夢色の風景
2007/08/05
昔、スプーンおばさんていうNHKアニメがあって。
そのセンスがとても素晴らしかったです。
小物とか背景とかその他もろもろ。というか全てにおいて。
絵が上達したいなぁと思ってるんですが、今のままだとたぶん進歩ないですね。
人の絵ばっか描いてるくせにコロコロと絵柄が変わるのは、目指すものが定まってないせいでしょう。
んで、改めてスプーンおばさん観たんですYO。
やっぱすごいっすね、あれは。あれほど自分の理想の絵で動くアニメはないです。
うまく言えないんですが、なんか魂がみっちりこもってるんスよ。
風景に愛を感じるというか。無機質な小物ですら今にもしゃべってきそうなほどの魂を感じます。
ウン。
愛が足りなかった。
風景メンドクセとか、どうごまかそうかとか、描かないで済む方法ないかとか。
人の後ろにあるのが風景って考えはやめて、人も風景だって感覚でいきたいナ。
だから、落書きでも人だけ描くっていうのはしばらくやめよう。
自分の好きな小物とか、住んでみたい家とか町とか、そんなのをどんどん作って世界を広げたいですね。
8月3日、4日の拍手コメントです。
■シリアスな話に使えないアホなダンジョンはロマン。
■おお、そういえばあったっすね!
仲間とバラバラになる展開は燃えたッス!
ドラクエIVのうらぎりの洞窟とかも好きっすね!
■見ようによっては「何言ってんのコイツ?」って顔に見えなくも。
■戦士はやっぱり保障手当てがいると思うんスよ。
老後が心配じゃないっすか。
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