完成したドット絵の武器アクションをチェックしてたら、どうしても今までのやり方だと無理が出てきてしまうので、そこらへんの作業をしてました。
帽子と違って腕パーツとか使わないって話してましたけど、やっぱ武器画像を全部キャラ画像の背面に表示する縛りだと制限が大きすぎる。体と手の間に武器を表示しないと武器が振り切れないんですよ。
これをやるには腕パーツだけ別に用意して、体の上に武器を表示させたその上に腕画像を表示する必要があります。おまけに帽子と違って4方向も考えないといけません。
だからといって腕だけ別ファイル化なんてトンでもありません。
キャラチップが500個以上いるって話しましたよね。そんなことしたら腕の画像ファイルも別に500個以上必要になってしまいます。
くくく…こうなったらもうキャラチップに無理矢理ぶち込むしかねぇ…
でももうキャラチップの枠に余裕はない。
そこらへんあーだこーだうまくやりくりしながらなんとか作り切りました。
腕パーツのお陰で多少バリエーションに余裕が出て、以前諦めた二丁拳銃の左右撃ちもできるようになりました。おまけに二槍流の時もちゃんと左右で槍を突けるようにしてあります。
ナイフ二刀もただ二回斬るんじゃなくて右手で斬ったあと左手で突く、みたいに二刀流が映えるようにしています。まあ単にナイフを左手に装備したら突くってだけなんですけどね…
該当するスクリプトは全部修正。
武器アクションだけじゃなくてスキルアクションも影響あるからね…
その数たるや凄まじいことこの上ない。
さて、ドット絵も新規格になったことだし。
そうだね、また女戦士からやり直しだね。
まぁ一部をちょこちょこ手直しする程度で済むレベルですけど、これファイル出力しないで良かったわ。やり直すたびにまた50ファイルだの出力しなおしとかしてたら頭おかしなるで…
そもそもドット絵はね、単に描きゃいいだけじゃなくてちゃんとゲーム画面で破綻しないかチェックする必要があるんです。
例えばこの薬師ですけど、この1パネル岩の上でパネルからはみ出ないように倒れさせないといけない。
普通の感覚だと「え?無理じゃね?」ってなるとおもう。
無理というのはね、嘘吐きの言葉なんですよ(急にWTM脳)
とにかく頑張って頑張ってなんとか倒れさせる。
ゲーム画面で4方向の画像を確認しながら限界ギリギリまで手足を詰める!
ずっと使っていたテストマップの地形は、この倒れ画像のチェックの為にデザインされていたわけですね。
つまりドット絵エディタ単体じゃドット絵作りは完結しないんですよ。
さらに武器アクションのチェック画面はこんな感じになっています。
キャラをクリックすると武器アクションしてくれます。ちなみにこれは1/3しか映ってなくて、下にもう2画面同じ数のキャラがいてそれも全部チェックする必要があります。やっぱ4方向はエグイて…
まあでも帽子と違っていちいち戦闘に入ってコマンド選ぶ必要はないしイベント上をワンクリックでチェックできるのは早くて良い。装備データとか飛び道具の飛ぶ先も選べるし、イベントの移動ルート設定に入れて正解でした。
5/31までの拍手お返事です。
■いきなり究極の選択きたな…それは選べないぞ…
■ファミコンに脳を焼かれた人間は青vs赤がしっくりきちゃう
え?デコに脳を焼かれた人間はどうなるのかって?ククク…知りたいか?
■たしかに響きは中華っぽいけどなんか気に入っちゃったからマジェの都市にダイレン出そうかとおもってる
■夢日記はツッコミ所が多すぎて日記がツッコミで埋まってしまう諸刃の件
■うむ。さっそく城郭都市ダイレンってのをマジェに入れたい
なんでも大日本帝国の中核にいた人が亡命して作った都市らしい(大嘘)
■ほんとにそれっぽい奴を首領にすんの規約違反だから!
■なおリメイクされた大蓮ではめり込まないらしい
■夢から醒める夢はちょっと反則だとおもう
■蕎麦も良いなぁ…子供の頃はうどんよりも蕎麦派でしたわ
■深淵すぎる国、ダイレン…
■なんで工場に機械があんだよ
教えはどうなってんだ教えは
お前ら禁じられたうどんを平気で食ってんじゃねえか
■誰もが目を奪われていく君は完璧で究極の大日本帝国軍人
■ヨウコさんが作るの一番難しい…
ああいう普通っぽい子って「普通」がゲシュタルト崩壊しちゃう
■ゲーム製作を再開すると活発になりますねぇ
やっぱRPG探検隊はゲーム作ってナンボってことか