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プロット進行状況

2014/04/26

プロットは現状こんな感じ。

玩具…あんまり。
時…ほぼ終わり。最も進んでいる。
法…白紙状態。
戦…法ネタを吸い取って強化されてる。二番目に進んでいる。
命…オチはできてるけど中身が…三番目に進んでいる。
夢…ほとんど公開してるようなもんだしね。

進行度だと、夢>時>戦>命>玩具>法かなぁ。

ぶっちゃけた話、シナリオとかどうでもいいやんって思ってた時期もあったんですけど、やっぱ敵に倒し甲斐みたいなのがないとダレるんで、そうなるとシナリオは無視できない。

RPGのモチベは敵に左右される気がする。
コイツと戦いたいとか。コイツを倒したいとか。
ここでいう敵っていうのは、ザコやボスといったデータ上のものじゃなくてシナリオ上で主人公と対立する存在のことです。
最悪、主人公が空気でも敵が魅力的なら何とかなるってイメージ。

かっこいいデザインとグラフィックとBGMで登場すれば敵は魅力的になるのかっていったら、そんな単純な話じゃないわけで。
敵を最も魅力的にする要素は、主人公に絡む話が左右すると思うんですね。

無印の反省点は、シナリオのプロットばかりこねくり回してて敵の部分が疎かになってた所かも。プレ公開でも、ビッグママは正直どうでもいい存在で管理人戦こそがこのゲームの魅力でした、みたいな感想も頂きましたしね。

いい話を見せようと考えるんじゃなくて、話はあくまでプレイヤーが没入できる敵を見せるためだけの要素だと割り切る。
いい話を見せたければノベルやADGのほうが合ってますしね。

だから戦闘メインのRPGであっても、やっぱりシナリオは重要だと思う。
システム重視のRPGでも、倒す敵が魅力的ならばシステムを攻略する楽しさもアップするわけで、やっぱりシナリオは無視できない。

シナリオは筋書きってだけじゃなくて、用意した存在を魅力的にする要素だって考えると、ある意味システムの一部になるのかもしれない。

自分はどっちかといえばシステム重視の作者に分類されると思ってまして。
作りたいシステムを先に考えて、それに沿ったシナリオを作ってました。
システムで遊ばせるのに、こってりしたシナリオは邪魔になるからアッサリ風味にしようとかやってました。

でもシステム・シナリオと分けて考えるんじゃなくて、シナリオもシステムの一部と考えて製作したほうが良さそう。
それこそが、システム派の作者が目指す理想かもしんない。
シナリオを邪魔扱いするんじゃなくて、シナリオすらもシステムに取り込むくらいの勢いで。

無印も一応、システムとシナリオの融合みたいなのは考えていました。
敵が序盤で弱く終盤で強い理由をシナリオにも絡めて。
スキル取得に使う○○ポイントやお金も世界観に利用して。
価値観99%の管理人には勝てないから弱らせようぜ、というシナリオだったら99%管理人のパラメータは攻略順で変動しない固定値データを。
主人公がテレポートできるんなら絶対に逃げられるわけだからゲームオーバーはないとか。

新約もお約束で済ませていたRPGのシステムをもっと世界観に利用したいな。
そんで、一番力入れたいのはやっぱり敵。
倒し甲斐のある敵で盛り上げていきたいですね。


4/25までの拍手お返事です。
●嘘って面白いね
嫌いな人はとことん拒絶して、現実に嘆いたりするけど
一方で息をするように吐いて身に纏ってる人も居る
真実かどうかを判断する方法は常に研究されてきたけど
今のところ結局当事者にしかわかりはしない
■ウソが本当になったりすると面白いんですけどね。

●人狼を1週間とは!リアルですね~(笑)別のFF13の記事ですが…実況動画はミノ○さんの烈火の剣が好きでした。意外と観るのも面白いですよね。
■人狼疲れる…13-2は実況じゃなくてシナリオを見る系のヤツでした。イカンですな…

●>メアリー・スー
最近だと『ガッチャマンクラウズ』というアニメの主人公が、主に海外にてメアリー・スーだと言われていたのが記憶に新しいです。
確かに主人公の製作者からの妙な優遇っぷり?は若干感じられましたが、同時に"ぶっとんだ設定をストーリーに落とし込むパワーが、作品に大きな個性をもたらしている"と言える部分も多いにありましたね。昨今のネット文化をテーマにした、かなり個性的な作品ではあったので。
■な、なんかタツノコっぽくなくて意外でした。主人公だから優遇されるのは当然だけど、過剰すぎるとやっぱ目立つんでしょうね。

●>格闘ゲーム今どうなってるのかな。

フリーゲームですが、ヴァンガードプリンセス・スマブラもどき・ぶれいかぁずすぺしゃるシリーズが好きです。
■PCで格闘ゲームはコントローラがないからなぁ…む~~ん。

