よもやま話~ジャニスとメリッサ
2019/10/13
ver209をふりーむにアップしました。
大きな不具合はだいたい修正できたんでほぼ安定したと思います。
ヨウコ編でツンデレな人のイベントや最強の管理人に全サポートジェムを追加したり、全アーツに8種類の敵専用アーツを追加してます。今回の修正でヨウコ編ラスボスのメンバー構成も少し選択肢が増えたと思います。
バランス面では敵のコンボカウンターをプレイヤーの見ていない所でカウントしないようにして、コンボカウンター使用可能モード以外にコンボ受けてもカウントしないようにしました。だいぶ理不尽感は少なくなったかと思います。
ってな感じで今日のよもやま話はジャニスとメリッサ。
ジャニス編とシキ編のネタバレを含みます。ヨウコ編はたぶん大丈夫。
~ジャニス~
最初のデザインは兜がもっと武骨で戦士感が強かった。
帽子取ったらかわいくなるように意識してた気がする。
当初は二刀流設定とか無かったんですけど、二刀キャラってのが決まったらムーンスクレイパー使わせようって真っ先に思った。別に元ネタのムンスクは二刀技じゃないんですけど、二刀でムンスクやりたいなぁと思って。
実は帽子世界最初の被験者で、時系列の話をするとヨウコ編のネタバレをけっこう含んでしまうので日記でもあんま話してなかったです。最初に帽子を持って管理人になったのはメルで間違いありませんが、体を失って生命維持してたのはジャニスの方が先になっています。
帽子世界行きの原因はライフセーバーの救助失敗。
いちおう救助した子は助かっています。
新約のジャニスはいろんなキャラと接点が多かったなぁ。
メリッサ以外にも、ケリー・ビッグママ・ジャコウ・フレデリカ・ユノーと、特別な絡み方するキャラが多かった。作っててハーレムかよっておもった。
アウトドアで脳筋っぽいイメージですけど、演劇見たりお菓子作ったりしててけっこうインドア派。これは体を失う前、昔のジャコウの影響を受けてます。
ジャニスは強キャラ感ありますね。
特にケリーとメリッサ辺りと組んでると強キャラ感の相乗効果がすごい。
~メリッサ~
自分のゲームには毎回どっかに黒ドレスキャラがいるんですけど、帽子世界ではメリッサがそれに当たります。黒ドレスキャラを入れるのはパラサイトイヴのAYAが好きだからってだけの理由で他意はありません。
無印のメリッサはいろいろ言われたので、新約で少し大人しめになった。
けど女の子に向かっていた欲求がお酒の方に向かっただけに見えなくもない。
ラストナンバー時代のやさぐれっぷりはかなりのもの。
言葉遣いも今みたいな優しい感じじゃなかった。
本人は誰も近寄らなかった的なことを言ってますけど、実際は取り巻きが常に周りを囲むくらいのお姫様状態。もちろん無差別魅了してるわけじゃないんですけど、メリッサの人気を僻む人からはそう思われてました。
そういうのもあってどんどんやさぐれてったわけですが、アウトロー的な態度になればなるほど逆に取り巻きが増えていくという悪循環に。
このツンツンメリッサが今みたいに柔らかくなるのはエリスの影響が大きくて、やっと自分をまっすぐに見てくれる人ができたと思った矢先に帽子取りをやられてしまう辺り、メリッサさんちょっと可哀想な気もします。
で、帽子戦争。
エリスが禁術レシピを盗んだのが発覚してからメリッサも本気を出します。
本気の無差別魅了は帽子世界をひっくり返すほどの凶悪な能力だったんですけど、肝心のエリスに全然効かない。その隙をついてプリムが真っ先に鍵を掛けます。
無差別魅了に鍵を掛けたプリムですけど、帽子取りは反対の立場。
