「よぉベア、どうしたんだ何か嬉しそうだな」
「いいとこに来たなヘクター、じつは俺の子供が生まれたんだ」
「子供?(おいおい、コイツに相手いたのかよ)」
「嬉しくって思わずパリィ100回決めてきた」
「想像したらすごくウザいな」
「術ばっか使われたけど」
「途中でやめろよ!つか嫁さんは誰よ?」
「いつも噴水にいて、呼んだらピョンと出るあの可愛コちゃん」
「ネレイドかよ!てか人間じゃねーだろ!!」
「いろいろ苦労したよ」
「そりゃそうだろうな(どうやって子作りするんだ?)」
「みんな白アリになってる時に口説いたから大変だった」
「帝国の緊急事態に何やってたんだよお前は!」
「白アリになった時ふと思ったんだ。これで外見は平等だって」
「いやネレイドは水の中にいて白アリになってないだろ」
「イケメンのイーストガードと俺が平等の外見、これは大きい」
「そっちかよ!てか向こうは誰が誰だか分からんだろ!」
「その点は心配ない。俺のパリィは白アリになっても健在だ」
「パリィで判別すんのかよ。それでよく口説けたな」
「んで俺、迷ってんだ」
「何をだ?」
「何をって、決まってるだろ?子供の名前だよ」
「ああそうか(てっきり魚とデキたことかと思ってた)」
「なんてな、じつはずっと前から決めてあるんだ」
「気が早いな、いつから決めてたんだよ」
「俺が生まれた時から」
「早すぎだろ!」
「ははは、冗談さ。帝国重装兵になった頃かな?」
「てか相手いなかったろ」
「でも戦いながら俺、いつも考えてたんだ。子供の名前」
「余計なこと考えすぎだろ!」
「無意識のうちに、つい子供の名前を叫んでたな〜」
「…叫んでたっけ?お前」
「何回も叫んでたろ」
「そんな記憶オレにはないんだが」
「パリィって」
「それ技の名前だろ!!」
「いや、パリィは技じゃない。俺の子供の名前なんだ」
「…(子供がかわいそうになってきた)」
「パリィは何ていうか、俺の魂…かな?技じゃないんだよ」
「さすがパリィに魂を売ったバカは違うな」
「ちょっと響きもかわいいだろ、パリィって」
「そうかもしれんがお前のせいで何か暑苦しいイメージついた」
「まあ生まれたのは男の子なんだがな」
「どっちが生まれてもパリィだったのかよ!」
「とにかく気持ちのいい夢だったな〜、今朝のは」
「夢オチかよ!!」
ヾ〃〃ミミミミ | ヾミミミ |ト イ / ̄` パリィ! ○―ヽ_/´ ̄ `l `‐( ヽ__/ 、_ _/〇__/ |ノ l / と.」と_」 |
3/30、31の拍手お返事です。
■テンションえぬってきた!
■でたなバグっこめ!貴様は脳が1ピクセル斜めになっておる
ゆえ早急にデバッグせよ!罰として使用済みハッサン送付の刑。何に使用したかは秘密。
■見下ろしマップでイベント作ってるといろいろな案が浮かぶん
ですよね。逆をいうとチビキャラ動かすのって手間もかかるから意外と立ち絵イベントも楽な部分ある気がしてきた!
■まあスクリプト使うとオプションで簡単にオンオフできるんで
そこらへんは全然問題ないかなぁ。サイドビュー嫌いな人の意見と似てるかもですね。さすがにサイドビューのオンオフは無理っすけど。
■違いの判るつるぺたッコと申すか。大変失礼した。
どうでもいい話なんですけど、えぬはきょぬーを描くのが特に苦手なので、もっとつるぺたが多いほうが住みやすくなるとおもいます!
■ふきだしに拘る人間としてはちょっと狙ってみたいですね〜
がんばってみようかな!ウニョウニョ!