初めてのドット絵
2007/07/01
何事にも、初めての経験というものがありますね。
今日はドット絵の初体験をネタにしてみます。
初めてドット絵を描いたのは、小学生の時。
ファミコンで「バトルシティ」ってゲームがあって。
これにマップエディットっていうモードで絵を描いて遊んでいました。
次に、スーファミのシムシティ。
これも町の形を絵にして遊んでました。友達に借りてたヤツだったので、女の子の顔の町を作って返したら驚いてたのが笑えました。
ここまでは、ドット絵というより、エディット機能を利用して、とにかくゲーム上で絵を表現するというレベルですね。
それがドット絵らしくなるのが、スーファミのウィザードリィ6禁断の魔筆。
マイキャラの顔グラをドット絵で作れる機能が素晴らしかったでござる。
この6、発売が延びに延びて、ホントに待ちくたびれた記憶があります。その期待度は今までのゲームの中で最高といってもいいほどでした。ドラクエ3以上です。
もちろん、顔グラエディット機能が付いてたからです。
「お茶の間のテレビに自作ドット絵が映される!」
「オリジナルのキャラで冒険ができる!」
今でも、マイベストRPGは何かと言われたらこのスーファミ版WIZ6と答えるっすね。
プロの作ったドット絵のすごさを目の当たりにしたのも、このWIZ6でした。
デフォルトの顔グラが見れるんですが、もう何かの暗号にしか見えなかったッス。
その後に、スーファミのデザエモンが来ます。
こちらもプロの技を目の当たりにして、逆に製作意欲がなくなるほどでした。
さらに時代が進み、プレステのツクール3が来ます。
アニメティカですね。
ツクール本編用のドット絵が作れるエディタなんですが、ツクールそっちのけでアニメ作って遊んでばっかりでした。
さらに、プレステのデザエモンに移行。
家庭用のツールでドット絵作ってた時間は、このプレステ版デザエモンが一番長かったっす。
それから念願のパソコンを購入して、ペイントで少し遊び。
ツクール2003でサイドビューキャラを作るのに、EDGEを使い始めて、今に至っています。
さて。
これはつまり、拙者パソコン歴あんまり長くないってことっす。
実際、パソコン知識は全部職場で覚えてました。
んで、仕事でパソコンが使えるようになって、初めてマイPCを購入したワケでござる。
5〜6年くらい前とか、ダブルクリックすら知らなかったっすね。
自宅にネットを繋げたのも、3年くらい前っす。
よくよく考えたら、家庭用ゲーム離れしだした時期とパソコン使い始めた時期が一致してるような。
6月30日の拍手コメントです。
■ふむふむ。
とりあえず、やるとしたらミンサガあたりからっすかね。
リメイクやるのもどうかなぁとは思うんスが、今のトコ食指が動きそうなゲームってミンサガしかないYO…
それかドラクエ8か。
ドラクエ8は手元にあるからすぐ遊べるけど、なぜか手元にないミンサガのほうに食指が動くのは人間のサガなんすかね。
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