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漫画とゲームは違う

2019/12/17

いろいろな不具合を修正したver211をふりーむに申請中です。
追加要素はなく、各種不具合を15点ほど修正したものになります。
たぶん明日中には更新されてると思います。

さて。
ここんとこなんか漫画の話ばっかしてましたけど。

あれはあくまで漫画のお話。
ゲームと漫画はやっぱり違うので、今日はそこの所をネタにします。

何が違うのか。
漫画は見るだけですが、ゲームは遊ぶものなんです。
だから根本的に違う。

もちろんゲームだってプレイヤーに見せたいキャラや物語があるという点は漫画と似た部分もいっぱいあると思います。

けど、ゲームはあくまでプレイヤーを遊ばせることがメイン。
探検隊で何度言ったか分かんないですけど、ただ話やキャラを見せたいだけならゲームよりも漫画や小説の方が良い。なぜなら漫画や小説は見せることに特化しているジャンルだから。

その上でゲームという媒体を選ぶということは、プレイヤーに対して何かしらの遊びを提供したいという思いがあるからこそだと思うんです。

つまり、ゲームの提供が根底にある。
RPGの場合だと、シナリオやキャラはゲームをより面白く楽しくする為の大切な導線になるかと思います。

ではもし、それらの要素がゲーム内で主張しすぎたらどうなるのか。
シナリオやキャラが前面に出れば出るほどゲーム要素が邪魔になっていき、行き着く先は「これもうゲーム部分いらないよね」となるかもしれません。

とりあえず見せたいシナリオやキャラがあるからそっちを先に考えて、後からゲーム部分を引っ付ければいいという考えだったら、それはゲームじゃなく漫画や小説を媒体に選ぶべきかもしれません。

ゲームの主役はあくまでゲーム。
ゲームはプレイヤーを遊ばせるからこそゲーム。
…と、個人的に思うんですよ。

例えば、仲間同士の連携をメインに据えたゲーム設計を考えていたら。
チームプレイを組み込むのに学校や組織を舞台にして話やキャラを構成する。

例えば、秘境や遺跡を探索するゲームを考えていたら。
経験と知識が豊富なジョーンズ博士のような屈強な男を主人公にするとか。

もちろん逆から考えるパターンもあると思います。
イケメン中二主人公になりきって楽しんでもらうのに、悪魔や吸血鬼の映えるゲーム要素を組み立てていく方法もあるでしょう。

重要なのは、話やキャラをゲーム部分と融合させる部分。
話やキャラ、世界観をゲームから切り離して考えないようにすることがまず大前提じゃないのかなと思います。

後からゲーム部分を考えようっていうやり方は絶対やめた方がいいです。
めちゃくちゃ面倒臭くなってくるから。
後回しにしようって感覚の時点でたぶん遊びを提供することに主眼は置かれてないんだと思う。

逆にゲーム部分だけ作りたい、キャラとか話はどうでもいいって考える人もいるでしょうけど、こっちの場合はゲーム以外に代替できない分ゲームらしいっちゃゲームらしいかも。ちょっと寂しい気もするけど。

12/16までの拍手お返事です。
●ざくアクは絶対にキャラが先だね。
世界とキャラの設定がしっかりしていてきっともうキャラが自分勝手に暴れ回ってる状態になってるからシレン系ダンジョンとか水着とかのワードと敵があればいくらでもシナリオを書き続けられる。
だからあれだけ続けられる。
でも新約帽子はシナリオの濃密さ優先でキャラはシナリオも意識して書く、終わりまで見据えてシナリオを書いているから続けろって言われても多分続き書け

でも新約帽子はシナリオの濃密さ優先でキャラはシナリオも意識して書く、終わりまで見据えてシナリオを書いているから続けろって言われても多分続き書けないでしょ?
だけど、新約帽子の濃密なシナリオはざくアクには決してまねできない。
終わっては続きを作るドラゴンボールと終わりに向かって走り続けてるワンピースの差に近い気がする。
■いちおう漫画のお話のつもりで書いてたからゲーム製作になるとまたけっこう変わってくるかなぁと

●狂気の管理人なんてtrpgでやったらとんでもない事になりそうな予感・・・最も世界の真実に近い世界の一つの気もするけど
■まさに気狂いピエロ

●南瓜娘は収穫の管理人にでも昇格させてあげましょう!なんとなく収穫祭のイメージがあるから・・・そういえばクリスマスが近いし,聖日の管理人なんて出てくるかも・・・
■土マスターは野菜の管理人タリンダでも良かったんですけど、デザインをゼロから考えるのが難しすぎて…

●新約 帽子世界楽しかったです。本当に
■プレイありがとね!

