カテゴリー

















主人公の年齢

2012/06/30

主人公の性別とくれば、次は年齢ですね。

まぁでも主人公の年齢なんて「作品の客層に近い部分に合わせる」みたいなありきたりの内容でネタが終了してしまいそうなので、ちょっち別の方面から考えていきましょうか。

登場人物の年齢、これでいきまひょか。

よく聞くのが、じじいオッサン入れろという話ですね。
それにしても、どうしてじじいオッサンばっかりで、ばばあオバサンが出てこないんでしょう。ばばあはともかく、オバサンなんてまず冒険ものの仲間にゃ出てきませんよね。

え?女なんて20超えたらみんなオバサンだろって?
いやちょっとまってください。実写ならともかく、絵を使った創作モノはパッと見て妙齢の女性は歳が分からないものですよってに、実年齢でオバサンか否かという話は、この際ですから置いときましょう。

オバサンという言い方が悪かったですね。
オバチャンにしときましょう。これならどういう人物像を指してるか分かりやすいですね。

先駆者がいないわけじゃないんですよね。
漫☆画太郎とか。ただ彼の作品のババアは老婆なので、厳密にはオバチャンではないんですよね。他に老婆が活躍する作品といったら豪血寺一族とかでしょうか。

童話なんかもよく登場しますよね。シンデレラに白雪姫に赤頭巾とか。
老婆は意外に使いやすいと思います。
昔から魔女的なイメージがあるといいますか、怪しさみたいなのを出すのに良い素材なのかもしれませんね。

しかし、今日ネタにするのは老婆ではありません。オバチャンです。

ていうか、何でオバチャンにこだわる必要があるのかっていう所からですね。
結論から申し上げますと、別にオバチャンなんて入れなくていいんです。
登場人物の年齢層をバランスよくしろという意見のアンチテーゼなだけです。

渋いオッサンを入れるのって、自分がカッコイイと思ってるキャラを入れるという意味において、結局イケメン入れるのと変わらないと思うんですよ。
年齢層のバランスを取るために入れるのであれば、オッサンではなくオバチャンも入れろというわけです。イケメンばかりだからバランス悪いといってオッサンじじいを入れる前に、女キャラだけは美形ばかりという問題にも目を向けるべきだと思うのですよ。

メインの男キャラはオッサンじじいを入れて、メインの女キャラは美形ばかり。それでイケメンばかりの作品を「バランス悪い」と言うのは明らかにおかしいと思うのです。

じゃあ作品のバランスを取るためにオバチャンばばあも入れるべきなのかというと、まったくそんなことはないと思います。特に必要性がないならば、無理に入れる必要なんて全くないと思います。バランスという概念自体が昔から疑問だったのですよ。

どうして女キャラは美形ばかりなのか。
そんなことは考えるまでもないことですよ。そっちのが華やかだからです。
だから別に美形ばかりで良いのです。
イケメンに関しても、別に区別する必要はありません。
華やかになると思えばイケメンばっかりでも良いと思います。
年齢も同様です。若者ばかりでも良いと思います。

ということで、今日のお題「登場人物の年齢」なんですけど。
好きなの入れろってことですね。
これ以上はキャスティングの話になってくるんで、今日はここまで。

6/29までの拍手お返事です。

●帽子世界製作お疲れ様です。
今更ですがサイドビューのバグ(?)報告です。
二刀流の特徴を持ったキャラが「一刀」のみで
攻撃した場合に、なぜか2回ダメージを与えてしまいます。デフォルトのサンプルプロジェクトで確認済みです。

単なる報告です、帽子世界が完成されてから、
もし時間が取れればお願いします。
応援しています。
■武器を持っていないほうの手で殴ってるというか、二刀流は強い武器と弱い武器を持っても加算されたダメージを二回与えているだけなので、計算式自体をいじる必要あります。申し訳ないですが各自対応でお願いします。

●個人的な話で恐縮なんですが、近々、さくらサーバで自分のサイトを公開しようかと思ってるんですよ。
それで、同じくさくらサーバをお使いのえぬさんに伺いたいんですが、アップロードにはどんなソフトをお使いですか?

私が知っているのは、フリーソフトのFFFTPか、IEで直接FTPにアクセスするかぐらいなんですが……

お答えいただければ幸いです。
■さくらはいいですね!フリーソフトのFFFTPを使ってます。ファイルを一個いっこアップロードしてますよ!

