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週刊少年えぬアンケ結果発表

2021/01/27

週刊少年えぬのアンケートご協力ありがとうございました。
ネタ10本出して読みたいのがあったら答えてもらうアンケ方式でしたが、はてさてあなたの選んだタイトルは何位だったのでしょうか。

~週刊少年えぬアンケ結果~(1/24~26)

「明治153年13月の怪異」………………13票
「名探偵殺し」……………………………7票
「不思議な藤木くん」……………………5票
「僕はおっぱいが嫌いだ」………………4票
「先生失格」………………………………3票
「仮想日本昔ばなし」……………………3票
「勤勉な魔法使いは努力をしない」……3票
「オカルトセブン」………………………2票
「マルデマンガ」…………………………2票
「スリーアウト満塁」……………………0票


人気1位は、2位と2倍近くも票を離した「明治153年13月の怪異」
圧倒的に強い。ここまで一強状態の結果になるとは思ってませんでした。
タイトルや和装少女に惹かれたという意見が多かったです。

続いて2位は、下位から頭一つ抜けた数字を取った「名探偵殺し」
明治153年が強すぎるだけでこの数字は大健闘といえるでしょう。
シンプルに面白そうという声が多かったです。

3位は「不思議な藤木くん」これはえぬも全く予想していませんでした。
タイトルよりもあらすじの内容だけで票を集めている感じだったので、もしタイトルにもっと力があれば名探偵殺しを超えていた可能性あったかも。

4位は「僕はおっぱいが嫌いだ」やっぱりおっぱいはつよい。
おふざけでこれに票が集まるんじゃないかと不安だったんですが、皆さん真面目に票を入れてくれたお陰で正確な分析ができております。感謝感謝。

5位は「先生失格」「仮想日本昔ばなし」「勤勉な魔法使いは努力をしない」
週刊少年えぬの中堅ポジションにいる3本といった感じですが、どれも二番目三番目に好きといったサブ枠で選ばれる率が高いと感じました。まさに中堅。

8位は「オカルトセブン」「マルデマンガ」
やはり能力バトル物は難易度が高いというのを見せつける順位ですね。
勤勉な~もバトル物なんですが、中世ファンタジーものというチート素材の差が命運を分けた感じか。バトル物はどれも既視感との戦いかもしれません。

ドベの10位は「スリーアウト満塁」これはまあ当たり前の数字。地味過ぎる。
引きが殆ど無いですからね。せめて「人の心が読めるけど野球が下手な主人公が甲子園目指して読心能力で頑張ろうとしてたら、おっぱい大きいマネージャーが入ってきて超能力よりその子のおっぱい力の方がチームを奮い立て強くしてて主人公がショックを受ける話」くらいハッタリ利かせないとダメでしょ。

といった感じで。
あなたの選んだタイトルは何位だったかな?
週刊少年えぬ創刊1号特別企画、人気投票のご協力ありがとうございました。

えぬ「みんなありがとう」
えぬ「神に感謝」
えぬ「フン」
えぬ「くっ!えぬの作品に負けた…!」
えぬ「順当な順位ですね」

じつはこの10本、考えるのにかけた時間がそれぞれまったく違います。
最も時間をかけたタイトルは半年近く、一番時間かけなかったタイトルはそれこそ10分で考えたネタです。

それを隠していたのは先入観を与えたくなかったからで、純粋に内容だけで決めてもらいたかったんですよね。

あの中で一番時間をかけたものは何だったと思いますか?
じつは8位の「マルデマンガ」だったんですよ。
あれは半年近く考えて練りに練った1本だったのです。

では一番時間かけなかった、10分で考えたタイトルは何だったと思いますか?
じつは1位の「明治153年13月の怪異」だったんです。
日記書いてる最中にキリ良く10本の数字にしようとその場で考えたものです。

ネタは時間をかければ必ず良くなるとは限らないって事を見せつけられた。
半年の努力が10分の閃きに完全敗北するわけですからね。
こういうのがあるから創作は怖い。駄目なネタを練り続ける怖さというか。

ちなみに二番目に時間をかけたのは「名探偵殺し」で、三日ほど練りました。
半年の次が三日っていうのはまた極端な話ですけど、ひとつの話に集中すると他の話を考えるのがおっくうになるんですよ。

個人的には名探偵殺しが1位かな~って思ってたんですけどね。
探偵の推理を邪魔する推理ものっていうのはそうそう見かけないから。
まあ現実というのはそんなに甘くはないってことです。