●抽象論だけでなく、具体的にどの作品のどのキャラに魅力を感じたのかも添えて
■底知れない主人公ならダンジョン飯のライオスとかが好きかな
ただし底が深すぎてサイコパス扱いされてますけど

●前回と今回の話で、画面の前で深く頷きました。
設定モリモリの強さと「優しいキャラが人助け」みたいな話はなんともつまらない。
キャラの魅力って、「生きざま」だと思うんです。極限の状況で何を吐き出しながら何を必死で掴もうとするか、守ろうとするか、っていう。
命を捨てる覚悟で臆病者が一握りの勇気を、卑劣者が一握りの信頼を選んだり。圧倒的な絶望の中で何をどう覚悟して、立ち上がるのかとか。
■そうそう。人生見せられる話が好きなんですよ
こいつの人生どうなるのって感じで興味がわいちゃう

●今更かもですが、やっとヨウコ編を残すのみになりました
そして無事、全クリアしたくない病になりました(ウワァァン
■そこまで遊んでくれて嬉しい限りですじゃ

●成程な~、キャラの賞味期限ね。えぬさんの話は漫画に限らず小説だのゲームだのにも適用されるからホント為になる( ..)φメモメモ
どうかこういう内容だけを集めて本にして下さい。(土下座)
■自分の話はだいたいどっかの誰かの受け売りですよ
キャラ話は冨樫せんせの話がかなり入ってる

●フリゲ2019中間発表2回目も1位ですよ~
つ つよすぎる・・・
■マジで!?やった~!!

●設定を片っ端から剥がして残るもの
それは乳、尻・・・そして筋肉!
■ハッサン「そこに気付くとはなかなか良い筋肉をしてますね。だから弱いんですよテリーは。あ、すいませんテリーは眼中にないという設定なので今の発言はオフレコでお願いします」

●>武闘派デコイがやばいから遠い月で暮らしてもらおう!
「武闘派デコイ」ジャンプじいさんのことですね。
「月で暮らす」そんな重力の小さいところに
やつを送り込んだらどうなることやら。
■たしかにジャンプじいさんが地球にいたらやばい!

●スランプで絵が書けないがスタンプに見えた…

帽子世界ラインスタンプがあったら勝って知り合いにも配るのに!!
■スマホ使わないからラインスタンプがイメージできないという…

●ふと、rpgツクール4のガイドブックを読んでいたら遮光器土偶とピリ・レイスの古地図が紹介してあって笑いました。
オーパーツだ! オーパーツ! オーパーツだせ! オーパーツだよ!オーパーツ!オーパーツ!オーパーツ!オーパーツ
!オーパー!!!!!
■な、なにィ!!!!あの悪魔のツクール、えぬが買った家庭用ツクールで唯一エターなった伝説の悪魔、ツクール4にオーパーツだってぇ?!!

●隊長のこういう考察話はなかなか気が合います。もっとも自分は創作畑でなく一消費者なので、ここまで考察や研究したことはないですが…
近頃ちょっとだけ流行ったアニメや漫画、小説(特になろう系)を見ると、中身がなくてうんざりします。隊長が「それは違う」と前提にしてる従来論すらまともにできてないのばかりで。みんな目が肥えすぎた結果逆に何も考えないで観れる作品が増えたんでしょうか…?それとも昔からこうだった?
■なろうは原作よりもどっちかというとコミカライズの方がいろいろ闇が深そうなイメージありますね。漫画家の使い捨て感というかそんなのが…

●2011/02/03のえぬさんの投稿を掘り返して笑ってました.なんていうか,えぬさんも性格少し変わったな~(達観)というよりえろれろ探検隊やエロゲ探検隊はこうやってひっそりと続くんだな~(達観2回目)なんて思ってました.
今一度書いてみましょう!百合色絵画を!
■昔の記事を掘り返すでない…