もともと帽子取りのレシピに鍵を掛けたのもプリムで、エリス側につくプロバイダーと対立することになります。
ナタリーとラヴィもエリスを止める側に立ってメリッサ勢力に加勢。
プロバイダーの方針に納得できないジャニスも加わって、メリッサ勢力はどんどん拡大していきます。
メリッサ側の切り札は無差別魅了です。
いつでもプリムが鍵を外せるというのはプロバイダーにとって脅威。
たとえビッグママであっても手出しできません。
じゃあプロバイダーはどうしたのか。
唯一、無差別魅了が効かないエリスを全面サポートすることにしました。
プロバイダーの支援を受けたエリスは破竹の勢いでメリッサ勢力をバッタバッタとなぎ倒していきます。
帽子戦争で勝敗を分けたのは、プリムがエリスの手に渡ってメリッサ側が無差別魅了の鍵を外せなくなったことです。そこでジャコウを筆頭にしたエリス勢力が動けるようになってメリッサの帽子は取られてしまいます。
とまあ、いろいろ過去を背負ってるメリッサお姉さん。
なんかちょっとかわいそうになってきた。メリッサかあいそう。
10/12までの拍手お返事です。
■発電量と強さは比例してないかも
■ジャニス編のサブイベントとかはプロバイダー視点っぽくなってまた別の趣が出たりしますね
■死ぬがよい!
■プリムはパーフェクトコードがあるから無差別魅了は効かないですね
■とはいえ、ヨウコ編に辿り着くまでに相当時間かかるわけで、そこまで遊んだ方の声はやっぱり無視できないなぁって…
■なにィ!地味じゃないのか!
とはいえホイップクリームが爆発する仕組みは未だに謎
■わかるわかる。ヒューズってエミリア編やるとめっちゃヤな奴に見えるんですよね
■真メガテンとかでジオやブフでボスの行動を止めるのがすっごい好き
サガフロのタイムリープはさすがにバランスブレイクだったけど超好き
■巫女服に銃とは新しい
たしかに火縄銃とかだったら違和感ないきもする
■あそこまで長時間遊んでもらったと思ったらやっぱり申し訳ないです
■ゆ…許された!
■プレスターンは弱点情報を事前に知ってるかどうかで難易度が激変してしまうリスクもあるので、弱点を突いて行動回数が増えるんじゃなくてポイント加算みたいなので行動回数が増える仕組みにするかも
■異世界百合ゲーというパワーワード感がすごい
■妬みみたいな感じはしないんですけど、コメントを返信しないと「なぜ返信しない!」ってな感じになる方がいます。返信できないのはいろいろ事情があるんですけど返信できないので説明できないという
■そっちのワキじゃねえ!
いいよねライトニングさん…
■メルはドイツですけど、他は明確に国籍ついてるわけじゃないですね
■布団の中でタブレットに向かって何度もツーハイケンって録音してたら何だか悲しい気持ちになりました
■ジャニスの運用の仕方が渋いな!
あとラヴィのゴリラ感!
■通常戦闘曲は何度も何度も何度も何度も何度も変わりました
すっごい重要な所だから決めかねるというか…
■たぶん元ネタは違うんでしょうけど人間を争わせるために神が言語をバラバラにしたみたいな話は聞いたことがありますねぇ
■ちっちゃいメダルとか入ってそう
■メガネがもたらすサポート属性イメージはすごい
■そのイメージでだいたい合ってます
減衰が始まるラインと減衰率は武器やスキルによって違ったりします
■腕に巻いたテーピングで破壊力アップ!
■あの2人はたぶん魔法リーグでいっつも顔合わせてるうちにああなったんじゃないかなぁって。けっこういい勝負しますしね
■100均のひっつく包帯が便利!
