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ボス3

2011/02/05

やっと五体目に入ったボス作成。
何だかんだいってけっこう進んできた。出来は置いといて。
どのくらい酷いかというと、日記にボスグラが1体もアップできないくらい酷い。

とにかく五体目まできた。
始める前は18体とか無理!って感じだったけど、18体のうち6体は管理人だから実質残り7体ってことになります。
いや管理人はそのままだとボスっぽくないのでスタンドを纏わせる予定なんですけど、スタンドは敗北ポーズとか必要ないんで労力的にボスグラ作成の負担はそこまででもないかなぁと。ドットじゃなくて手描きでやる予定なので特に。
もうすぐ折り返し地点が見えてきた感じだけど、でもモングラ作成がこんなに苦痛だとは思わなかった。けっこう楽しくポチポチできるだろうから後回しにしといてもモチベ的に問題ないでしょ、みたいに思ってたけどやり始めるとムッチャ苦痛。
ツクールXP規格のドット絵モングラは確実に精神を削る。
何度も心が折れかけた。
絶対に後回しにするべきじゃないですね。最初にコツコツと作っておかないと、後から大量生産しようなんて思ってたら精神がやられる。

シナリオも時間経って見返してみるといろいろ粗が見付かる。
テキスト化してすぐエディタにぶち込まないで正解だったかも。
何か全体を見た時の芯がないんですよね。
えぬの大好きなFF10で例えるなら、あのシナリオで「シンを倒す」っていう物語の芯は最後までブレませんでした。
いくらビックリどんでん返しの展開になっても「シンを倒す」という最初の目的は最後まで貫き通されてたと思うんです。

中盤で物語をひっくり返すと、どうしても最初の芯がブレて言い方が悪いんですけど「別にこんなポンと出てきたラスボス倒しても何の感慨もない」みたいになっちゃうんですよね。
もちろん料理の仕方で全然違ってくると思うんですけどヘタに料理してしまうと「なんか周りの状況に主人公が振り回されすぎて行き当たりばったりで解決させまくって唐突に新しい敵が出てきて感情移入する間もなく倒してエンディング」
てなことになっちゃうんですよ。今見返した帽子がそんな感じだったんですね。ええ。
奇をてらった展開、予想外の展開、ばかりに気を取られて芯が疎かになってたのかなぁと反省しました。
いや「帽子を集める」っていう芯はいちおうあるっちゃあるんですけど、戦闘と絡んでないというか、「こいつをブッ倒す!!」みたいなシンプルで分かりやすい目的じゃないのでいまいち爽快感に欠けるというか。

もうちょっと練り直さないとまだ話が弱いですね。
吸血少女も王女様もシナリオはあっさり風味だったからこってり風味がすごく難しい。こってりムズい。

2/2までの拍手お返事です。
●モチベが保てないならバクマンを1話から見直すべきだと思われると思う。
もれでもモチベを保てないなら気合カードが出るまで気合を入れるんだ!
それでもモチベを保てないのなら生きている全ての
皆から百合を集めて百合玉を作って吸収するんだ!
頑張ればボスの65535体や4294967295体の
製作など赤子の手をひねるようなものだ
やればできる子の筈だ!頑張ってくだしあ
■うほっ、ありがとです。
バクマン打ち切りにヒヤヒヤしてた時代が懐かしいです。
人気出てきましたね。ジャンプはもうちょっと百合成分が高ければ完璧なんですけどさすがにそれは無理か〜
●ハッサンの筋肉は進化したのだろうか?
■ハッサン「ボクの筋肉は常に進化してますよ。今度出る廉価版
DQ6の結果次第ではひょっとすると3Dの筋肉をお見せすることができるかもしれませんね。ただテリーが足を引っ張らないか心配なんですよ。あ、すいませんテリーは眼中にないという設定なので今の発言はオフレコでお願いします」

●えぬさん、オレはここに来るたびにいつも創作意欲を掻き立てられます。多忙でホムペも更新しなくなり、制作スピードは落ちる一方ですが、探検隊に来るとまたツクツクしたいな。って思るんですよ。つまり何がいいたいかっていうと す き だ よ
■ありがとです!!
えぬもツクツクしてるホムペ回って創作意欲を貰ってるんでこうやって考えてみるとみんなの日記は貴重な栄養源なのかもしれないですね。お互いが元気を与えてるというか。

●そんなえぬさんに贈る「感想が来ないと嘆いているあなたへ」
http://kudok.com/modules/wordpress/2011/01/21/189/
■確かに嘆きは何も生まないという意見はもっともですけど
無関心の恐怖というものを知っている人間が弱いとは限らないと思うんです。自分の感情に嘘をついて、無理に笑顔を作るより落ち込む時はひたすら落ち込んだっていいと思うんですよ。
泣いてる人に「メソメソせず顔を上げろ」と言うのも大切ですけど、泣いてる人の隣で一緒に泣ける人間になりたいです。

●もうご存知かも知れませんが、音屋FES絆というイベントが開催中ですね。
音系素材サイトの人たちの書き下ろし楽曲やインタビューが公開されています。
音楽素材の話題があったので一応…
こういうのって素敵やん…
■音フェスすっごい企画ですよね。
ここで初めて知った音屋さんも多かったです。
こんだけの量の対談が聞けるのは感動ものッスよ。
どんな気持ちでこの曲作ってたのかな、っていうのが見れるのも貴重ですね。「絆」っていうテーマがまた良いです。

●…ということは眠らせた後、魔法で敵の攻撃力上げまくってカウンターしたり、相手の素早さを上げまくって連携や回復の調整をしたり、相手をガチガチに固めて毎ターン回復させつつ閃き道場したりできる訳ですね!?
■敵の魔力上げて反射は思い付かなかった。すごい発想だな〜
なんかそういう少年マンガみたいな発想すごい好きですね。
パーティアタックってけっこう重要かもしれないッスね。

●>満足いくレベルじゃない。
納期や時間に追われる仕事とは違うので焦ったときこそ妥協せず、逆に思いっきり楽しんで時間かけて作り込むのもありかとっ
■ありがとです。
とりあえずあのまま出せるレベルじゃないんで、一通り数が揃ったらコツコツと修正していこうかなぁと思ってます。
やっぱ数が少ないと精神的にキツイですね…

●パーティアタック→○○を生贄にブルーアイズホワイトドラゴンを召喚!
■なに勘違いしてやがる、俺のバトルフェイズはまだ終了しちゃ
いないぜ!

●×箱こわれたあああああああああああああああああああFF13−2とかキネクトとかこれからは×箱の時代だってぇのにあんまりだああああああああああああああああああああああああああああああ
■本体壊れるとキッツイですよね。PS1が特に酷かったな〜
逆に任天堂のは頑丈すぎて15年以上前のスーファミが未だに元気に動いてるのがすごい。てかファミコンも動いてるし。

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