ある星のお話
2008/03/13
「解せぬ」
「いかがなされましたか」
「地球という星では誕生日を祝う風習があるようだが、死に近づいているのになぜ祝うのだ?」
「おそらく…誕生日とは地球人が生を受けた日であり、無事に生きていることの証を祝うためだと思われます」
「そのような理屈は老人に対して当てはまらぬであろうが。それとも何か?死に近づく老人を祝うというのは早く死ねという地球流のブラックジョークなのか?」
「い、いえ…生きてて良かったね、という意味であると思われます」
「あれを見よ。妙齢のご婦人が大きなため息をついておるではないか」
「そ、それはその…地球人にもいろいろありまして…」
「なぜ嫌がることをするのだ。これが俗に言うSMという行為か?」
「SMはその、いわゆるあの、性的趣向に属するものだと思われます…」
「なんと不可思議な星よ。このような不可解な風習のある星は滅ぼすだけ労力のムダというもの。地球破壊爆弾投下は見送ることにするぞ」
こうして地球はハッピーバースディによって危機を救われたのでした。
ということで、今日はアノ日であり えぬの誕生日なので何かください。
いえいえそんなたいそうなモノじゃなくっていいんですやだなぁもう。
そのはちきれんばかりの愛をいただければそれで。
ほっぺたでもくちびるでも。
ヘイカモン!
3/12の拍手お返事ッス。
■アレおかしいな自分で自分に拍手してどうかしてるナ自分。
■これも何かの縁。リュート編の主人公、艦長の話を朝まで語り合いましょう。
■たぶん遊ぶ世界に自分の意思を少しでも多く反映させたいっていう欲望が強いんだと思います。反対のことをしたがるのはそれを色濃く感じるからでしょうね。だからイベントフリー系や汎用キャラのみのRPGだとひねくれたことはほとんどしないです。通常プレイで自分の意思が十分反映されるから。
■あれ使う人いないんだろうなぁと思ってたからうれしいです。
■一人になると電撃系や束縛系の攻撃を多用してくるところまで工夫せよ。
■ひねくれ者を虜にするというあのうわなにをするやめくぁwせdrftgyふじこlp
< バトラー作成その2
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効果音の効果 >
レフトハンドソードは絶対アルベルトには使わせない。
明らかに魔法向きではない筋肉オヤジを魔法使いとして使い、火力不足。
ヒロインは当然豪腕仕様に成長(でも武器が杖)。
本来矢面に立つはずの主人公を補助魔法キャラに育てたため、
主人公一人で戦う場面で大苦戦涙目。
そうか私はひねくれていたのか
なんで自分がこんなトコにいるんだろう。