さて、順位の感想はこれくらいにしときましょう。

「明治153年13月の怪異」「名探偵殺し」「不思議な藤木くん」の上位3本は第一審査を突破って感じですね。ネタを練るに値する数字でしょう。
他7本は残念ながらバッサリ切ります。

もちろん集計期間は3日しか無かったし、アンケの数も探検隊を訪問してくれる人以上に集められないので、これを判断基準にするのは正確ではありません。

でもこの世に完璧なアンケシステムなんて作りようがないし、他7本に手をかけてる暇があるなら上位3本に時間を使った方が良いと思ったので、7本はここで切ります。

ぶっちゃけ残りの3本も、このままでは足りないものが多いと感じる。
だからそこに時間かけて完成度を高めたい。

1位の明治153年にしても、確かにタイトルで引く部分はあったかもしれませんが、ぶっちゃけていうとそれしかありません。ただの怪奇ホラーから脱却できていないし、怪奇部分を他のホラーと差別化するだけじゃ足りない。

まあ概要だけしか出してない状態であれこれ言っててもしょうがないんですけど、票を集めたからといって安牌って訳でもないんですよね。

ホラー系はどうしてもキャラが弱くなるというか、キャラよりも怖さや驚き、予想外の展開が優先になりやすい。設定と展開の漫画を避けるにはかなりの計算が必要だと感じます。物語は設定じゃなくて人間を見せるべきかなと。

2位の名探偵殺しもキャラの見せ方が難しい。
設定がかなり盛り盛りしてるんで、それにキャラが押されてる感じ。
油断すると作者の用意した展開をなぞってるだけの人形になりかねない。

敵対する名探偵はミステリ小説や探偵漫画に出てくるような、まるで絵に描いたようなテンプレ名探偵ばかりで、そいつらの鼻を明かす爽快感みたいなのが根底にあるんですけど、そういう設定や展開に引っ張られるとキャラが弱くなるでしょうね。

3位の藤木くんは先の2本と比べると最初からヒトの方が立ち易いと感じる。
物語の根底が人間対人間の心理戦で、設定はそれを引き立てる単なるオマケという位置付けだから前二作よりは内容が安定しやすいイメージ。

足りないのは引き込む力だと思う。このままだとインパクトが薄くて弱い。
かといって安易に派手な要素(殺人や猟奇展開)を付け足すとキャラがそれに引っ張られて設定や展開の漫画になってしまうから慎重にやらないといけない。

いちおう藤木くんも、主人公が不思議な力を隠すっていう漫画の定番ネタを視点だけズラしてデスノートみたいな心理戦にするっていう主人公逆転の発想だったんですけど、これだけじゃまだ引きが弱いかなと。タイトルも弱いし。

とりあえずこの3本はじっくりと練っていく方向で。
それはそれとして、短編の読み切りを別に考えたい。

漫画のスキルを上げるにはやっぱり漫画を1本完成させるのが早い。
いきなり連載ものに手を出すんじゃなくて、最初は読み切りで力を付ける。

だからといってボツにした7本の中から読み切りを~って事はしません。
あれはもう終わったネタだと気持ちを切り替える。

3本の舞台が現代だったんで、読み切りも現代が良いですね。
漫画でどうやって人間ドラマを見せるかっていうのはほとんど経験値が無いので読み切りで慣れておきたい。

1/26までの拍手お返事です。
●「転生したらおっぱいだった件」が見たいです。
■そんなタイトルはねえ!

●僕はおっぱいが大好きです
■正直者め!

●「面白い」とはなんですか……自分にもわかりません。
シナリオの構造とか、キャラの魅力、アイデアの意外性とわかりやすさの組み合わせ、社会の潜在的ニーズ、色んな見方から「面白さ」を捉えた説がありますが、「一言でこれが黄金律だ!」というようなものは……。

この中では、自分は「オカルトセブン」ですね。説明でクスっときたので。「オカルティックナイン」って作品はあるのでタイトルは別がいいかと思います。
■何を面白いと感じるかは個人差が大きいから、大きな共通項として考えてもやっぱり時の運みたいな所はあるんじゃないかなぁって
バトルもののオカルトセブンが選ばれるとなぜかとても嬉しい

●どのタイトルもわくわくするけど明治153年が1番見たいです!あらすじからして惹かれちゃう!和装は巫女服以外大好きじゃー!あ、でもツバメちゃんは巫女服でも好きだから、か、勘違いしないでよね!

