3Dはポリゴン人形の夢を見るか
2010/06/17
E3が開幕しましたね。
今回の見所はニンテンドー3DSじゃないでしょうか。
えぬは結局DSもPSPも見送ったので、3DSはすごく注目していました。
気になる性能は文句なしだと思います。
限りなくPS2に近いグラフィックに見えます。それが3D表示されるんですから相当なものでしょう。
メディアカートリッジが2GBの大容量なのも高ポイント。
カートリッジは読み込みが高速なのでRPGに適したメディアなんですよね。これはすごくデカイです。
これは買っちゃうな、間違いなく。
RPGのタイトル次第ですけど、DS時代からすでに沢山のRPGが集まってたので3DSにも期待が持てそう。
ていうかあれだけのグラフィックが作れるならPS2時代のソフトがリメイクで遊べるかもしれないですね。カートリッジの高速読み込みを考えるとワクワクせずにはいられません。
河津さんこれはサガシリーズを出せと言ってるようなモンですよ!はやくしてください!もう待ちきれません!
最近はなんか3Dプッシュですね。
時代は3Dなんでしょうか。でもメガネは面倒くさそうだし裸眼3Dは視野角狭すぎだし、まだ問題は山積みのような気がしないでもないです。
6/16までの拍手お返事です。
■名作を見ると速攻で自信喪失してしまうクセがあるんです。
目指すものを見失うというか。だからなるべく製作中は名作に触れないようにしてたんですけどよく考えるとそれはなんか人生損してるような気もする今日このごろです。
■あれひどい話ですよね。17億を3000万まで減らすなんて。
カプセルの中身が判明するのに半年くらいかかるらしいから気長にワクワクしながら待つことにします!
■ヨシ!ワシのチッスで責任を取ろう。
ちこうよれ。一撃で楽にしてくれるわ。
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はやぶさ帰還 >
面白さって一元的なものじゃないですし。
例えば錬金して出来上がった強力装備を見て悦に浸ったり、パッシブスキルを上手いこと組み合わせて俺TUEEEEEする快感って、また別物というか。戦闘バランス云々が醸し出す面白さとはちょっと趣きが違うと思いますね。
要するに両者は共存できるものであり、前者をまやかしとして切り捨てるのは違うんじゃないかなぁと。
まぁ、結局のところ作り手がどういうゲームを作りたいかに尽きるんですけどね。