●きっと、モンスターを殺すのが「仕事」なら、庭の雑草をむしる感覚で淡々と作業している気がします。それか、母ちゃんみたいに亭主の愚痴をこぼしながら毎日、肉をさばいていたり。
■やはりオバチャンは最強の生物なのか…オラなんだかガクガしてきたぞ。

●性別女のハッサンならもんだいないですね!

‥‥ポイント制スポーツみたいになってるけど設定的には殺し合いなんだよなぁ、ってのは俺もときどき思います。人を傷つけるのはイヤだけど、テーマとしては魅力的なんですよね、戦闘。恐怖もあるんだと思いますが
■確かにスポーツなんですよね…ライバルと戦った後の爽やかさ加減とか。
でもスポーツ感をなくす必要性があるのかと問われたら、特に問題ないのかなという気持ちもあったり。

●魔法がある世界観だったら肉体強化や防御も瞬発的な魔法で、魔力切れた瞬間即ミンチ。
故に過程のないグロさしかなくて大丈夫だと思います。
暴力的な女の子……は基本的に世界観違うしいいんじゃないかな。
現代(ファンタジー)物で殺し合いに躊躇いのないキャラクターがでてきたら、どんな作品でも一気に評価が落ちるんですけどね。
■大げさに書くと、惨殺しながらパンチラして「いやんえっち」というギャップはどうなのかって話で、世界観とはまた違うというか、いや例えが意味不明ですけど…

●異性同性って感情移入とあまり関係ないと思うんだけどな。むしろ精神年齢のほうが影響するような気がする。
■今でこそあんまり言われなくなったけど、大昔の酷いレビューだと「主人公が女だから」でマイナスされる時代もあったんですよ…

●>女主人公のRPG
色んな意味で衝撃だったのはやはり永遠のフィレーナですかね。
■自分はフィレーナを実際プレイしたわけじゃなくて概要をレビューで見ただけでしたけど、いろいろな意味で想像力をかきたてるストーリーでした…

●自分は王道RPGにラブコメ要素はいらないと思ってます
だからパーティーは全員女の子か全員漢が良いよNE☆
■むしろ全員女の子でラブコメ。全員漢でバラコメ。

● 主人公の性別といえば、お城でのんびりADV『冠を持つ神の手』。

 登場するのは、三足族といって、見た目は普通の人間ながら、15歳で成人する時に自分で性別を選ぶことに。
 つまり、それまではグレーゾーンなショタっ娘だったりするわけです。
 爺さんをたぶらかしてみたり生娘を泣かせてみたり、やりたい放題。そして愛を交わしておきながら、最後に同姓を選択して裏切りEND!!

>アブノーマルは背徳感があってこその魅力であるゆえ、多少距離を取ったり戻したりで楽しむのだ。

 同性愛が許容されがたい保守的な世界だからこそ、引き締まる場合もありますね。
 どっちでもかまわんですたい!ってなっちゃうと、文化習俗の設定が根底から変わってきますし。
■冠を持つ神の手はまだ未プレイなんですよね。名前は知ってます!
百合モノは禁忌色を出すと、作ってるうちに疲れてしまうという弱点ががが…

●帽子の制作中継を見る度にえぬさんのゲームはUIのデザインといいプレイヤのストレスの除去といいきめ細かいなあと思うのです。 最近の市販ゲーがどうも長く遊ぶ気が起きないのはこういう細かい所をケアしてくれてないからではないのかなー
■UIはあんまり得意じゃないので帽子はちと不安。テストプレイでどこまで洗練できるかが勝負かなぁ…

●帽子世界のラスボス当てに妄想が膨らむ。(当たっていても無くても情報が
出る事になっては申し訳ないので伏字にして頂きたいのですが)考えた結果、自分が作るとしたら「××××××××××」が面白いかな、と。主人公選択式によって××××××××も出来、××××××していて、かつ盲点である、と。日記を読み返して予想したわけではないので完全に妄想の域を出ませんが・・・。
■うおおう、そっちかー!最後まで迷ったんですよ、そっちにするかどうか。
もし「こいつがラスボスだと面白そう」という発想で行き着いたとしたなら、そっちを選択したほうが良かったのか…どうなのか…

