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無駄な情報を削る

2017/01/04

ドーラ編のテキスト推敲してて、情報過多だったのでいろいろ削りました。

例えば「アバター」
この単語の存在を消しました。たぶん全編で消すと思います。

例えば「トップテン」
この単語も消しました。
言わなくなっただけで設定上は管理人上位10名は普通に存在しています。
なのでロマンがなくなったわけではありません。

この2つを消すだけで、ゲーム開始の導入がかなりスッキリしました。
無印はほんとに情報の洪水でしたからね…
導入でプレイヤーに提示しなければいけない情報が多すぎたというか。

帽子と管理人がいて、アバターとデコイがいて、デコイは管理人が作った存在で、世界移動できるのはアバターだけで、管理人は他の世界に行くと力が発揮できなくて、管理人の力は価値観に依存してて、価値観はデコイを倒すと低下して、主人公はトップテンで、他のトップテンの帽子を奪おうとしてる。

無印はこの情報を全部ゲーム開始時に叩き込んでましたからね。
はっきりいって異常ですよこんなん。
その上でゲームのルールまで把握しないといけないわけでしょ。
お前もう理解してもらおうって気ないだろって言われてもしょうがない。

で、上の単語二つ「アバター」「トップテン」を消して導入を作ると。

帽子と管理人がいて、帽子で作った生き物はデコイで、帽子の力は帽子が作ったその世界でしか効果はなくて、価値観の否定で帽子の力は弱まって、主人公は他の管理人の帽子を奪おうとしてる。

かなりスッキリする。

無印でドーラは「アバター作り」ってのをやってたんですけど、この単語も無駄だったので人造人間にしました。アバター作りとか言われても何のことかさっぱりイメージできないけど、人造人間だったら簡単にイメージできる。

メシュレイアはデコイからアバターになったんだよ、って言われても何言ってんだこいつ?って感じだけど。
メシュレイアは人造人間なんだよ、って言われるとすぐ理解できる。

アバター作りの研究に協力してよ、と言われても何それ?って感じだけど。
人造人間の研究に協力してよ、と言われると「あ、こいつマッドなサイエンティストなんだな」って簡単にイメージが固まりやすい。

アバターの数は減る一方でさ…って言われても「あ、そう」で終わるけど。
人間の数は減る一方でさ…って言われると「やばそうじゃん」ってなる。

ていうか、何でアバターって単語を作ったのかって話なんですけど。
ぶっちゃけあれは現実世界で敵にカーソル合わせた時の種族に「人間」「魔法は使えない」っていうのを見せたかっただけなんですよ。ここは現実世界なんだよっていうのを強調したい為だけにあんな表現使ってた。

んで新約になって、現実世界で戦うのはメルだけになったからそういうこだわりとかもう必要なくなったというか。まぁとにかく無駄な情報はどんどん削ってスッキリ分かりやすい話にしていきたいですね。

え? ラスダン作ってたんじゃなかったのかって?
作ってますよ。マップ数999限界突破システムも特に問題ありません。いや実は問題あったんですけど何とか解決できました。ドーラ編のラスダンが1/4くらい完成してます。

1/3までの拍手お返事です。
●あけましておめでとうございます

>メル→巨大化
となったら、まず服ビリでしょう?
謎の光帯発生とか、別のところと戦争だな、うん

帽子取られるネタの時だって、ついでにローブも奪取してでかい寝間着+ナイトキャップとかにして欲しかった!!

今年もよろしくおねがいします
■おめよろ!
そういやメルの服はローブじゃなくて大人用のトップスなんですよ

●西暦2117年では自律ロボットのHY-07b(version1192)が
ドラゴンクエストLXI(61)を開発して
音楽はSK-11r(version0645)が完璧な調律をもって提供する
■んでキャラデザはAT-10s(version0758)が壊れたので偽鳥山4世が

●どもえぬ氏、

こちらはeplipswichです。帽子世界が楽しかったです!それで帽子世界(無印)を日本語から英語に翻訳するの興味がある。俺は前のRPGツクールRPGを日本語から英語に翻訳するの経験があるから。セラフィックブルーとか月夜に響くノクターンRebirthとか。

それでよろしいでしょうか?もし完成したら是非また連絡する。
■むっ!おぬし、さてはいわゆる日本語ではない国の者なのに日本語で話しかけてくる非常に訓練された海外人であるな!イエス、ウィーキャン!(アメリカ人じゃない可能性をまったく考えない捨て身の返事)

●大魔王電池切れ
■大魔王充電中

●あけましておめでとうございます!
新訳帽子世界が年内に出る、と思うと何故だか無闇にテンションが上がります
■で… できるさ…! きっと! かならず! たぶん!

