吸血少女話
2007/10/14
吸血関係の訪問者が増えてますので、吸血少女の話でも。
完成直前までコッソリ作ってたし。
自分的にRPG作成で一番の関門がマップだと思っているのでマップのないゲームにすれば完成は早まるだろうと踏みました。
さらに背景を白黒にすればゴシック系と合うし鬼に金棒。
これで何とかグラフィック関連は全自作でいけました。
敵もアニメするサイドビューですが、らいさんのスクリプトはいじりたくなかったんで、味方同士の戦闘でそれっぽくしようと。
吸血少女は内部じゃひたすらパーティアタックをしてます。
本当の敵は後ろの背景で透明になってじっとしてます。
使わないアニメは作らないようにしたので、1キャラ4パターンくらいしか作ってません。マジェの遺産も使用。
実質的な制作期間はたぶん一ヶ月半くらい。
レミーのエンディング作りが一番時間かかった。
マップはまったく軽量化とか考えず、フルカラーのピクチャをガンガン使ってました。おそらく重い。
負荷考え出すと思い切って作れないのがイヤで。
でも結局一番落ちる原因作ってたの効果音だったっぽいスけど。
鳴らさないでただフォルダに入ってるだけで影響を与えるなんて。
ここらへんどういう仕組みになってるのか未だに不明。
遊んでくれたひと ホントにありがとです。
10月13日の拍手コメントです。
■おお、これはすごい!
かなり本格的っすね。これでフリーとは すさまじすぎる。
汎用性がすごく高そうだし、たいていのことはやれそう。
もっと時間かけてじっくり中身チェックしてみようかな。
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