●ジョジョは2に分類されますか。私はむしろ1・2部が吸血鬼と波紋使いが知恵比べをする作品で、
3部以降は強大な超能力者と戦っていくが最後は反則技に覚醒して大勝利みたいな印象でした。
それだけに6部は主人公がチートの代名詞だった承太郎の娘(そういえば女性主人公ですね)で、終盤で「敵側が」覚醒して勝ったけど世界は一度滅亡、という展開は衝撃を受けました。

女性主人公といえばドラクエ3・4での優遇っぷりが有名ですけど、和製Wizも途中からそうなっていきましたから伝統なのかもしれませんね。
性別選択がメジャーになってきたのは容量にも余裕ができたPS・GBC以降の世代であると認識しています。
自分自身がポケモンクリスタルや牧場物語、たまごっち、俺屍などにハマっていたからですが。
それ以前は複数主人公はあってもあからさまに男性・女性で選択させるものは少なかった気がします。
ゲームの主人公に「君の名前」を指示してくるようになったのもこの辺りからでしょうか。

ファミコン時代で女性が単独の主人公といえばメトロイドや奇々怪界を思い浮かべますが、
今は乙女ゲーが出るほど女性の主人公やユーザーが表に出ているので神秘性や独創性は無いですね。

ところでビーダマンは1で遊戯王は2ですよね。
■ジョジョは何だかんだいって2部が一番ブッ飛んでる気がしないでもないですね。圧倒的な敵を前にしてトンズラこく主人公なんて新鮮すぎた。
Wizはヴァルキリーが出始めた辺りからですかね、女性専用装備とかも強化されはじめたのって。まあどっちにしろ女キャラしか使わないえぬにとって良いことです。

●微いいいいいいいいいい言いいいいいいいいいいい言い奇異いいいいいいい
いいい言いにいいいいいいいいいいいい言いいいいいあああああああああああmmmmmmmmmmmmっまああああああああああああああああ

モスもボックスへのたうおうは 言葉のあやとか隙とかつくむしり智のみせとどころだとですよ

ごめんなさい。深夜を言い分けに酷い拍手メッセを送ってしまいました。もしもボックスはまさに読み合いですね。事前に相手がどのような“もしも”を設けたか。「まだ気付かないのか、その制約よって自らの行動にも制限を敷いてしまったことに」やら「確かに今の俺は無力だ。だがお前を倒すのは俺じゃない」やら「ふっ、無敵設定も敵意のない不意の事故には無力だったということさ」やら「不死身か。では永劫に悶え苦しむがいい」やら、どきわくの宝庫ですね。『参ったな、自分を囮にするなんて。でもね実はおれも囮なんだ』とヘリトンボ with N での逆転劇!何打と大大尾大大尾大大尾おおおおおおおおおおおおおおおおおおおごめんなさい。旧型の意地とか浪漫かな、とか。

よく分からなくなってしまいましたが、醍醐味や浪漫、こだわりをその身に備えたえぬさんなら、にわかに算段立てたものより、きっと惹きこめます。OPは尺の問題じゃあないです、怖れなんて必要ありません、えぬさんの肌感覚でやっちまえ。と、他の方が送っているメッセージを読むと傍目ながら直感してしまいます。無責任にもほどがありますし、信者??????の色眼鏡かもしれませんが。だって、ファリアなんてググるまで思い出せないものまで血肉にしているえぬさんだもの。と、くさくなったのでこれ拍手返事されると恥ずいなーってのはズル思考ですね。らヴぃ白い子たちらヴぃいいいいいいい
■ビキニアーマーは犠牲になったのだ。
もしもボックス戦いいですね。自分はずっと「もしもお前が生まれなかったら」に対抗できる方法が思い浮かばないんですけどどうしましょうかね。

●>残念ながら次回作はがるぱて2になる可能性が高くなってしまい

…がるぱて2ですと!?
■てっきり誰かが第二回をやってくれるものと期待していたのはナイショ。
まさか期待して二年近く経つとは甘かったのか…

●しつこいですがSFC版のヘラクレスの栄光をおすすめします。
3は序盤で魔法の女装アイテムが手に入って、やろうと思えば最後まで女の子として遊べます。
4はゲームシステム的に女の子もおっさんも主人公として使い放題です。性別ってなんですか。
■ちょいと待てい!女装しても男の娘じゃないのかッ!
そういや性転換できるRPGあった気がしたけど思い出せない…

