「あ、こいついよいよ危なくなってきたな」とか思われてもしょうがないですね。
現実世界が妙に切なく感じる現象、なんか名前ないんですかね。
みんなけっこう経験したことあると思うんですよ。
ほら、風邪ひいて熱出してるときとか感覚変わる時あるじゃないですか。
不思議の国のアリス症候群みたいな。
8/9の拍手お返事です。
■・現実世界がなんか切ない
■座っちゃうぞ!
■自分がつまらんと思ったものはもうだめですね、固執すると創作が続かない
■椅ー子8
■RPGって、クリアしたらもうそれ以上強くすることに意味がなくなるじゃないですか。めいっぱい強くしてアイテムを揃えても、それを生かせる場所がない。ヨウコ編はそれらを生かすための場というか「ここまで強くすれば、あのふざけたバランスのヨウコ編もクリアできるだろう」的なものにしたいんです
■死んだら楽になるのか…
■新しく買った椅子が悪い!!
■歯はね~大事にしないとね~
■ジェット噴射で口内洗浄するやつありますよね、あれ気持ちよさそう
■中国のせい
■帽子世界の住人の外見は、体を無くした時のものです
■悪くぬぅううえええええ~~!!!!!
■文藝春秋「まぁまぁ」
■いやな世界だなぁ…
■作れないというより、作ったものを後から見直して駄目だから抹消ってのを繰り返してる感じです
■もしもボックスを出せるドラえもんの筋力のほうも何気に脅威
■体感時間が何年なのかっていうのは新約のシキ編で出てきますね
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そうだ歯のせいだ! >
・CPUファンが煩い
・椅子が合わない
・机の奥行きが足りない
・マウスの滑りが悪い
・ペンタブの位置が決まらない
・メガネの度が合わない
・舌の置き場所に違和感
・耳の穴の奥の方が痒い
・歯が痛い
・鼻が詰まる
・トイレが近くなった
・喉が渇いた
・お腹も空いた
・もう3日も寝てない
・意識が朦朧としてきた
・ちょっと目をつむって横になるだけのつもりだった
・…………