ついにッ…!
あのッ…!
鬼畜ラヴィ編が終わったッ…!
終わった今だからこそ言える。
ありゃ新約最大の山だったわ。
たぶん次のジャニス編はあれほど鬼畜じゃない。
いやフラグとかじゃなくてほんとに。
今まで言ってた「難しい」ってのは、面倒だけど時間かければ何とかなるレベルの話だったんですよ。でもラヴィ編はそういうのとは明らかに違う。
完全に殺りにきてる。
プログラムは別に数学的知識なんていらない、条件分岐と変数を駆使すりゃ何とかなるもんさというのが自分の考えだったんですけど、それはまったく甘い考えだぞ、というのを嫌というほど思い知らされた。
因数分解を知らない小学生に因数分解させるような、そんな絶望感。
いや、ナタリー編あたりから数学的知識が少し必要になってきたなぁと嫌な予感はしてたんですよ。あまりに自信ないから
今日記で絶望感に浸ってる某犬に答え確認したりしてたんですけど、ラヴィ編はもう何を質問すりゃいいのかすら分からないレベルだったから途方に暮れてました。
マジでどうしようもないから座禅とかしましたよ。
まったく意味なかったですけど。
それくらい追い詰められてた。
完成したのはほんとに奇跡だったかも。
因数分解を知らない小学生が勘で答えを書いたらたまたま合ってたレベルの奇跡というか。
たぶん新約の全ラスボスの中でもっとも印象に残る敵になったはず。
RPGの限界に正面から挑んだ、新約で最大の目玉となるラスボスです。
実際に作るのに最も労力をかけた存在ですしね。
ていうかラヴィ編はエンディングも6人の中で一番難しくて。
もうなにもかもが鬼畜。
これぜったい最後に残すべき案件でしたわ。
しかし!
終わったもんね!
やーいやーいざまーみろー!
そういやドーラ編が過去最高って言ってましたね。
シキ編ナタリー編メル編ときて、ドーラ編を超えたという言葉は出ませんでした。せいぜい同じか、一瞬だけ超えたかって話でした。
でもね。
ラヴィ編はやばいッスよ。
マジでドーラ編を超えたきがする。そういう手ごたえがある。
ぶっちゃけ最初は一番影の薄いシナリオになるんだろうなぁって思ってたんですけど、まさかここまで化けるとは…
ちょっとラヴィだけひいきしすぎじゃね?って言われそうで怖い。
1人を特別扱いにしようという意図はなくて、全員に力を入れてます。
9/4までの拍手お返事です。
■まだだ、まだ終わらんよ
■ありがとう!たのんだぞ!
■開発室はないですね
■なんか怒られそうなきがしてきた…
■うっかり魔石の指輪はめてたわー死にかけたわー
■父さん!
■怒っちゃいやよ
■お金をもらうということは、そこに責任が発生するのです
えぬはその責任を取るのが嫌なのでお金はもらいません
■まずはプレ公開でデバッグですね
■そーれハッサンハッサン!
■やらんでええ!
■しにかけたぜ!
■ハッサン「美しい連携が今、始まりましたね」
■スタコラサッサだぜ!
■ハッサン「ちょっとネタバレしすぎたかなと思いましてね」
■それな~…セフィロトのジャンプ爺さんな~…
ラヴィ編だけジャンプ爺さんを他の世界に置き換えようかなぁ
■まあ他にもおもしろいもんいっぱいあるからいいんじゃないかな
お疲れ様でした——!