●やっぱ帽子trpgでも初期シナリオみたいなものは欲しいですよね~・・・
初級:ジュリエッタのとんでも依頼
中級:マルチコ治療
上級:帽子戦争時代
こんな感じかな?上級だとcityシナリオみたいになりそうだけど・・・
■あまりにもフワッとしすぎてシナリオ作る取っ掛かりが無さ過ぎるんで、1回自分がサンプル作るのが手っ取り早いっちゃ手っ取り早い

●物語か人物かというより、
「立場と本心の間で執るべき行動指針が相反した状況で、どう決断し行動するのか」
というシーンが最大の見せ場であり物語と人物の焦点だと思う。
立場を捨て去るにしても本心を押し殺すにしても、ここを綿密に描いた作品に心を惹かれる。
なので、新規の短編(既出の設定や話の筋に制約されにくい)の場合なら、そうした決断のシーンを先に考え、物語も人物像も逆算して作るほうがやりやすいかも?
■物語に形は無いですが人には形があるので、思い入れは話よりも人に向かいやすいってのはあるのかなとは思います

●ほうきを構えて呪文を唱えても
影のある美少女に女体化できなかったんですけど
気合いと魔力がたりないんでしょうか
■呪文唱えんなし!

●>大阪

帰って来た直後の投稿が大阪弁っぽくなってる様が目に浮かぶようだわ、えぬ子さん!
■ふははは!同じネタは二度やらんよ!(前フリ忘れただけ)

●設定漫画のお話を聞いていると成程なと思う事があります。それは最近のゲームの作風にも言えると思います。かなり悪い言い方になりますが舞台設定の説明や紹介が多すぎてキャラと喋っていると言うのが薄いんですよね。後はプレイヤーが操作できるシーンが少ないゲームは特にそれが顕著かなと。KH3やFF最新等。こちらはゲームを遊びたいのに操作できないシーンが多くなるとストレスが半端ないです。時代は変わったのか・・。
■キングダムハーツはやったことないんですけど、えらい世界観が複雑そうだなぁっていうイメージありますね

●いつかとある知人が言っていましたが何でもかんでも一から説明するのも良くはないと言っていたことがあります。ここ最近ですがとあるゲームをやって確かになと激しく思いました。説明が多くなるとどうしてもゲームプレイのテンポが悪くなるし考える余地が無くなるのもまた面白くなくなる要因になるなと感じました。えぬさんもその点を凄く大事にした感じですね。とにかくテンポが抜群に良いので遊んでいて気持ち良いです。

後は会話シーンにも物凄く気を使っていますよね。多すぎず、少なすぎずの丁度よさが非常に良いです。やはり会話シーンが多いとダラダラ感がマッハでやばいのでゲームプレイが一気に怠くなるんですよね・・。その点で言うとやはりロマサガシリーズのハイテンポ感は異常ですね。あんなに会話自体が少ないのにちゃんと大事な要素が伝わるのはホントに傑作だったんだなと改めて感じます。正にゲームプレイですね。
■ゲームの場合はテキストが長いとNG傾向ありますよね
RPGはともかく、アクションゲームなんかは特に厳しいイメージあります

●もしかしたらこいつはメシュの裸写真をコレクションしている奴かもしれないと思わされた時点で深みに嵌まってたのか……
■ドーラは人によって印象すっごい変わりそう
けどメシュの裸写真はさすがにかわいそうだと思うの!












以下、ヨウコ編のネタバレがあります











●ヨウコ編をようやくクリア出来ました…!
6周分、全員満遍なく育てたつもりでしたが初っ端のピエロさんからもうとにかく強くて…でもマイホームに主人公キャラが勢ぞろいした画面を見た時は震えました
本当に素晴らしいゲームをありがとうございます!!!もう一周してきます!
■まさかこんなにヨウコ編クリア報告貰えるとは思ってなくて、報告聞くたびに嬉しくなります

