そういやジャニスの背面どうなってるか分からなかったですよね。
ジャニスっていうか全キャラの背面ですけど。
だから今テキトーに考えました。
ていうか戦の帽子もこれ構造どうなってんだ?(2かいめ)
このテのやつは粘土とかで立体物作らないとどの角度でどう見えるかサッパリ分からんぞ。けど1キャラごとにわざわざそんな手間かけられないし…うーん…
まあいいや。
今日もキャラ作りを考えていきたいと思います。
他人に見せたくないもの。
隠されたものほど見たくなるのは人間のサガ。
これは読者のフックを得るのにとても重要な要素です。
誰にも見せたくない。
知られるのを極端に嫌がっている。
そういう秘密ほど見たくなりませんか?
そんな秘密を作るのに最適なのが「弱さ」です。
弱さこそが人の魅力を引き出す要素だと思うんですよ。
弱さとは何か。
弱点、ウィークポイント、苦手なもの。
そういう単純な話じゃなさそうです。
ピーマンが嫌いとか、料理が苦手とか、お化けが怖いとか。
そういった何かの設定とか属性をくっつけたものは真の弱さではない。
なぜなら、その程度のものは別に他人に知られても大したことないから。
読者はそそられないんですよ。
読者の興味を惹きたいなら、もっと知られたくないものにすべき。
もちろん、単に知られたくないものでは駄目です。
例えどんなに「やだ~!料理が苦手とか知られたくない~!」とキャラが嫌がっていても、読者にはその「知られたくない気持ち」に共感できないんです。
何でその程度のもん嫌がってんの?
そう思われてしまうようなものは真の弱さではない。
じゃあ真の弱さとは何か。
まず第一に、読者が「ああ、これは知られたくなかっただろうな」と共感してもらえるものです。
一番簡単なものは「好意」
恋愛作品では鉄板ですね。
もし好きだという気持ちが相手に知られてしまったら…
拒絶されるのが怖い、これからどんな態度で接すればいいか分からない等、読者の共感を得やすいでしょう。
そんな感じで読者の共感が得られる隠し事を考えていくわけです。
大事なのは、誰にも知られたくないもの。
自分の心の中だけに秘めておきたいもの、それがその人の真の弱さなんです。
その隠し事を、読者の共感が得られるように段取りするわけです。
で。
ここからが重要。
その秘め事を読者に「知りたい!」と思わせるにはどうすればいいのか。
この設計こそが作品の面白さを左右する重要な要素になると思う。
例えば、ぼっちのキャラがいたとしましょう。
本当は友達が欲しいけど、強がってそれを表に出しません。
これがそのキャラの弱さだとします。
このままだと読者は別に知りたいと思いません。
読者というのは想像以上に作品キャラへの興味が無い。
それを知りたいと思わせるように話を練るにはどうすればいいのか。
基本は「隠そうとする行為」だと思う。
熊が逃げようとする生き物を本能で追ってしまうのと同じように、読者は隠そうとするものを本能で追ってしまうんですよ。
なので、上の例だと友達が欲しいという気持ちを隠そうとする場面を考えれば良いんじゃないかなと思います。
この場合。
クラスメイトが遊んでるのを遠目で羨ましそうに見ている場面ではなくて。
一緒に遊ぼうと誘って来たクラスメイトを突き離す場面が良いでしょう。
本当は友達と遊びたいけど、その本心を知られたくないから一緒に遊べないんですよ。遠目で羨ましそうに見ているだけじゃ隠そうする心の動きが伝わりづらいんです。まあ尺に余裕があるならどっちも描写すれば良いんですけどね。
つまり弱さとは。
隠そうとする行為なんです。
せっかくクラスメイトが厚意で誘ってきたのにどうしてコイツは無下にしているんだ?という読者の心のフックになるわけですね。
ただし、これだけではまだ手続きが足りません。
読者に愛想悪い奴だと思われただけで終了という可能性も高いからです。
なので、この場面の前に歳の離れた人へ親切にしている場面も入れましょう。
別に馴れ合いが嫌いで拒絶しているわけではないという前提を見せておけば、読者は「こいつ何か隠してるな」と気付いてくれる可能性も高くなります。
最後に、どうして友達が欲しいという気持ちを隠す必要があるのかという理由を考えて完成です。単に恥ずかしいというだけでは「その程度のもんだったのかよ」と読者の共感は得られません。隠す理由が全く無いのは論外。
この場合はそうですね。
以前、親しくしていた友達に裏切られて人間不信になっているとか。
そのくらい重い理由で良いでしょう。
また裏切られるのが怖い。
けど友達と遊ぶのは楽しいってことを知っている。
これでこのキャラの弱さはひとまず完成。
こんな感じで、人の弱さというものは物語になりやすい要素です。
なんか物語のネタを考えるのが苦手だなぁと思っている方は、人の弱さを出発点に考えるとスムーズにいくかもしれませんね。
7/18までの拍手お返事です。
■違う、そうじゃなイカ
■個人的に染まりそうになって必死にもがくヒーローの方が好き
■遺伝的多様性があれば何とかなるかと思いきや、破局噴火でかろうじて生き残った種は多様性が失われている説もあって面白い
■”悪夢”は見れたかよ?
■そういやシキとかも後の帯がどうなってるか分からんままだわ
そもそもケリーの帽子がどんな理屈で頭にくっついてるかも不明
■たぶんやわらかい!はず!
三面図の形状はたぶんこうだ!(いまかんがえた)
■名推理じゃねえ!
■前の絵柄に引きずられるから帽子キャラの絵は描かないようにしてたけど、なんかサービス精神が全然無い作者だったなぁって反省してます…
■熱血なのか…!?
■自分の考えから遠い主人公のRPGはきついですねぇ
俯瞰で乗り切るしか…!
■なんかナタリーを漫画的に描いたらジト目っぽくなっちゃった
なんでだろね~ふしぎ!
■ぽっぴぽっぴぽっぽっぴっぽー♪ぽっぴぽっぴぽっぽっぴっぽー♪
■いじめ+復讐とはなかなかこってりして読み甲斐がありそう
ミスミソウはおもしろかったです
■ひっさびさに帽子キャラ描いた
■口調!
■ちょっと刺激がつよすぎたか…さくらレンタルサーバーに怒られちゃう!
■えぬえぬっとした形
■なるほどやはりエターナルフラグをバキンと折ってくれるのだな!
■ラヴィの帽子も構造どうなってんだ…?
■商業漫画は時間との戦いだから余裕が無いんでしょうね
一度コスパ方面も考えたいな~時間コスパというか
■おっと。刺激が強すぎたかい?
■いきなりとばっちりを受ける山岡さん!
■組織!いいですね~人間って社会性のある動物だから組織は切っても切れない要素なんですよね。一回そこらへんも掘り下げたい
■我はケモナーではない。ネコニャーである!
■まだ…ツクラーを名乗ってもいいのかな…
■なぜナタリーをジト目にしてしまったのか
■だめだよ そういうこといっちゃ
えぬくんとはっさんは ちがうひとだし サンタさんもいるから
→汚したい→塗りたい→墨発射→スプラトゥ■ン
こういう事ですね、わかりました