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なんか説明調なセリフ

2007/09/02

地の文がないマンガなんかもそうですが、状況を説明するのにどうしてもキャラのセリフが説明口調になってしまうことが多々あります。

RPGも会話文が主な情報源になることが多いです。
ナレーションのあるやつならまあ何とかなりそうっすけど。
例1「こ、これはオレが長年探し求めていた 邪悪な魂を封印するという聖なる宝石ッ!これでヤツの野望を止めるッ!」

ないですね、これはないです。
マンガではアホなキャラを一人置いて、そいつがなぜなぜ君になることで自然と状況説明する会話にしたりしますが、これもやりすぎるとクドすぎます。
自分的に、遊ぶ側だったらそんなに気になりません。
説明調の会話。
むしろ状況が把握しやすくて親切。

でも作る側になるとなんか許せません。
なんででしょう、とにかくイヤになります。どうしても説明っぽくなっちゃうのがイヤ。
例えば、夜になると天使は力が発揮できないとかいう設定があったとして、これをどのように遊び手に伝えるかがとても難しいです。
いや、遊び手に伝えるだけなら手段はいくつかあるかもですがこの設定を作中の誰かに教える時とか、もうアレ。

「説明してんだから、そんなセリフになるの当然じゃん」
とは分かっていても、なんかご都合シーンっぽくなっちゃってイヤ。タチケテ。

9月1日の拍手コメントです。
●たいしたことあります!超期待連打!
■肩の力抜いてツクってます。
マジェと違ってこだわりとかないんでツクりやすいです。

●何だこのオサレな画面は!けしからん!期待!
■ピクチャフォルダのファイル数が500いきそうな気配。
重くなってないか心配です。

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