●もし帽子世界がテレビアニメ化したらどこまでやるんだろうと想像しています。全部やるのはまぁ不可能ですしかと言って詰め込みまくるのもファンとしては嫌なのでやはり主人公の誰かに絞るのかなぁ・・。その場合、最も主人公らしい展開はやはりシキ編だと個人的には思います。怒涛の展開と言う意味でも魅力的なラスボス(時計少女)と言う意味でも。終わり方もヨウコ編以外では比較的ハッピーだと思うので妥当だと思います。

逆に一番、アニメ化が難しいのは断トツでラヴィ編でしょう。ムゲンちゃんの表現方法なんて今の日本の技術では到底無理だと思います。演算処理だけでスタッフが軽く死ねると思うので。それこそトップクラスのクリエイターじゃなきゃあの数の暴力は表現できないと思います。それと同様でドーラ編の魔トリョーシカも難しい。段々割れていくあれをどう表現するのかまったく想像がつきません。
■主人公6人に見せ場を作るならジャニス編が構成しやすいかなぁ
描いて動かす面倒臭さは球体人間が一番大変そうなイメージあります

●ヨウコ編初見の時は、サイバネ本社が最終決戦上になるものだと思っていました。
何らかの形でヨウコの創造の力を復活させて、ローゼンとユノーをぶっ飛ばしに行くと思っていましたが…そう簡単に展開は当てさせてもらえない。
まさかサイバネ編のラスボスが可哀想な社員だったなんて…。
■ずっとマリスが出てなかったから予想は難しかったでしょうね

●>まったく理解できないレベルだと共感しにくいので「こいつはひょっとしてこういう奴なんじゃ…」という取っ掛かりがあると尚良いです。
そういう観点だとセルヴィが良い感じでしたね
戦った時点では頑なに戦おうとする理由が理解できなかったけど、のちにヒルダが正体を明かしたことで「ヒルダのために消えることを選んだのかな」と察しが付く
あとヨウコ編で割としっかり感情やエロスの存在が見て取れる、と
■ヨウコ編でほぼ別人みたいになっちゃいましたねセルヴィ
メシュがいる時にちょっと会話分岐させた方が良かったかなぁ

● ヨウコ編クリアしました。無印の時からプレイしていたので、何かこう終わってしまうのだなぁ…という気持ちと本当に良かったって気持ちでいっぱいです。
 素晴らしい作品を作ってくださって本当にありがとうございます。
 
 ところで一つプレイ中気になったのですが猫のシキ様にマタタビは効くのでしょうか?猫好きとしては少し気になるところです。
■たぶんまたたびきくとおもう
ねこじゃらしもきくとおもう

●見当違いだったらすみません。あとネタバレ回避のために皆さんの拍手やえぬさんのよもやま話もまだ見れておりませんので、すでに言及されていたらこれまたすみまえぬ

画面下の上半身アイコン?でヨウコの視線が上向きですよね。あれはやっぱりチャティを見てるんですか?
「あ!そういうこと!?」となったのちにえぬさんすげえとかヨウコチャティ一生幸せになってほしいとか様々な感情が溢れ出て激走トマランナーでした
■ちょっとヨウコだけ不自然に上見過ぎてるかなぁと激突トマラルクでした

●もしも仮に一騎打ちにセレナが勝ったとしてどんな戦法するのかを考えたらやはり無差別魅了でのデコイ壁戦法を軸に戦うのだろうか
魅了自体は特権だから盗みは効かないし変身しても解けてない感じだから盗むも切り替えれば実質無効ってこれ相性自体は悪くないのでは
■箱舟のデコイを魅了して壁にする戦法か…やりそう
けど魅了解けたらリスク高すぎるからやっぱ地道に変身していくのかな

●仮に帽子世界に劇場版が出たとしたらやはり自分はジャニス編を激しく推しますねぇ・・。力こそ正義と言うシナリオも解りやすいですし、最後は全員揃っての総力戦なんかいかにも大画面で映えそうです。自分喰いとのバトルが圧倒的にド迫力の映像で彩られそう。と言うか、多分泣きます。そんな確信がある。クオスワット戦の下りで号泣する自信があります。ジヤニス自身も正統派主人公と言う感じなので熱さが凄い事になりそう。
■自分もジャニス編が一番構成しやすそうだなぁって思いましたね
ケリー周りのイベントでギリギリプリムも出せそうだし

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