粘土の話なんですが、文章作成だと現代はパソコンでだだーと、おおざっぱに出力してみて、削ったり付け足したりできるから粘土づくりみたいですよね。紙が貴重で筆の時代じゃなく現代に産まれてラッキー!
■明治153年のは和装少女って書きましたけど、正確には和装ベースに洋装が混在してる怪奇が侵食してくる感じです。少女は白い死装束をベースに軍帽と軍用外套を纏ってるのを考えてます

●>もしえぬが漫画を描くとしたらどれが見たいか教えてください。

個人的には農業魔王が見たいんですが、この中から選ぶなら「明治153年13月の怪異」です。
他のは、割とありがちな感じなので。
明治153年13月には消費税が何%になっているか気になります(え?)。
■農業魔王はめっちゃ人気ありましたねぇ
やっぱりタイトルは明治153年が目を引く感じかな

●見たいもの。まず仮想日本昔ばなし、如何に元ネタと合わせて外していくかのバランス感覚が問われる。次にマルデマンガ、一見では役立たずに感じる能力を活躍させて読者を唸らせることができるか。どちらも引き出し地獄。
■鋭い。おっしゃる通りどっちも引き出し地獄なんですよ
マルデマンガは敵の能力考えるのが楽しくて、視界に入った男の存在を無かったことにする「完全百合世界(パーフェクトリリィ)」がどう考えても攻略できなくてネタ練るのがそこで止まってました

●個人的に見たいのはおpp…「明治153年13月の怪異」かなぁ。隊長が得意そうな分野だし、日常を異常が侵食していく系好きなので
どうでもいい話ですが「仮想日本昔ばなし」はSCP-207-JPの実験記録(桃太郎と新聞を悪魔合体させた新聞のくだり)を思い出してしまいました
逆に言えば一般的にウケるネタなのかも?
■得意そうな分野っていうのは盲点でしたなぁ
そういや最初に公開した吸血少女はホラー系でしたね

●明治153年13月の怪異
読みたいと思ったのはコレ。
タイトルに目を引かれました。
■明治153年のタイトル引きが強いな~
明治153年13月って西暦2021の1月なんですよね。だから1話出す時に数字が変わるのは間違いない

●勤勉な魔法使いは努力をしないと先生失格が読みたいです
どれも人気高かったら設定を混ぜてもいいのよ?
■バトル物を選んでもらえるとなんかうれしい!
先生失格はエロコメ枠を想像してた

●「明治153年13月の怪異」 が読みたいです。
王道っぽいんで
■王道っぽいイメージなんですね
やばいな第一話めっちゃ邪道な構成考えてた
いや、むしろそれでいいのか

●週刊えぬの率直な感想をいうのは憚られる部分もあるんですが、内容以前にまずタイトルの時点でそそられませんでした…
いや、まぁタイトルなんて飾りみたいなものなんでそこは内容に沿った範囲で改題すればいいとは思うんですけれども
■ああ、全ボツはスルーって書いてしまったけどこうやって言ってもらった方が良かったなぁと後から気付いてしまった。選ぶものが無いけどこの中からならしょうがなく…って感じの消極票が混ざらない方がより正確ですからね

●実際創作で物を言うのは知識とか教養かもしれませんね、インプット抜きにアウトプットは有り得ないというか。センスとかあの辺は補強しづらい部分でもありますし、漫画において面倒だけど一定の効果があるのが、絵の練習と知識を蓄えるということかもしれません、ちょっと知ってることってそれだけを使うには覚束ないんですが、そこから調べていけるということもありますし。
世の中知らない事すら知らないことが多すぎなので。
■ネットで簡単に調べられる世の中だからこそ、ネットでは調べられない内容が貴重になっていく、そんな未来になるかもしれませんね

●結構本格的にマンガに取り組まれていらっしゃるんですね…ゲームやTRPG、絵の制作過程もずっと読んでましたが、えぬさんの制作への向き合い方というか、本気度には感心させられるばかりです。自分は趣味で落書きしてれば楽しいタイプなので…。
プロットの中では、
「先生失格」
「勤勉な魔法使いは努力をしない」
「不思議な藤木くん」
がぱっと見で気になりました!短編でも長編でもいいので読んでみたいです。
■その3本は他と違って概要が人間を見せるタイプなので、やっぱり物語は人間をどうやって見せるのかって所が重要なのかなぁって思いました

●名探偵殺しは描くの難しそうですが面白そうな気がしました。他はちょっと既視感あるかも?
■犯人視点で名探偵の追及をかわすミステリは犯人たちの事件簿がありましたけど、名探偵殺しは犯人視点では無いので誰が犯人か分からない状態で名探偵の推理を外れさせて恥をかかせる感じです

