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周回要素の強化案

2017/01/21

ヨウコ編のテキストが終わったので、途中だったドーラ編のラスダン作成を再開しています。半分くらいは終わったかも。

といっても、たった1人の主人公のラスダンが半分って事ですからね。
残り4つ作り終えるのに一体いつまでかかることやら…

他にもラスボス5体や中ボス、ザコも作らないといけないしやらなきゃいけないことは山ほどあるから、あんまラスダンにてこずってるわけにもいかない。
できればラスダンは1ヶ月に2個ペースで作れたらなぁ…

あと新約は周回要素も強化したいんです。
ライブアライブみたいに1個のセーブ上書きで条件を重ねていく方式じゃなくて、できれば各主人公ごとに並列的な積み重ねができるようにしたい。

例えばドーラでクリアした後でシキ編をクリアした時、上書き方式だともうドーラのセーブデータを強化したところで引き継げないじゃないですか。ドーラ編でしか取れないアイテムとかあったら取り逃しになっちゃうし、じゃあそういうのがないように全主人公で取れるアイテム共通とかやったら周回の楽しみもない。

それにもしヨウコ編でドーラの強化が不十分だった時、そのドーラを引き継いだデータが最初の1人目クリアとかだったら育て直しなんて無理でしょう。
だからいつでも上書きできる並列処理しかない。

でも、並列処理にするとアイテム引き継ぎとかの処理はどうすりゃいいのか。
並列処理って要するに、ドーラのデータでいい武器取ったら他の主人公データ全員にその武器が増えるってことですからね。錬金し放題なんですよ。バランスもクソもない。

たぶんベストな解決方法は、その部分すらゲームにすることでしょうね。
問題点を逆に面白さに転換するという発想は、クレーマーを逆にリピーターに変えるという商売の発想と似ているのかもしれません。

前に、クリア後の引き継ぎはゲームコインを集めてうんぬんって話をしてましたけど、あれをさらに発展させようかな。

ゲームコインっていうのを全セーブデータ共有にして。
そのコインを消費して好きなタイミングでいつでも他のセーブデータの要素を引っ張ってこれる的なものにしようかな。

例えば、シキ編を遊んでる最中に以前遊んでたドーラ編の武器をゲームコイン使って持ってこれる的な感じ。アイテムだけじゃなくて育てたキャラとかも持ってこれるようにしたら、育成で費やした時間も集めたアイテム資産も無駄にはならない。

データ引っ張ってくるのにクリアの必要もないので、ひとつのセーブデータを延々と上書きしていかなくても済む。誰かをクリアしないと次のキャラが始められないなんてこともないし、昔に遊んだドーラ編をもう一度遊びなおしても、そのデータでやったことは無駄にならない。

周回だけに恩恵があるわけでもないのがポイント。例えばドーラのクリア直前データを同じデータの任意のセーブタイミングに引っ張ってこれるから、好きな場面でドーラ編を無双することもできる。逆にわざと弱いデータをクリア直前持ってきて最弱状態でラスボスを倒す的な縛りプレイにも使えそう。

新約の新要素に戦術があるんですけど、これってボスを倒した時に入手って形なので、特定の主人公じゃないと戦えないボス=入手できない戦術とかあって困ってました。でもこのシステムを導入するなら気兼ねなくやれそうです。

ゲームコインはイベントクリアで1枚入手とか言ってたけど、この方式だと消費枚数がすごいことになりそうだからもっと入手機会を増やさないとですね。
どっちにしろ入手方法は練り直さないと、一瞬で終わるイベントの直前データを延々ロードされるとコイン錬金が簡単にできてまずい。

そもそもコインを記録してるシステムデータをコピってコイン使用後に戻されたらシステムが崩壊する。まぁここらへんはプログラム設計の話になってくるけど、使用時に暗号キーみたいなのを発行すればセーブコピペ対処はできなくもない。ただあんまオフゲでガッチガチに固めてもなぁって気はする。

いかにバランスを取れるかが問題なんですよね。
強武器や強キャラが初期武器と同じコイン枚数で持ってこれてもまずいし。
それにこの仕組みだとゲームコインはクリスタルに変えられるわけで、あまり無作為な処理にしてるとゲームバランスも簡単に崩壊する。

