インメディアスレス
2014/04/02
物語が途中から始まる技法。
クライマックス・インとも。
聞いた話だと、ラノベでもけっこう使われてるらしいですね。
いきなり戦闘シーンから始まって、なぜそんな状況なのか回想でどんどん遡っていったりとか。
RPGで有名どころだと、FF13(無印)はインメディアスレスですね。
FF7もかな?
先日の三幕構成で最初に設定を語る場合、あまりにも説明しなければいけないものが多すぎるとお客さんが疲れてしまいます。
特にゲームだとシステムや操作方法も説明しなきゃいけないので、その上で物語の設定まで語ってしまうと情報量がパンクしがちです。
そんなときにこそインメディアスレスは便利。
いきなりクライマックスを持ってくることで、お客さんを引き込みやすいメリットもあります。
ただ、いわゆる王道ではなく邪道の部類に入ってしまう気もするので、時系列が混乱したり物語の整合性が取れなくなったりする危険性もあります。
邪道っていいますけど、ミステリだったら王道なんですよねこれ。
いきなり被害者がヌッ殺される場面から始まるのはミステリなら王道だし。
RPGもクライマックス・インが多い気もするし、あんまり邪道なイメージはないかも。
まぁ自分の場合は「いちいち最初からいろいろ説明すんの面倒くせぇ!もういきなり始めちまうか!」で作ることが多いんで、あんま深くかんがえてない。
4/01までの拍手お返事です。
■オンゲはいつか終わってしまうというのが悲しいですねぇ…
コンシューマのシレンって据え置きじゃもう出ないのかな。
■今の子にかとちゃんぺって通じるのかしら。
■時間があって無いようなものだしなぁ…エイプスですんごい早送りしてて、現実の1時間が帽子世界の1分みたいな感じなんですよ。
■最近は開発費の高騰からか、ミニゲームのある大作RPGあんま無いですね。
やっぱFF7が与えた影響ってのは大きかったのかなぁ。
■アクションゲームが最後でいきなりコマンドRPGになったりとかありましたねぇ。昔ははっちゃけてたんだなぁ。
■音ゲーか…QTEみたいなもんなんでしょうかね。
■MSゴシックで。
■パッと見てラジオって分かるものがいいかなぁと思って。レトロラジオってレトロ電話機と区別つけるのが難しくて。
■CDラジカセがとっても似合う女です。帽子世界じゃかなり浮いてる。
■レトロラジオは(以下略 まぁ命と機械の価値観は合わないから不釣合いでいいのかな。
■そんなにいうならユノー黒くしてやる!
■DODは話だけ聞くと奇ゲーにしか見えないという。
■ゲームはデータで魅せる部分もありますよねぇ!
■引きずるんじゃないでしょうかね。横方向フッダーイって何やねんw
■どう見ても小型じゃないですね。やさしーさにーつつまーれたならー
■こっちも音ゲーか!なにやらそのゲームはRPG界にいろんなトラウマを植えつけているようですなぁ
■パッと見てラジオとイメージしてもらいたくて。
■水戸黄門おもいだした。そういやもう終わったんでしたっけ水戸黄門。
■どう見ても小型じゃねぇですね。いやーわっはっは!
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起動時にネット認証するタイプのため以降は遊べなくなる。
ttp://www.spike-chunsoft.co.jp/games/shirenpc/index.html
アスカの高騰化によりWindowsシレンジャーの拠り所になっていた月影村。
携帯電話には移植されてたけどいつか復刻版を出してもらいたいな。