●タイトル読んだときは「名探偵殺し」が一番読みたかったけど、あらすじ読むと「明治153年13月の怪異」が読みたいです。
■明治153年はタイトルだけじゃなくてあらすじも強いなぁ
これは1強もやむなしだわ

●>和装の少女が現れ、それ以降町では奇妙な怪奇現象が多発――

ツクール製ホラゲのあらすじ読んでるのかと思った。
■ご名答。現状のままだとただの怪奇ホラーから抜け出せていないから、ホラーに興味ない人に読んでもらうのは厳しいでしょうね

●名探偵殺しと仮想日本昔話のどっちかが良いかな
と思ったけどこの二つはゆりんゆりんな要素がなさそうだから百合探検隊てきにアウトかもしれない
■仮想はともかく名探偵殺しなら百合キャラくらい楽勝楽勝うひひひひ…

●?
商業連載じゃないんだから好きなもん描けばいいのでは?

とりあえず10本全部ネーム切ってください!!!
■好きなもん10本挙げましたよ
全部好きなもんなんだからどれを描いても同じ。ならば他人に見てもらって好評なものを選んでそれにリソース集中した方がお得なのです

●週刊少年えぬ。どれも面白そうですね!
タイトルだけ見た時は「明治153年13月の怪異」に惹きつけられました。
あらすじ読むと「名探偵殺し」「先生失格」「明治153年13月の怪異」「不思議な藤木くん」が気になりました!
「僕はおっぱいが嫌いだ」も好きでこれは単行本1巻~5巻くらいの長さで読みたいなあと思いました。
■ラブコメは長編だとダレそうだしやっぱ5巻くらいが良いよね!
相変わらず明治153年のタイトル引き強いですけど、藤木くんが地味にあらすじで票を集めてる気もする。タイトルで損してるタイプか

●話の展開が一番気になるのは「不思議な藤木くん」 ですが、登場人物のバリエーションが一番気になるのは「僕はおっぱいが嫌いだ」 ですね
■単純にトップがでかいパワータイプ巨乳、トップとアンダーの差が大きい痩せ型タイプ巨乳、形が素晴らしい芸術系美巨乳と、いろんなバリエーションの巨乳が主人公くんに迫ってきます。でもヒロインはまな板です

●個人的には1番に「明治153年13月の怪異」を、2番に「名探偵殺し」を読みたいです
理由としては内容が個人的に好みなのとタイトルがキャッチ―だと思ったからです
両方とも一般的に知られているワードながら、そこに不穏なワードが混ぜられて非常に興味をそそられますね
後の作品も悪くは無いと思いますが…何となく内容が見えてしまっている気がして今一つ興味を引かれなかったです
あ、可能ならば女性主人公に(ry
■タイトルの華って見方だと確かに他のは華がちょっと無い気もする
タイトルでフックを出すのと華を表現するのは同時に満たすのが難しいなぁ

●名探偵殺し面白そう
■けっこう苦労して時間かけてネタ考えましたね名探偵殺し

●うおおー!えぬさん製のネタが!一気に!10本も!
物置にある小説やゲームの数々で色んなテイストの作品を拝見してきましたが、それぞれそのテイストならではの工夫やら仕掛けやらで毎度楽しませていただいてきたので、えぬさんが描くのならばどれも気になります…。しかし作戦的にはどれかに票を入れた方がいいのでしょうか…ぐむむむ…。

むむむむむ…強いて1つに絞るとしたら…、1本でギャグもシリアスも繊細な人間模様も描けそうで、時代が流れても手にとりやすそうなタイトルの『明治153年13月の怪異』辺りでしょうか…、
ああああでも他のも見たいですね…色んな頭脳戦…アクション…ファンタジー…スポーツ…おっ…もといラブコメ…
どれを描かれるにしても、日記と共に楽しみにしておりますー!
■明治153年はガチシリアスな感じですね
ちょっとアンチホラーみたいな表現も入れたいなぁって思ってます
課題はやっぱり繊細な人間模様の方だなぁ…これが勝負所なんですよね

●1「名探偵殺し」
2「明治153年13月の怪異」
3「勤勉な魔法使いは努力をしない」
の順に読んでみたいと思いました
■名探偵殺しも中々に強い!
勤勉はサブで選ばれる率高い気がするなぁ