●>オリジナルキャラが出てくる二次創作モノって今じゃ絶滅危惧種なので、最近では1次創作にも当てはめてることもあるみたい。

ちがうよ。全然ちがうよ。
メアリー・スーの肝は「元になった世界を(悪い意味で)壊している」という部分なので、そもそも一次創作には当てはめることはできないんですよ。
まあ、壊し方にもいろいろありますが。
読者『個人』が不快に思ったらそれはメアリー・スーなんです。
■今はメディアミックスが盛んだから、コミックスにはいないアニメオリジナルキャラが異常に優遇されてメアリー・スー扱いされることも多いですよ。アニメは公式だから1次創作(という名の別作品)に当たるけど、その存在が1次創作として認めたくないレベルになっちゃってるんでしょうね。

●もの作るのに初めは「自分もこんなの作りたい」って時期ありますがそれは模倣とも言えて、「こいつの作品はここが気に食わない、もっといいのを作ってやる」って時期が来る気もしますけどね。さらにその次の時期もあるのかな
■自分ならこうしたい、っていうのはあるかもしれませんね。そこから化学反応を起こして新しい何かが生まれるかも!

●キャラゲーで主人公が原作キャラを差し置いて活躍する現象
■スパロボはけっこう抑え気味とは思うんですけどね。

●クロックタワーは百合と親子愛の作品
■ホラーと百合は相性が良い。ほんとに。

●トワイライトサーガっていう映画のロードショー版をまとめ見

前編は主人公の女が彼氏と幼馴染を両方キープしてドロドロする話
ただ女は吸血鬼に命を狙われてて生きるために2人の力が必要という背景がタチ悪い

後編は彼氏と結ばれたけど吸血鬼化する前に産んだハーフの娘が問題で・・・という話
なんか仲間がいっぱい集まってきてラスボス感がすごかった。殆どカップル成立しちゃってるし
でもスッキリさせない終わりかた
■ホラー映画ってスッキリさせない終わり方多いですよね。

●最初はしょぼくても完成させることの方が重要なんですよね
経験を積んで後々すごいものを作っていけばいいだけなんですから
最初からすごいものを作れるのは天才ですけどその天才だって最初に作ったすごいものを越えられなくて苦悩するわけですし
■やっぱり完成させた時の嬉しさは格別ですからね。

●そういえばミツバチは「カクゴウイルス」というのに集団感染することがあって
これに脳を冒されていると天敵が現れたときに逃げずに戦う(=自己犠牲精神?)ようになるそうな
■すげぇ…ミツバチって日本にしかいないから「覚悟」をアルファベット表記してるんですね。かっけぇ…自らの命と引き換えにコロニーを外敵から防衛するウイルスか。ヘタしたら神風ウイルスになってた。

●>特に何もしてないのに美少女12人から惚れられている主人公とか。
シスプリのことかな?
あれは主人公が妹たちに恥じないようにって勉強も運動も頑張ってるし、全ての妹たちに対して優しくしてるし、小さい妹たちのお守もうざがらずにやってるしで好かれて当然の聖人主人公でした。
ゲーム版の話なんでアニメ版とかは知らんけど。
まあゲーム版でも特定の妹ばっかり贔屓、妹の来訪やメール無視という最低行為をしても好かれたままですけど。
■テキトーだったんですけど、シスプリってのがそうなんですね。一見するとハチャメチャ設定だけど、その話を作るのがいかに難易度高いか。ギャルゲのぶっとんだシナリオってかなりの実力がないと素人じゃ書けないですよね。

●ペルソナ3,4の主人公もある意味メアリー・スーですが
(イケメンor美少女でプレイング次第では「文武両道で成績優秀,人望が厚く超モテるハイスペックキャラ」になる)
彼らが叩かれないのは
他のメインキャラにも見せ場が用意されている事
「主人公はプレイヤー自身」というスタンスを一貫している事
個性的な選択肢が数多く存在する事
の3つが大きな理由ですかね。
■女主人公で人望が厚すぎて同性からも慕われて百合ん百合んしてたら、叩くどころか神認定しますよ。

●聖闘士星矢Ωの事ですね、わかります。
■ちょっと調べてみたらめっちゃボロクソに叩かれてた…でもアテナが大好きすぎて闇落ちしてる幼女がいるらしいというのを聞いたので、百合的に許してあげてほしい。

●駄目なところをカバーできるところまで出来た発想がアイデアだって宮本さんが言ってた
■ミヤホン最近元気ないですねぇ。最前線で頑張るのもいいけど、彼くらいになったらもう後継者を育てたほうがいい気もするんだ~

●帽子世界から入って薔薇騎士も遊ばせていただきました
とてもサクサクでやっている時に今楽しく遊んでるなぁと感じられ非常に面白かったです
■プレイありがとです。テストプレイで自分がイライラするので自作ゲーはなんか毎回テンポ早いですね。ウェヒヒ。

●物事を肯定するのって結構難しいですよね
某大型掲示板に出入りしてると否定力ばかりが鍛えられて……ってこれも否定になっちゃいますし
肯定力はどう鍛えればよいのやら
■否定より肯定が難しいからでしょうね。逆に知り合いの作品のレビューは悪いトコがあっても指摘できないなぁ。

●新訳まじ楽しみ!
ワクワクドキドキドピュドピュ
■何か出てるぞ!