●えっ、なぜそこにツッコミを。
殴り合うときはお互い上半身脱ぐもんでしょう。普通は。
■いわゆる普通ではなく異常であり変態紳士という日本語の矛盾である

●ラスダンならばペルソナ5でも一直線ですぜ
ボスが待ち構えてたりアイテム買ったりはできませんが・・・
■P5もやりたいけど、さすがに新約を完成させないとね…

●あけましておめでとうございます!!

自分がラスダンに求めるのはボスラッシュか、因縁の中ボスと決着ですかねー。
さあ行くぜ!ってよりは、徐々に盛り上がっていくのが好きです。
■かといって昔の桃太郎伝説みたいにラスボスと戦う前に今まで戦ってきたザコ全員といちいち1匹1匹戦わなきゃいけないアレは苦痛だったなぁ

●ラスボスってシチュエーション大切ですよね。
ラスボスこそ旅の目的であり最大最強の敵であって欲しい。

正直、裏ボスの存在がすけて見えていたり、その裏ボスが設定上ラスボスよりも上位で、ラスボスの存在をかすませてしまうようなのは、あまり好きじゃない。

ゲームだから裏ボスのほうが強いっていうのは、仕方がないのかもしれないけれど。
■その点、ミンサガはうまく裏ボス問題を解決してましたね
やっぱラスボスの威厳って大事だと思うの

●オルティシエに向かう9章からエンディングまでの全部がラスダンだと私は感じた。過去に戻れるようになった時点で、あとはラスダンってことだわ
■たしかにクリアした後だとそう感じることもできますね
一気にザッとクリアしてみたくなる

●管理人は世界の創造者、そしてビッグママは帽子世界の管理者、そしてえぬさんはNPG機関創造者。。。ずまり、えぬさんは黒幕なのだ!
■そ… そうだったのか!!1!!!

●でもラスダンがラスボスのプロパガンダになってるRPGもいいぞ
地獄の王様だったら地獄が無いと成立しないしな
■ラスボス率は圧倒的に神様のが高そう

●あけましておめでとうございます

ミンサガのラスダンは良かったですねー、臭いくらい熱いイベントで決戦への気持ちが高まっていってそのままボスへ!っていう
その前に三地点っていう難易度的なラスダンが存在するから出来たことなんでしょうね
■ミンサガはダンジョンの長さのバランスが素晴らしかったですね
すごく自分好みの長さでした

●個人的に一番心に残ってるラスダン展開は、
世界を旅する中で今まで関わってきた人物たちが「ここは俺達に任せて先へ行け~」って流れを順番にやっていくやつ。
これがまた、最初は主人公たちを虐げてたりとかなキャラだったりもして、お前も来てくれたのかって感激したり。
王道だと思うけどこういう展開は最高に鳥肌立つね。
■遠くから祈られるよりは実際に加勢してくれたほうが感情移入できそう

●おとしだまちょーだいっ☆(35歳、男性)
■わしにもくれ!!

●あけましておめでとうございます。
ラスダン・ラスボスは、物語の最後に構えているのかそれともゲームの最後なのか、作品やプレイヤーそれぞれで感じる所が違っていて難しいですねー。
■ゲームとしての面白さと物語としての面白さはなかなか両立するのが難しいってのもあると思うんですよねぇ

●ヴァルキリープロファイルとかも適合するラスダンかな。
個人的には空の遠景まで埋め尽くすほど敵と弾の抵抗があるほうが好き。
「あっ、ここ以外の拠点失っても降伏しきれないわけだわ」って。
■そういや家庭用ツクールのモングラにザコ集団ってのがあった

●ゆけーゆけーエーヌーサンタマリーアー♪そーれハッスルハッスルー
■DQ11のハッスルダンスはどうなることやら…

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