一度ゲームをクリアしてるなら別に多少壊れてもいいと思ってるんですけど、この方式はクリア前でも錬金できますからね。じゃあクリアしたデータからしか引っ張ってこれないようにすりゃいいのかっていうと、それはさすがに制限厳しいんじゃないかなぁと思うし。

まぁとにかく、この方式を生かすのも殺すのも全てはバランス次第ってことになるでしょうね。厳しすぎても緩すぎても駄目。

え? シキ主人公の時にラヴィ持ってきたらどうなるのかって?
いやさすがに仲間にいないキャラは持ってこれないですよ…
じゃないとイベントでラヴィが二人になっちゃう!
ラヴィがラヴィ倒しちゃう!

1/20までの拍手お返事です。
●お話の矛盾よりも作中の演出や勢いやハッタリなんかで突き進んじゃった方がいいかと思います
例えばジョジョとか設定とかの矛盾が多い作品ですけどジョジョだからで済む雰囲気作りとハッタリと勢いがありますし
■この大統領の微妙なルックス…さすがJOJOだ、安易にラスボスを美形にしないセンスは誰にも真似できない→大統領KAKKEEEEE!→(久々に昔のSBRを読み返す)→あれ…?大統領ってこんなブサイクだったっけ…?

●整合性の問題は創る側と受け側の許容基準の違いが難しいと感じます。
受け手の判断を覗いてみると、いい悪い両方の意味で自分の予測とのギャップが意外とあったり。気になるだろうな~とチェック側と必死で粗探しした処が全然スルーだったり、逆だったり。
創る側が気にする・受け手が想像する、このバランスは永遠のテーマの一つのような気がします。
整合性に限った話ではないでしょうが、きっと正解は無いのでしょう。
■ゲームはけっこう許容されやすいジャンルな気がしますね
小説が一番厳しいイメージです

●つまり・・・今週中には完成するということじゃな!?
■せんわ!

●いいなぁ、自分に自身を持てるだけの物を作り上げる。
正直羨ましい。
■自分を労わるのは作品が完成してからにしないとなぁ…

●>■たまにまんじゅうと日本茶が欲しくなる

たまに頂く熱い日本茶と和菓子の破壊力は抜群。
■そうそう、たまーに欲しくなるんですよ

●テイルズか…
そういや初代テイルズは「ラスボス、未来に飛んで逃げるからそれ封じる手段探そうぜ」って話だったな
■別にテイルズだけじゃないんですけど「は?このシリーズの大ファンである俺がクソ扱いしてるんだからクソなんだよ、知った風なこと抜かすなトーシロが」みたいなコメントがマジで来たりする。叩かないだけで文句言われるの

●ハッサン回答をいつでも出せるところにえぬさんの頭のすごさを感じます!
■なんでやねん!

●>■今のスパロボって技術的にもうSDにする意味なんてないんでしょうけど、でもSDじゃないとなんかスパロボって感じがしないふしぎ

今のスパロボはSD(二頭身)ではなくて三頭身くらいになってますよ
個人的にはデフォルメとリアルの中間という感じで結構好きです
■自分も今のスパロボの頭身バランスすごい好きですね

●>■いま遊戯王どうなってんだろ
主人公のそっくりさんが集まって合体して覇王竜になって世界を滅ぼそうとしてますね
それはともかく遊戯王アニメの新シリーズの主人公の名前
「藤木遊作(ふじきゆうさく)」の読みがつぼにはまってじわじわ来てます、でも楽しみです。スケボーに乗ってデュエルするっぽいですけど、バイクに乗ってデュエルするアニメのおかげで訓練されたのか、違和感を感じない!!
■松田遊作だったら大変なことになってたね

●後は受け手(自分)が理解できるかどうか
頭があまりよろしくないから自信がない
毎度戦闘のおもしろさと場面場面の表現の熱さ(ラスボスへの入りとか)しか記憶できないぞぉ・・・
■熱い場面作るのが苦手な自分が精いっぱい熱い場面を作ったのがヨウコ編だから満足度高かったのかな

