NYU
2007/08/22
Nなにを Yやっても Uうまくいかない。
略してNYU。にゅ、と発音。
もうやることなすこと全部ダメに思ってしまう病気。
発病すると、創作意欲が激減し作るもの全てが失敗作に見えます。過去に作った創作物も陳腐に見え、自分の過去を全て抹消したくなります。
ちょっと前向きに考えてみましょう。
定期的に起こるこの病気は、ひょっとしてレベルアップの兆候なのではないでしょうか。
たとえば利き腕じゃないほうの手で字を書くと、普通はヘタくそになりますね。逆手は細かいことができないのかといえば、そういうわけでもなく。コントローラーの方向キーは細かい入力が必要ですが、慣れているのは逆手ですもんね。
つまり創作は脳の働きが全てではなく、数をこなすことで腕の神経系を発達させることも重要なのではないのかな、と。
んで、脳の指令が腕の神経系の限界を超えると、作るもの全てが駄作に見えてしまうんじゃないでしょうか。
脳だけが発達して腕の発達が追いついていないというか。
だから最低でも脳だけはレベルアップしてるんじゃないかなぁと楽観的に思いました。
100枚絵を描いて、1枚くらい自分の限界を超えたような絵ができることがありますが、あれは逆に腕の神経系が脳を超えた結果なんでしょうかね。
まあどっちにしても、手を動かさないとダメみたいですね。
8月21日の拍手コメントです。
■あの武器落とす確率って1%なんですけど、けっこう出てるみたいっすね。
自分もテストプレイで2回連続で出たことあったし、どうも乱数ってアテにならないなぁと思ってました。
rand(100)一回より、rand(10)2回のほうが結果がバラけないのかなぁ…どうなんでしょ。
■やっぱりどうも同人とコミケをごっちゃにしてたみたいなんで恥ずかしくて穴があったら生き埋めになりたい…
■一般認識だと「私はウソつきです」と言った人はウソつきでしょうね。
ウソつきの定義に「必ずウソをつかなければいけない」っていうものはありませんから。
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不完全性定理 >
多分5人PT全員分の用意すると5万は軽く超えそう