●どんな風にボツにされたかにもよるし、キャラの転用もやり方次第だからな~。一部の状況には今回のお話が当てはまるかなとは思うけど。ちなみに10タイトルの中だと「不思議な藤木くん」が一番興味があります。
■ヒトのドラマは良く描けてるけどテーマが地味、みたいなボツだとキャラを転用できるかなぁ。でももし自分がやるならたぶん似たような別人から考えるかも

●あ、あとエロ漫画描いてほしいです。真面目に。
■エロはまだ画力が足りないから厳しいですね
あと半年くらい訓練してエロに耐えられるくらい画力上がるといいなぁ

●「明治153年13月の怪異」ですかね
風呂敷が広げやすそうなので、序盤の引きに成功したら自分のやりたい方向に話を誘導しやすそうという点も踏まえてですけど
■明治153年は壊れた日本語設定を練るのに時間が欲しいですね
こういうのは時間がかかるから連載中に考える余裕無さそう

●「えぬがどうしても書きたい渾身の一作」が1番読みたい。

けど10作からあえて選ぶとしたら

「名探偵殺し」
「マルデマンガ」
「明治153年13月の怪異」
「不思議な藤木くん」

えぬさんの推理ものと時間SFものと能力ものとメタいのが読みたいです。
■一番苦労したマルデマンガが入ってて嬉しい
出すもの全てをどうしても書きたい渾身の一作にすればいいんですよ

●和装少女が見たいわえぬ子さん!
後、おっぱいは大きくても小さくてもいいわ!
■和装少女のおっぱいはふつうぱいですね、フツーパイ
と思ったけどやっぱちょっと盛ろう

●ネタが想像しにくいのはオカルトセブンかな
どうやって合気道に収束させてくんだろうっていうのが逆に

ほかは舞台設定からしてWeb漫画のセオリーみたいなのを
感じる
野球は昭和ノリだけど
■オカルトセブンは主人公が中国拳法で、ライバルの合気道に発勁使ったら「出たなオカルト技!何が気だ、もう世間に嘘はバレてんだぞ」とか言われたり、主人公の門下生をライバル合気道がポイポイ転がしたら主人公が「インチキオカルト演舞やめろ!俺の弟子にいくら渡した!」とか言い争いしながら戦うバトル漫画です。そこに超能力者や宇宙人やUMAや幽霊や超古代人やイルミナティが絡んでバトルする感じでした

●個人的な趣味ですが、1と2は親和性が高そう
探偵に正体を暴かれない必要のあるヒロインがオカルト存在とか
完全犯罪の達成とは、宇宙人保護とか、魔法少女の身辺保護だったりする。そして武術家のシルバー世代が出てくる。
オカルトなボディガードもの? 王道っぽい。
あと6と10の組み合わせも、現代的百合ホラーとしてイケそうかなと思います。男性と女性を行き来しての
BLかと思ったら百合というホラー界の定番

わたしは紳士なので4番。平坦ジト目が拝みたいです。
3と4と5番目。7と8番目は四コマでいけそうな感じ。
3はスラップスティック的ギャグが合いそう。シリアスもいけそうで朗らかに終わらせることもできそうな。
4はハイ。全紳士の夢ですな。主人公のコンプレックスの定義しだいで無限の可能性が。
5は先生のキャラクターが重要そう。先生を憎めない人にして生徒を素材に人外萌え量産とか。
■名探偵殺しはじつは既にオカルト要素が入ってるんですよね
ミステリとオカルトは相性良くないからそこらへん慎重に料理しないと、殺人事件の犯人推理シーンが茶番になっちゃうというか

●好きなものを書いたらいかがですかな?
趣味だとフリーゲームと同じく収益云々関係ないしご自身の望むがままに出来ますからね。
えぬっちなら新約帽子の実績もあるし外れはないでしょ。
ご自分の私生活にかかわりがあるもの興味があるものの方が内容が深くなるという話がありますなぁ。
■ご心配なく。あの10本は全て自分の描きたい好きなものです
同じ好きなものであれば、より好評なものを選んだ方がお得というだけの話
漫画は自分けっこう好きな範囲広いんですよ

●明治153年13月の怪異って名前がすごい惹かれる。小説でありそうw仮想日本昔ばなしは自分の友達がpixivでリアル金太郎?だかリアル赤ずきんだかみたいの描いて他の思い出したw一番みたいのは僕はおっぱいが嫌いだだけどw
■明治153年はタイトル引きがやっぱ一番高いですね
昔話パロはたぶんけっこう手垢のついたジャンルになると思うんで、もし商業を狙うなら避けるべきジャンルかなぁって気もします。今回は個人だからネタにしてみました

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