●>今までは自分なんてくだらない人間だどうでもいい人間だと思ってたけど
さらっとすごい自虐が入った!
■なんかどうにもね…それはしょうがない

●ガールズパーティーのサイトが消えてますが
■なんで消されたんだろう…気が付いたらある日突然消されてた
何とかしなきゃいけないけど今はちょっと無理かも…

●河津神もつい先日似たようなことを仰ってましたな
普通は製作が終わった直後は挫折感とか敗北感のが強くて
今までで自信をもって終われたのはサガ1とロマ2だけだけど
それはあくまで自分の気分の問題で作品の出来とは関係ない、みたいな話

サガ1とロマ2は自分の中でRPG史上最高傑作の一角といえる素晴らしい出来だったので新約も同様に相当な傑作となるに違いないと、自信をもって履き違えることが出来そうです^^
■履き違えちゃらめぇ!

●フラストレーションが残らない作業っていうのは稀有ですな
人に何かを伝えようとするときも、話を解釈しようとするときも
少なからず妥協が伴っているものですからな
■妥協も大事ですからね。じゃないと完成しないもん

●つまりナルトのスリーマンセル論理は画期的だった
あとのほうはタイマンが多かった気もする
■よし、みんな集まったな。散ッ!(集まったのにバラバラに行動してる)

●>ロードオブザリング
PS4で出たシャドウオブモルドールかな?ワーナー発売の
ネメシスシステムとかいうAIが敵に設定されてるそうで
主人公にやられたことがある敵は臆病になったり
逆に主人公が苦戦してる敵は横柄になってくんだそうな
なお遊んだことはない
■実際は人じゃなくてやられた武器とかシチュとかがトラウマになってそう

●その点ホラーゲームっていいよね
ここで主人公に会わせたい!って思ったら理由なくおばけ持ってこれる
■ばぁ~いうぉはずぁ~どぅ…

●橋を落とさないで汚染だけさせたら
生命力が強いと無理矢理渡れるフリーシナリオになるよ

「ゴブリンは縄張りを主張するために
 ランドマークに分泌物を塗り付ける習性があるんだ。
 ゴクソ橋もそのひとつさ」
■指輪物語でオークにされるゴブリン

●校正担当は募集すれば20人くらいは集まりそう。
そのうち作業してくれる割合が70%で、完遂してくれる割合が20%、百合好きが100%とすると、もっと百合を増やさないとチェック通りませんね。
■どっから百合が出てきた!?

●>なまあたたたたかく…
えぬさんprpr
■なまままたかく…

●正月に実家に帰った際に部屋を探ってたら、アクトレイザーというスーファミのゲームが出てきた。
あまりの懐かしさに正月の半分はアクトレイザーで埋め尽くされてしまいました。

でもね、案外覚えてるもんだね。ボスの攻略法を思い出したら割とあっさりクリアできちゃうんだから。
■夢中になっててアクションゲームだってことを忘れるアクトレイザー

●>たしか禁書だったかが「テレポするのに精神集中が必要だから少しでも傷を負ってるとテレポできなくなる」みたいな理屈を作ってて上手いと思いました
テレポ問題を逆に世界観に利用する好例といいますか

演算が必要ですからね…傷は負っててもできるけど攻撃を食らってると不可能って感じの、ようは集中できないと転移できないわけで魔法の世界でも使える理屈

●禁書というと超電磁砲をちょっと読み返していたのですが第一巻からいきなり原作と矛盾するシーン(コイン受け止めるところ)がでてきて笑った。そんな無理解なスピンオフだったのに今では原作よりうまく話が納得できるようになってるんですよね…(チラ裏でした)
■ぱんつの布面積が小さい理由にもしてた記憶が

●やったぜ!ヨウコも終わりだね!一体はいつか帽子世界新約をリリースですか?楽しみです、あと。。。(ry)
■あと…何やねん!

●●>■ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!

俺もだぜ!
■うわーっやっぱりそうだったァァァァァァン~~~

●隊長「傑作だ何だって話じゃないですからね。
そこほんと履き違えたらだめだからね! 全然意味違うからね! 頼むよ!」(訳:期待するんじゃないぞ?絶対に期待するんじゃないぞ!?いいな絶対だからな!!!)