●今のRPGは主人公が葛藤を抱え、自己と向き合ってから、過去の自分と決別し、さらには主人公の血縁が複雑に絡み合い....なんてのはときどきしゃらくさいって思いますよ。昔のRPGみたいに男勇者が姫を救出。めでたし、めでたしって単純明快なのが恋しくなります。女主人公が王子を救出ってお話しだと女主人公が豪傑でないとならなくて、たしかにお話作りは大変ですね^^男はかくあるべし、女はかくあるべしって時代でもないと思うんだけれどなぁ。けど自分自身も性別持っているしなぁ。
■女主人公が王子を救出したマール王国は、さすがに王子もバツが悪そうでしたねぇ。しかも王子を攫ったのは魔女っていうんだから男の立場なし。

●>数の暴力で味方が勝つっていうのはあんまり採用されないですよね

ドラマツルギーとして、基本的に敵は主人公より強くないと「障害」になり得ないんですよ。味方の方が数が多くて強かったら、何の苦労も成長もなく排除できますから。
■数の暴力ほど分かりやすい強さはないんじゃないかなと思うんですよね。敵よりも多く味方を揃える難しさもあるし。流れ星銀がそんな感じでした。

●>主人公性別
 ストーリーがアレなこともあるので、選択性の場合は野郎でプレイします。
 野郎なら、酷い目に遭っても精神的ダメージがそれほどry
 野郎でプレイして、面白ければ女の子の方でもプレイします。
■かわいい女の子を選んだら、突然イケメンにラブラブファイヤーしだすシナリオにならないとは言い切れないですもんね。そんなの男がプレイして面白いのか疑問だし。何かに目覚めちゃったら大変だし。

●もうすぐ新・ベアルくんの登場TRPG第四話公開。わくわく。
■ベアルのキャラが変だといわれたのは5話からなので4話はまだセーフ。

●>>カエルの口に爆竹つっこんで爆殺する女子を主人公にしてもいいのかって話なんですよ。
あれ、男でも酷くね?
■男は黙ってカエル爆殺。

●えぬさんのいう矛盾の解決パターンのひとつとしては、
またTRPG由来ですが、
やっぱり「へーんしんっ!!とうっ!!」です。
戦闘中顔が見えなくなってしまえば、男でも女でも
そう変わらないと思われます。
ついでに変身中は性格が過激化して、変身が解けると沈静化。
うーむ、しかし普通はおにゃのこが変身すると
ファッショナブルで顔出しする正体バレバレな衣装
に着替えるほうを連想するわけで、
仮面なんとかチックなのに変身するのは少数派か…
■変身は良いですなぁ。うふふいやんばかんとかいってた女子が変身すると超必殺パンチで敵を撲殺ッ!変身を解除して「きゃあ!血よコワイわコワイわ」と泣いてこそ真の変身女子であり正直すまんかった。

●ドラクエといえば
6でバーバラのかっこよさと装備適性が圧倒的で
7でマリベルに下着を着けると歩行グラが変わり
8でゼシカが3D技術を駆使したぼんきゅっぼん
ハードの進化を見せ付けてくれましたね(棒

5までが良かったという方が多い気がしますが
私は6~8の根っからの魔王なラスボス達と
シビアな戦闘バランスも気に入ってます
仲間がよく喋るのもグッド
■6までしかやってないから7以降が分からないんですよね…
5と6のラスボスはイマイチ印象に残ってないけど、やっぱクリア後のオマケボスのせいなのかなぁ。

●血生臭さとオサレ要素の両立
→男だけど、スマートな正統派と怪奇派悪役を
両立させた武藤敬司は実在しますがな。
彼の「天才」と呼ばれるほどのセンスがあってこそ可能だったものだし、
やがて悪役のほうは自然消滅みたいな感じになりましたので、
やはり一筋縄ではいかないのは事実ですね。
■グレートムタっすか。あの人気は凄まじかったですなぁ。負けるトコ見たことないですもん。負けることあったんですかね。武藤敬司は昔バイトしてた店に来たことがあったらしく、けっこう紳士的な対応をしてたとか。

●敵を途中から出現させると、透明になってしまいます。
■きっと恥ずかしがり屋さんなんですよ。

< ヴ  | ページTOPへ |  主人公の性別  >