●今、気付きました。否定から入る派の私ですが、ニュースや仕事以外でまで「ためになる否定」と関わりたくないなーって。「ためにならないであろう肯定」を大切にしていこうと思います。
■悪いトコって目立つから、けっこう簡単に評論できちゃうんですよね。
その逆、目立たない部分の悪い所、例えば自分で作ったものとかは、自分でどこが悪いのか気付きにくいから、そういうのは逆に指摘してもらったほうがいいとかありますね。…なんて「否定から入ること」を肯定してみたり。

●インタビューの質問コーナーで夢が詰まっている具合,もとい
バストサイズの順序ですが,あれはカップサイズ順でしょうか?それともトップバスト順でしょうか?
実は各キャラクターのバストサイズだけではなく,最低身長やウエストも設定しておかないと「おっぱい星人が巨乳の娘をスルーして貧乳の娘を狙う」という仕様上の不具合が発生してしまうのです。(アンダーバストとカップ数は計算ツールがあります)
■出たなおっぱいマニアッ子め!やっぱトップとアンダーの差になるんでしょうかね。さすがにそこまでデータ化するのはいろいろアレというかその…

●シームレス銭湯のおかげで集中が途切れることなくストーリーを進められた気がします。おかげでどハマりして卒論死にそうでした(白目)。
■つまり男湯と女湯がシームレスでありシームレス銭湯とは混浴のことだったんだよ!!!!

●肯定されなければ続かない。
否定されなければ改善されない。
人間の行動はこの間の最適解を当てもなく
探し続ける中にあるということですか。
■肯定ばっかもアレだし否定ばっかもアレってことですな。

●メアリー自体がその作品の否定から作られているような気もしますけど
■まぁ否定する存在をメアリーって呼んでますから、そうなるでしょうね。

●メアリー・スー百合マダー?
■もはや何でも百合にしてしまうそのパワーは見習うべきである。

●メアリー・スー問題から、否定から入らないという話。
凄くいい事言ってますね。理想を現実に落とし込むさじ加減というか、そういうので先に進まなくなっちゃ本末転倒ですしね。僕は昔、音楽やってましたが「あのフレーズは~のパクリ、オリジナリティがない」とかいう人に限って曲を1曲も作ってこなくて、結局ガンガン曲作ってくる人と1、2年で大きな実力差が出来てました。
■やっぱり難しいことをやると経験値が多いってことでしょうね。自分なんかどうしても簡単な方に流されちゃうから見習わないとなぁ。

●自信満々で出されたメアリー・スーがここ数年だけの話題の継ぎ接ぎだった時の話は、悲しくなるからやめよう
■何のネタを言ってるのか分からなくて…ごめんなさい。

●シームレスすごく良かったですよ?
帽子管理者との戦闘演出なんて何度挑んでも脳汁どばどばです。
■確かにあれはシームレスじゃなかったらできなかったなぁ

●恋愛物の何が嫌って、登場人物の心の描写の殆どが嫉妬や罪悪感や虚しさを基にしてるじゃんよ
いっつも仲良し、幸せ。そんなほんわかものなら別に恋愛したっていいのよ
■恋愛物はドロドロしてますね。でも不思議とラブソングはキレイキレイなんですよね。まぁ耳障りの悪い歌詞は売れませんしね。

●その点まとめサイトってすげえよな
自分で創作せずに連日のように新コンテンツを提供して
それを世界中のみんなとボロクソに叩いちゃうんだから
■良いまとめサイトは好意的なんですけどね…悪いトコは酷いからなぁ

●強敵として登場して、後半で仲間になって大活躍しちゃうやつ
■強敵として登場して、後半で仲間になってパラメータがショボイやつ

●ネット友達ってどこから友達なんでしょうね…
わ、私は隊長となりたです…よ???(真顔
■いっしょにあそんだらともだちじゃないかなぁ

●まぁ、ぶっとんだ設定をストーリーに落とし込めてないのがメアリー・スーたる所以なんですよね
設定を盛った上で上手く話に絡めて動かしてるのを見ると素直に凄いと思いますけど
■まぁでも、ぶっとんだ設定ってなかなか出てこないですよ。メアリーは欲望が具現化してるから、そのパワーはやっぱりすごい。

●帽子世界とてもおもしろかったです
RPG探検隊さんが面白いと思うフリーゲーム
ありましたら教えてください
■フリゲあまりやってないんですよね…数少ない中でも個人的にスーさんのゴスマテが好きです。


ここから先はまどマギコメント。ネタバレ注意

●>百合と恋愛と友情
そういえばまどマギって、まどか→ほむらは友情ですが、ほむら→まどかは愛ですね。それも結構ドロドロの…
そういう意味では隊長が叛逆を評価していたのはちょっと意外かも?
…いや違う。単に恋愛ドロドロは自分で作る場合は疲れるから嫌ってだけで、見る分には大好物ってことなんですね!この出歯亀野郎!
■愛をキレイキレイしなくて、あえてダークに見せている部分にとても感動したのです。まぁドロドロだけど、肉欲描写がないからそこまでアレでもなかったですしね。でも中学二年生を色っぽくデザインするのは新鮮で素晴らしい。

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