そこまで念押ししなくても心得ておりますともb
■それ心得てねぇやろ!?

●昔ある有名フリゲRPGで2ch発の有志デバッグプロジェクトが発足してすごく作品がブラッシュアップされていったのですが、スタッフがデバッグに留まらずシナリオの根幹にかかわる部分を矛盾だなんだと作者に変更を迫り、結果的に他のスレ住民から総叩きされて、結果プロジェクトが頓挫したということがありました。

なんとなくそんな話を思い出しちゃいましたよ。
■愛ゆえに…

●待ち遠しいっす。エターなりませんように、、
■大丈夫… あれはエターならせんよ!

●そこまで言うなら相当な傑作になってんだろうな!
いやー楽しみだわー期待しちゃうわー
■前フリじゃないんだから!

●≫どうして都合よく敵が見逃してくれるのか
「だって定時なんだもん」ってよくギャクで使われますよね。ギャグちっくですけど、きちんとしたシーンで使えば一転そのキャラがかっこよく見えるんだから不思議です。
■FF15のアラネア姉さんがほんとそんな感じで帰っていきましたね
残業したくないんだって

●あと残ってる工程ってどんなもんなんでしょうか
半分は終わりました?
■テキストは時間かかる作業だから全体の半分は過ぎてるはず!

●おめでとう!首を長くして配信お待ちしております!
前作は2キャラくらいまでしかクリアしてない自分ですが
新約は全力で全クリ目指して頑張りたくなりました!
期待してます!期待してます!
■無理しなくてもいいからね!

●ああ無印で校正に逃げられたんすか。じゃあもう信用置けないネット上の誰かに頼んでもね。金払ってプロのデバッガー組織に頼むのは高すぎるし、自分でやるしかないね。私も主人公一人分のテストプレイぐらいなら逃げずにできるけど、全部校正の目で見るのは逃げそう。もう開き直って公開しちゃえばいいよ。勝手にデバッガーのようにプレイする人が十数人現れるから、開き直って修正しよう
■今回もプレ公開してデバッグすることになるとおもう…

●>一貫してなくたっていいんですよ
よくある「あの時に頃しておくんだった」とすればいいので問題ないと思うのです
実際、史実でも源氏平氏において見逃した子に討たれていたりしています
■殺すのって基本的に心体とも疲れますからね

●大風呂敷広げつつもちょくちょく予防線を張ることを忘れない隊長のそういうとこが好き。まあお祝いの言葉は新約が公開されるまで取っておくぜ!
■ふふふ… 見たか、かんぺきな予防線だゼ!

●部位破壊したいんですよ

でもシューティングやモンハンの部位破壊ではなくってRPG的な部位破壊だと・・・要するにシステム的にはただの「お供」だったり無視可能な複数のボスキャラを配置するだけだったりします
そして肝要な部位破壊の効果・展開もすでに網羅され尽くしている感じがします

そこで、戦闘的には影響しないけど破壊できる部位の設置に挑戦してみることはいかがでしょうか
たとえばラヴィさんの周囲に浮かんでるよくわかんないアレを破壊できて破壊すると以後ラヴィさんの周囲に浮かんでるよくわかんないアレが消失するとか
■たしかにRPGだとターゲット情報は遊び手に伝えないといけないから、急にボスの右手と左手がターゲットになってると「なんでこいつだけ?」ってなる

●ああ、これは、ハードルを上げましたね。
あくまで自分の満足度という予防線が効かないレベルで、ハードルを、上げましたね……
■予防線効いてるやろ…!? かんぺきやろ?!

●早く新約やりたいな~ DQ11とどっちが早いか
■DQ11までには終わらせたいなぁ

●>完璧に幕が下りた感がハンパない。あ~もうこれ完全に終わってるわ~下りた幕が完全にロックされてるわ~的な。
逆転して続編を作るフラグですね待ってます!
■続編はないけど作りたいゲームがもういっぱい溜まってて渋滞してるからはやく片付けないと

●満足感を得られるまで何かを成し遂げるって
とってもスゴイことだと思うの
■あそこまで満足したのは今までなかったですね
それだけ苦労したからなのかな

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