ずっと後回しにしてた戦術設定画面を作りました。
カーソルを動かすと画面のキャラがちょこまかと動いて隊列変更します。
まあ実際にその隊列で戦闘するんですけどね。
戦術は一見するとロマサガの陣形なんですけど、実際触ってみるとロマサガよりFF13のオプティマの方が感覚的に近い感じです。陣形は戦闘中に変えることができませんしね。
ロマサガは陣形名が凝ってたから戦術も同じように…とできない理由もここ。
戦闘中、状況に応じて臨機応変に変えるのが戦術なので、名前が何ちゃらウイングとかホーリー何ちゃらとかだったら、分かりにくいったらありゃしない。
だから戦術名はパッと見て効果が理解できるシンプルなものにしています。
仲間が4人だと、無印のコマンド入力スタイルはごちゃごちゃして誰がコマンド入力してるのか分かりづらくなってしまうという問題点がありました。そこを改善する作業を、隊列作りと平行してひたすらやってた感じですね。
まず戦闘に突入すると、味方はコマンド入力する専用のポジションへ移動。
コマンド入力が終わった味方は、戦術に対応したポジションへ移動。
で、全員のコマンド入力が終わると自然と隊列が組まれている感じです。
こうするとコマンド入力中の味方を邪魔しないでスッキリするんですよ。
それとマップから戦闘へ切り替わるシームレス感をさらに改善しました。
無印は注意して見てると画面が切り替わってるのが分かるくらい甘かったのですが、新約はコマ送りにしてもほとんど分からない。
どこを工夫したかというと、戦闘に入る時に行うポジション移動です。
無印はどこだろうがジャンプで飛んでいきましたけど、新約はちゃんと移動先の座標を見て、大して距離がなかったら歩いて移動したり、移動する時も後ろ向きで歩かずにちゃんと振り返って移動したりと、細かいアクション分岐をさせました。
戦闘に関しても、無印は座標移動が時間依存だったので、どこへ移動しようが一律同じ時間になっていました。新約は一部を速度依存に変えてます。
どう違うのかというと、時間依存だと近い場所に移動するとき遅くなるんですね。あと全員が攻撃してるとポコポコ殴るタイミングが全部同じになってしまってメリハリがなかった。
新約は速度依存なので、近い場所にいる敵は早く殴れます。
これは戦術で速攻型を選んでいると顕著になっていて、速攻戦術は隊列が敵に近い場所だから演出での速攻感も出るんですよ。逆に防御型の戦術は敵から離れるので、攻撃テンポがゆっくりになって火力が落ちてる感も出てくる。
まぁ要するに、ただ戦闘配置が変わるだけじゃ芸がないってことですね。
あとキーアサインというか、ショートカットキーの割り振りも見直しました。
以前はキャンセルキーでリピートコマンドをしてたんですけど、あれはやめることにします。一律SHIFTキー(Aボタン)に変えました。
ボタン配置はコントローラとの兼ね合いがややこしいので、決定とキャンセル以外はSHIFTキー(Aボタン)かCtrlキー(L+R)の二つだけにします。
アイテム整頓やダッシュモード変更、リピートコマンドはSHIFT(A)キー。
マップの回復やOS発動はCtrl(L+R)キー。これ以外は使いません。
リピートボタンを変えた理由は、コンフィグ入れるとややこしくなるから。
キーヘルプは画像を使ってるから、いちいち変えるの面倒なんですよ…
洋ゲーのローカライズで決定とキャンセルが逆のままってよくあるけど、あれ全部のヘルプ差し替えるの面倒そうですもんね。ヘタに抜け漏れが出たら大変だし…
そんなこんなでメリークリスマス。
12/23までの拍手お返事です。
■サガといえばイトケンですけど、浜渦さんも素敵ですね。あのオシャレ感はたまらないですし、FF13で彼の名前を見たときはすっごく嬉しかったもん。
■それ元からおかしいやつや!
■いじめてたら逆に復讐されるとか
■見た目ですね。FFは常に最先端ですけど、サガだって負けてなかった。
特にロマサガ3は当時で最高のグラフィックとして売ってましたしね。
本当だったらPS4で最先端のサガを体感したいけどまぁそれは贅沢か…
■いろいろやってたら遂にセーブデータが使えなくなってもうた…
■COOOOOOOOOOOLドライブ!!!!!!!!(クールなのに熱い)
■貧乏くじといったらヨウコさん
■聖剣は世界観が完成されすぎてるから、ヘタに据え置きでやろうとしても世界を作ること自体がハードル上がってそう
■完結したのに!?
■ボイスは管理大変そうだなぁ
■立ち絵はあとケリーだけがどうにも決まらなくて…
■ハードル高いな! けっこう地味目ですよ…
■主人公選択式とフリーシナリオと閃き連携あればもう何も文句ないかな
■エヴァ2みたいなもんですかな
■まったく予想できぬ…
■斧っ子だからね!
■魔法少女にでも勧誘してるのかい
■大丈夫だけど百合あるとうれしい
■命は「生」と「死」の二面性がある価値観ってのを表現してみました。
死は終わりで、生は始まり。だから生モードのラヴィはひたすら回復して敵味方どちらも死なないような行動してるんですよ
■確かにあれ1体ずつスプライト使ってるならすごいなぁ
■管理人は神様設定だから、なかなか宗教ネタは難しい…
■早いですねぇ…結局Aceで何も作ってないや…
■スーファミのRPGツクールでよくやってた
しかしアンサガなのに音楽が浜渦さんじゃなくてイトケンとなると、浜渦さん目当てでBGM集(という名のゲーム)買った層からすると名前がー、って感じだなぁ。
まだロマサガ4のほうが「THE・イトケン」って感じがする。
今回はLP=0でも死なないとかいう設定になるのだろうか。
かわづ掛け+フルスイング+チンクラッシュ+デテクトオーラ→かわづフルチn…いや言うまい。