■残念ながら帽子世界システムはメル基準のひとつだけですね
以下、ヨウコ編のネタバレがあります
■遊んでくれてありがとです
シキの無印ネタが印象に残る人けっこう多いですね
無印ネタは回収しないだろうっていう隙をつくからなのかな
■マリーとナタリーはパレードの後でいろいろ話してるんでしょうね
帽子世界の頃の話で盛り上がってそう
■最後にベストメンバーを選べるから、このメンツなら誰にも負けないって気持ちになった所でアレが来ると余計にインパクト強いのかもしれないですね
■ヨウコ編はラストイエスタディが活躍する場面が多いと思うの
それ以前はリンゴだけで十分って感じでわざわざラスト使うまでもなかった
■ブルー編の双子融合はロマンありましたねぇ
相反属性の術を全部取得する上に術ステも倍になるなんて
■ラヴィ編の序盤はダリアがダリアが~って感じでしたもんね
それ見てたナタリーは何を思う
■自分の最終メンバーもツバメ入ってましたね
だって弓がつおいんだもん…カウンターも無効にするし…
■ず~~っと引き返せない一本道でフラストレーションが溜まってた所で最後に全開放するカタルシスみたいなのはありますね
■マリス服はなんていうか、現実世界だと異質感ありますよね
特にサイバネのビルの中であの集団が出ると異質感がすごい
■シキのリンゴ耐性無効はかなり強くてラスボス戦救済要素なんですよね
シキ本人がジャミング無効できなくてもマスター魔法系のキャラに金属ボルト持たせてトキノフリーズすれば固まってる間にリンゴ投げられるし
ただ、リンゴ耐性無効になってるのが分かり辛いから救済になってない…
■顔見えないほうがエロいってだれかがゆってた
■ヨウコ編のNPG攻略戦は作ってて楽しかったです
メル編だと仲間全員育成をプレイヤーに強要できないからああいうイベントが作れなくて、ヨウコ編でやっとやりたかったことができて満足です
■ラスボス戦同士を繋げるっていうのはヨウコ編でしかできないから、ラスボス戦→別のラスダン突入っていうのをやりたくて
ナタリー編だとラスダンが夜景ビルだったのがヨウコ編で海になってるからイメージもけっこう変わりますね
■反則オーパーツ持ってましたもんね、クリス
最後のイベントがなければただのオバカキャラだったんですけど、ユノーと違ってそのオバカな所が逆に不気味というか
■難易度ソフトを選ぶのに躊躇する気持ちもすっごい分かるんですよ
だから難易度選択を入れた時点で自分の力不足なのは間違いないです
■皆の前では威厳を見せてたけど、二人きりになったら自分の事をおじいちゃん呼びしだす孫大好きおぢいちゃん
■ジャニスが生命維持装置に入って約10年後にメルが夢の世界を作りました
今のジャコウの年齢は26ですね
■そうきたか!
あれもシミュレーションか!
■フレデリカと添い遂げるエンドは無いんですけど、ヨウコ編でフレデリカ専用イベントを作りました。フレデリカの装備で強さが変わる一風変わったボス戦闘が楽しめるようになってます
■いっぱい遊んでくれてありがとです。クリア報告聞くと嬉しいです
最終決戦は動作が重くなってどうしようかなぁって悩んでましたけど、もう重くてもいいや行っちゃえってヤケクソ気味でした
■あの時のチャティは一方的でしたもんね
けどゆっくり分かりやすく説明してたら間違いなくヨウコに止められるのは分かってたから強引に進めた側面はあったんじゃないかなぁって思います
■無印時代からラヴィを選ぶとはやりおる!
新約になってラヴィ選んでくれる人が多くなって嬉しいですね
■執拗に紅茶せびってただけですからね
世界移動できるデコイは他にもいるしプロバイダー視点じゃ怪しみようがない
■ラスボスはロマサガのサルーイン戦や破壊するものをちょっとだけ意識してて、最初にダメージを激減させるバリアが張られてるんですね。んでラスボスが行動するごとにバリアが薄れていってダメージが通るようになる仕組みです
■まるで飲み屋をハシゴするかのように異なる大魔法を回していく戦法を、えぬは「大魔法ハシゴ」と呼んでいます。派手で大好き
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これが多いほど強いのですか??