アトミックロボキッド
2007/10/28
昔ハマってたシューティングゲームその2。
なぜシューティングネタが続いているのか。
これはネタ不足と断ずるに些かの躊躇いすら持たぬからです。
時代は未来、核戦争によって僅かに生き残った人間のDNAは破壊され、子孫が残せなくなっていました。
事態を重く見たトミタ博士は生き残った人間を冷凍保存します。
ようやくDNA修復プログラムを組んだ博士でしたが、発動前に死去。
生まれたばかりの子供のような外見のロボが、任務も何も分からないまま荒廃した世界に放り出されるところからスタートします。
そんなライトな入りのアトミックロボキッド。
ロボがダメージを受けると可愛らしい声で鳴いてくれます。
死ぬ前に一瞬こちらを恨めしそうに見るキッドが愛らしいです。
もちろんそのポーズのまま粉々に爆死します。
ショップに入ると強そうな武器が並んでいますが、主人はロボの身を代価として要求してきます。もちろん買い物すると残機が減ります。
世界観に合った、とってもキュートでラブリーなシステムですね。
とりあえずこのゲームで語りたいのは音楽。
流れるBGMはキュートな世界観を忠実に再現したものなんですが、途中いきなりやたらカッコいい曲が流れてきます。
何面かは忘れましたが、アトミックロボキッドでカッコいい曲、と言えばたぶん知っている人なら分かってくれるかと思います。
自分の好きなゲームBGMトップ5に上げられるほどの素晴らしさです。
あの曲を聴きたいがためにロボは今日も出発します。
体を代価にして武器を持ちキュートな鳴き声で爆死します。
吸血少女のエンド5の演出は、このアトミックロボキッドのエンディングに影響されています。
10月27日の拍手コメントです。
■ありがとうなんていったら、もう会えない気がするの。
だからお礼なんて言わないから。
きっと、また会おうね。
VXキャラ規格が出ましたな。
アニメパターン数が3ってのも地球に優しい設定っすね。
■ヴァーヴァヴァヴァーヴァヴァヴァーヴァヴァ ヴァーさん〜ヴァーヴァヴァヴァーヴァヴァヴァーヴァヴァ ヴァーさ〜ん!
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