ダンジョンネタその2
2007/08/03
仲間が5人いないと入れないダンジョン。
一行がそのダンジョンに入ると目の前に二つの扉があり、壁にかかった石版に「仲間を一人、片方の部屋に入れるともう片方の扉が開く」といった内容が書かれています。
主人公以外の誰かを選択し、そのキャラが部屋に入ると「ぎゃにゃら!」という奇妙な悲鳴が聞こえてきました。
直後、隣の扉が開きます。
仲間の危機を感じて部屋に入ると、仲間の姿はありません。
あまりに変な悲鳴だったので何が起こったのか心配でしたが、とりあえず先に進まないとどうしようもなさそうです。
先に進むと、また二つの扉がありました。先ほどと同じ石版も。
再び誰を入れるか選択肢が出ます。
入れた仲間が「ふんぐいぎっ!」という奇妙な悲鳴を上げたのも一緒でした。
進む先進む先、同じような選択肢が出てきます。
違うのは仲間の悲鳴が「あ゛ゃ〜〜〜!!」だったり「ぱぴゃ〜〜〜!」だったり。
結局最後は主人公ひとりになります。
最後の扉を開けると、そこに石版がありました。
「真の道を開くには呪文を唱える必要があります。この部屋の呪文は『鼻に水が入ったツラさを言葉にしたもの』です。
さあ、大声でこの呪文を唱えましょう」
足元の床が割れ、主人公は地下に落とされました。
そこには仲間4人の姿が。どうやら全員落ちて、それが正解の道になっていたようです。仲間が主人公に聞いてきました。
「『んひぃがやー!』って、どんな呪文の内容だったんだ?」
そんなドリフのコントみたいなダンジョンを妄想してましたが、全然おもしろくないのでボツ。
8月2日の拍手コメントです。
■じつはまだ考えてなかったり。
カッコいい流れにしたいけど、魔女っ子がいるからなぁ…
少年マンガ風はちょっと難しいか…
■じつは参考にしたのはツクール2000RTPゴレだったり。
ショタはドット絵で表現するのが激しくムズそうっすね。たぶん女にしか見えなさそう。
ケモノ…狼男、猫娘、半魚人はケモノじゃないっすね。
青キャラは諦めますた。
■ウン…そうなんスけどね…
けどやっぱり雪だるまは使わないことにします…
ホントはキャラ作ってから話考えるのはあんまりやっちゃいけないことだとは思ってます。話を白紙に戻したのもここらへんがもう元の話とぐちゃぐちゃになってたから…
< 夢色の風景
| ページTOPへ |
ゴーレム >