ずっと線の練習ばっかりしてますけども。
狙いは漫画っぽい線の強弱が早く描けるようになることです。
線の強弱っていうのはこういうのです。
左が均等な線で右が強弱つけた線。
筆圧で線の強弱を付けてメリハリを出すってことです。
線の強弱は絵の印象をガラッと変えてしまうほど重要な要素です。
漫画絵では避けて通れない必修科目といっていいかもしんない。
強弱のない線はデジタル感が出過ぎるんですよね。
左のを拡大するとよく分かります。
マジデジタル。手抜き感MAX。
確かに早く描けますけど、流石にこのレベルをお出しする訳にはいかん。
右は左とほぼ同じ線の軌跡なんですけど、強弱を付けるだけでだいぶ違う。
後から線を削ったり太くしたり、線の入り抜きだけで強弱を付けていると時間がかかります。早描きを目指すなら線を後から修正したりせず、線の上から線を描き足さず、できるだけ1本の線の中で筆圧をコントロールしたい。
その為に重要なのが、弱い筆圧で線が歪まないようにする力。
サッと撫でるように引いた線を好きな所で止められる力。
線を引いてる最中にキャンバス回転せずに済むよう、苦手方向の線を無くす。
だから今必死こいて線を引きまくってるわけです。
未だに手がプルプルしてますけど。
短期間で苦手な線が克服できるほど甘くはないけど、それでもキャンバスの回転はしなくて済むようになってきました。
このまましつこく続けたい所。
10/24までの拍手お返事です。
■きついですね…最初の頃は新鮮だったけど今はもう進歩してんのか停滞してんのかサッパリ分からん。けど続けていきたい
■たぶん練習後はガラッと絵柄が変わってるかもしんない…
はたしてそれは公式といえるのか…
■自分の苦手な所を直視する所から苦行が始まる…
いかに今まで誤魔化してきたか思い知らされる
■ドーラ「そんなに皮被ってて恥ずかしくないのかい?」
■何年も時間かけまくりましたからね…
ただその何年も続けるってのが厳しくて途中でエターナるんですよ
■HIRAKI
■ナタリー編のナタリーもなんか追い詰められてる感ありましたね
シキはツバメがいましたけど、ラヴィはツバメとはちょっとタイプが違うからやっぱあんな感じに仕上がるのかも
以下、ヨウコ編ほかネタバレがあります
■特に公開はしてないですね。どうぞ
■もうあんなパズルみたいな設定地獄ぜったいやんないとおもった…
ナタリー編は最初に選ぶとキツイだろうなぁと思いつつあそこら辺まで落とし込むのが作者の限界だったもよう。ヨウコ編はもうヤケクソ気味
■時系列がちょっと違うんですよね。メルが産まれる前からジャニスはもう体を無くしてる感じです
■先輩後輩みたいな関係かなぁ
ドーラの武器が銃なのもそこら辺ちょっと影響してるのかも
■まああん時のドーラは棚からボタ餅状態だったからw
■ジュリエッタさんは小説家だから…!
でも怪しいフィギュアとか作ってたから原型師の素養もあるのかもしれん
そのフィギュアでロンダルキアの洞窟が開けるのだ
いや見てる分には面白いんですよ。
こうやってコメするくらい。
隊長にとっては苦行なんだろうなあ、と。