前回、画面スクロールの遊び座標の話をしましたけど、FFTを確認してみたらボタン押しながら画面スクロールできる仕様みたいでもっと遊び座標を広げても問題ないことが判明。
あんな機能があったなんて知らんかった…
つーか使った記憶ねえぞ。
FFTってなんかマップの操作がけっこうモタついて不便だった記憶あるんですけど、たぶんこういう機能を使いこなしてなかったからだろうなぁ。
とりあえずボタン押しながら画面スクロール機能は入れたいですね。
さて。画面スクロールの話は一旦おいといて。
地形が斜めになっている坂形状のパネルに対応させました。
移動や攻撃範囲などのエリア表示を専用の形状に分岐。
あとユニットを指すカーソルも。
方法はリージョンIDを使いました。
高さの上限を19.5ハイト(リージョンIDごとに0.5ハイト刻み)にすることでリージョンIDの上限を39にして、40で割った余りを実質のハイトで計算。
こうすることで、リージョンIDは0~39と40~79と80~119と120~159と160~199の5タイプに分類することができます。あとはパネルの形状5タイプにそれぞれ対応させれば良いだけです。
そのままだとユニットが浮いてるように見えるので、縦位置を0.25ハイト下げることで対応させました。移動時に高さが違う地形に侵入するとジャンプするんですが、坂地形はジャンプせず歩いて侵入するように分岐させています。
ちなみにリージョンID200以上は移動2パネル消費の地形になります。
この地形は坂パネルが使えませんが、水地形がほとんどなので問題なし。
移動範囲パネルの処理が増えたから念の為に移動力100で設定したユニットを移動させてみましたが、マップ全域に移動パネルが5000枚ほど敷き詰められても動作に問題はありませんでした。さすがに出す瞬間は少し引っかかるけど。
こう書くとなかなかの手間がかかってますが、そこまでして坂パネルを導入するメリットがあるのかって話ですけど、まぁ見栄えが良いだけですね。
特にマップ形状のバリエーションが増えるのはデカイ。
階段をジャンプせずに登らせたいですし。
坂パネルの有無が脱スーファミ感の境界線になってる節もある気がする。
技術チャレンジを楽しんで作ってるようなもんですからね。
坂パネルの地形が作れるかどうかがゲームになってるというか。
自分的にゲーム作りというゲームを遊んでるんですよ。
とはいえ、もう移動計算はしたくねぇ…
8/31までの拍手お返事です。
■ママなのにぼっちとは哲学かな?
■おれたちのたたかいはこれからだ!
■淫乱ピンクだけひでぇ!
■スクロール方式は設定できてほしいですよね
ユーザビリティに直結する要素だから
■手先は器用だとおもう
ゲーム本編でダボダボの服縫ってあげる的なことゆってたしなぁ
■無意識に左に針持たせてた
■やっぱゲーム作ってる時が一番楽しいですね
根っからのツクラーなんでしょう
伊達に古参ツクラーの生き残りはやってないってことさ
■どっちも負けるのが見たくない組み合わせだからこそ燃える
結果に対して心が動かされない対決ってのは退屈なんですよね
■帽子を2回も取られちゃいますしね
でも序盤からちょくちょく接触はしてるんですよねメル
■やっぱラヴィだけひでぇ!
■帽子の中にいろいろ隠せてそうではある
■活動が極端すぎる…
まあでも探検隊はまだ死なぬということ
■そこまでするなら裾上げなさい!
■やっぱ全アーツは戦の専門ジャニスにして、カウンター系キャラのメルに全トリガーが自然な組み合わせだったなぁと今でも後悔している。でもそうするとジャニスが弱くなるので悩ましいところであった
■むかーしのツクールXP時代のRGSS素材に多かったなぁ
とにかく画面を動かせばかっこいいだろって風潮
当時から自分は頻発する画面スクロールに否定的だったんですよ
酔いやすい体質だったから
でもニーズが高かったからサイドビュー素材にもしょうがなく入れてました
■あれが最弱だと…
うそだろ…うそだと言ってくれ!!!!
■ママ感想おおいな!
描いてるときは全然ママとか意識してなかったぞ!
■いや体のサイズが謎だったからつい…
■穴をふさぐんじゃなくてボタンホールにするというギャグ
■セリーヌ・ド・エヌ(フランス語っぽくいってみた)
■やっぱスクロールボタンは必須か
こりゃワールドマップ画面にも入れないといかんなぁ
まあでもワールドマップはズームアウトする人多そうだけど
■もうあんなキツイ思いしたくないなぁ
けどまた来るんだろうなぁ
■ジロジロメジロマックイーン(しょうもない一発ギャグにかいめ)
■特注品は特別料金が加算されるアル
■画面スクロールはUIに直結する大事な要素ですもんね
ゲームによって細かく違うから拘りたいところ
ちなみに帽子もできるだけ画面スクロールを抑えるゲームデザインにしてた
■いま編成画面作ってるとこだけど今回の作品は手ごわすぎるぜ
■作んなし!
■ぴょんぴょん動きますね
4ハイト以上の段差はさすがにぴょんぴょんじゃ無理があるけど無視した
■なぜ紐を通したし
■9月もまったりマジェを作っていくぜ!