ヨウコ編作るのがあまりに楽しくてラスダン放置してずっと作ってる。

シナリオ作るのってこんなにも楽しかったんだ…
今までゲーム作っててこんな楽しいことなんて一度もなかったよ。
だからシナリオ派じゃなくてシステム派って自称してたんですけど。

やっぱFF15からブーストかかってるのは間違いない。
FF15が特別っていうより、ずっとCSを遊んでなくてインプットが圧倒的に足りなかったせいだろうね。やっぱ定期的にゲーム遊ばないと駄目ですわ。

ってことで、ヨウコ編しか話すことないんですけども。
ヨウコ編って、主人公が全員集結して全てのラスボスを倒す話だってイメージだと思うんですよ。いやそういうイメージで語ってきたから当然ですけど。

でも、主人公全員集結はあくまで前提なんです。そこじゃ終わりません。
その場所は既にライブアライブが20年前に通過した場所なんです。
自分が本当にやりたかったことはその先にあるんですよ。

ヨウコ編のテーマは「逆転」です。
これまでのあらゆる事象が逆転するんです。

ずっと敵を否定して弱らせてきた行為が逆転し、敵を肯定し強くして倒す。
ずっと自由だった行動が逆転し、行動に制限がかかり不自由になる。
ずっと無条件に親切だった周囲の環境が逆転し、周りは敵だらけになる。
ずっと日陰者で冴えない者が逆転し、皆の中心となり冴え渡る活躍を見せる。
ずっと大量にばら撒かれた伏線が逆転し、残らず全て回収しまくる。
ずっと救いのなかった話が逆転し、最高の結末を迎える。

この逆転感覚はけっこう新鮮に感じるんじゃないかなぁと思ってます。
説教して倒すのはありきたりですけど、褒め殺して倒すのは新鮮かも。
別ゲーになった感じというか、びっくり箱的なワクワク感も出てます。

あとはスラップスティック感というかハチャメチャ感というか。たぶんプレイした感覚はそこが一番強く感じる部分だろうなぁ…まぁサガフロの裏解体新書でやってたヒューズ編がまんまゲームになったようなノリですからね。

ひとつだけ言えることは。
主人公選択式だからついでにオマケで7人目入れて全員集合させようかねぇ的なものではない…というのは、たぶんヨウコ編始めて10分くらいで分かるはず。
こいつマジだ…というかコイツはきっとこれやりたいがためにこのゲーム作ってやがるクレイジーサイコ野郎だと確信するでしょう。実際そうですしね。

1/7までの拍手お返事です。
■じゃ善国民

■10％にしようかなぁと思ってるんですけどね
劣勢って簡単に立て直せたら緊張感無くなるのが嫌で…

■魔王「おるかーー？よーし、おるな！いくわ！」
魔王「ここやで、ﾄﾝﾄﾝ（はんこ押すとこを指で叩きながら）」

■コウモリしかいないバットエンド

■そうそう、難しくてほんと何回も作り直してますよ…

■えっくすぼっくす

■いや～たぶん無印のDL数って3～4万くらいっしょ
もちろん新約は周回意識したデザインでがんばります

■おじゃる丸「だまりゃ！麿は恐れ多くも帝より三位の位を賜わり中納言を務めた身じゃ！すなわち帝の臣であって徳川の家来ではおじゃらん！」

■周回の場合いちばんネックになるのは単調になるマップ移動でしょうね
単に2週目でカットできるとゲームとしても面白くないので、いい案を練ってるとこです

■自分にできることは、そこまでどうやって楽しませるかってだけなんです

■うーむ、なんか全員クリアを強制してるみたいになってきてそれはそれで意図してないんですよね…

■ヨウコさんはフレデリカ見てチョロいチョロい言ってますね

■なに！？ うしろか！！！！１

■無印は本当に周回デザインしてないですからね
かなりきついと思いますよ

■ありがとねーでも無理に周回はしなくてもいいですよぉ～

■がんばるからね！

■ゃぉぃ

■たぶん新約はプレ公開で2か月くらい入念にテストプレイしてから一般公開って流れになると思います。無印はちょっと焦り過ぎました

■あの映画って不気味すぎて見てなかったんですよねぇ

■作中、消防車のことを消防署の消防車ってわざわざ言わないだけです

■ネガるのは自由なんですけどね、ただ自分はネガってるくせにネガを否定される（ネガをネガられる）と猛烈に逆切れするのほんと何とかしてほしい
評論家にも多いですよね、自分は作品叩くくせに自分の評論は叩くなとか言っちゃう人とか

■そういや桃鉄の新作も出たんでしたっけ

■不気味やった

■おぬしが選ばれし勇者か！

■あんま言うと周回強制になっちゃうから加減ほんとムズい…

■そうそう、あらゆるものが反転してカタルシスに至るんです

■やるよ！（自分をどんどん追い詰めていくスタイル）