敵の配置はだいたい終了。
その前に、敵のランク表示が大きすぎてマップ素材を隠し、プレイアビリティを低下させてしまっていたので修正しました。
ランク表示ではなく敵の名前を表示し、味方との戦闘力の差を色で識別するようにしました。
赤になるほど強く、青になるほど弱いってな感じです。
これによってジャニスの帽子特権、急降下キックが使いやすくなりました。
急降下キックっていうのは、ジャンプ中に↓キーを押すことで落下に加速を付けて蹴るというアクションです。これで敵を蹴ると、格下の敵は戦闘シーンに移行せず即撃破、それ以外の敵に対しては戦闘開始時に必ず先手が取れます。
つまり即撃破か先手取りかはネームの色を見て判断できるということです。
まあ前のランクPOPも色分けしてたんで効果は同じなんですけど、あれちょっとデカすぎたんでコッチのほうにしました。ランクはマップ移動前に表示されるからあんまり意味なかったし、ネームのほうがいいかなぁと。
え?色分けするほど敵との戦闘力に差が付くのかって?
進め方にもよりますけど、うまい人ほど戦闘を抑えて先に進めるので赤ネームと遭遇する確率は上がるかなぁと思いますね。進み過ぎてるかモタついてるか、敵のネームの色で判断できるっていうメリットもあったりします。赤ネームが増えてきたからそろそろキャラ育成しようかな~みたいな。
まあ、赤ネーム集団の中を駆け抜けるスリルを味わいたい人は、そのまま進んでもいいと思いますけど、帽子世界は王女様ほどヌルくはありませんので責任は取れません。
さて。
ゲームとしての体裁はほぼできてるので、あとはイベントを打ち込んでバランス調整すればおk!って所まで来ました。
普通に考えたらオイシイんです…
マップも絵も敵も何もかもできて、あとはイベントだけっていうのはオイシイ。
けどねぇ…
ほんと、イベントテキストに終わりが見えねぇ!んですよ。
もう25万文字くらいは打ち込んでんじゃないですかね?
それでもまだ終わらねえんですよ。もうやだ主人公選択式RPG。
これ何とか打ち込み終わっても、それをエディタにコピペする作業があるって考えるともうアレですよアレ、ヤケクソですよほんとに。
だからずっと他の作業に逃げてた部分もありましてね…
でももう他の作業がなくなっちゃったから、イベントを作らないとしょうがないところまできてしまったという。
ああーだめだ筆が進まないですホントに泣きそう。
6/10までの拍手お返事です。
■桃太郎伝説は、最後のザコラッシュが苦い思い出でした。あんまり好みの戦闘バランスじゃなかったけど(ボスがやたら固くでムダに時間がかかるとか最後のザコラッシュで時間延ばしとか)軽いノリと雰囲気は好きですね。和風RPGは貴重です。
■リトルリトルは消えました(元ネタのクトゥルフをボツにしたため)
5年も経ってるのか…作業に費やしてるのは実質2年もない気が…うへへ。
■バトルレイアウトは悩みますね…あれは本当に悩む!あとRPGはDB管理のほうが早いですよね。エディタに一個一個手打ちっていうのは大変。
■スカートってのは下が無防備になるようにできてるわけですから、下からパンツが見えても風流じゃないんですよ。スカートで最も堅牢かつデリケートな場所はホックなんです。「ぱんつ?見たきゃ見ろよだがホックには触るな殺すぞ!」なんです。これ以上、野暮なことは申し上げられません。
このホックを外す絵こそ、風流といえるのではないでしょうか。
残念ながらこの感覚に時代が追いついていないのが現状ですが、いつか世の中が理解してくれると信じてます。もちろんRPG探検隊は健全サイトです。
■ぐへへ
えぬです
うぇへへ
■えぬとスカイプで語りあおうものなら平気で朝5時とかになりますゆえ、肉体疲労がとてつもないとだけ言っておきます。何度もパラたんを殺しかけた。
■ほんとにねぇ、他に何もできなくなりますよね。自分は真っ先にテレビ見る時間をカットしましたもん。結果、全くテレビを見ずに数年経ちました。
■気にはなってるけど時間ががが…はやく帽子を完成させないとホントに何もできないですわ。う~~んう~~ん…
■友達は自然になってるものだけど恋人は自然にはできないですよね。
↓
恋人は自然になってるものだけど結婚は自然にはできないですよね。
↓
結婚は自然になってるものだけど離婚は自然にはできないですよね。
新桃太郎伝説は敵の特性知らないといつでも死ねてグループ設定大変だったろうなと思いました
ツクールであのゲームを思い出した!というのだとサイコ・プラトーンというゲームですね
摩訶摩訶っぽいと思ってダウンロードしたらまじめに作ってあって面白かった覚えがあります