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不完全性定理

2007/08/21

「私はウソつきです」

もし彼がウソつきなら、ウソをついていることを正直に告白しているのでウソつきではありません。
では彼は正直者なのか。

もし彼が正直者なら、彼はウソをついていないので正直者ではありません。本当のことを言ってないのですから。
ウソつきを「事実と反することを言う者」、正直者を「事実を告げる者」と定義するのならば彼の発言は矛盾するのでこの定義が使えません。

いや、ちょっと不完全性定理とは違うんですが。
背理法?数学詳しくないんで微妙っすけど。
なんでこんなネタなのかというと、「おもしろい」っていう要素ははたして理屈で考えて作ることができるのかっていう疑問があって。

「人が興味を持つ要素」をプログラム化して自動で作った小説とか、少し読んでみてやっぱり面白かったのが何かくやしかった記憶があります。
機械が絵を書くっていうのもあるみたいっすね。

8月20日の拍手コメントです。
●ダンジョンが全部手描きだとしたら、塔形式もアリかもですよ。
╋━┳┣┃┻┗┛┓┏ こういうマップ背景を作っておいて、後は階層ごとに配置を変えるようにすれば変数弄って階層管理も出来ますし…何より膨大な背景データの作成時間が大幅に短縮出来ます昔塔を上るRPGをツクールで作ってたので、参考までに。
■初代マール王国の人形姫タイプのダンジョンっすね。
本当にダンジョンには悩まされます。

ところで、どうしてツクールで3Dダンジョンタイプが出ないんでしょうね。他に優秀な3Dダンジョン作成ツールでもあるのかな?実はシューティングツクールも好きで、あれの上位バージョンも密かに期待してたりしてます。弾幕で遊びたい。
●こえーよぉ! ってかタイトルの意味は!?
■テストプレイだったら、話作るのに思いつきでどこまでやれるかっていうのを実験してました。
「壮絶な戦いだった」前の文まで戦いにするかも決めてないいきあたりばったりなお話。

結果わかったこと→そんなことやっても意味なし

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