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創作と照れ

2017/05/28

とりあえず校正データが完成しました。
校正さんにはメール済です。制作は順調です。嘘じゃありません。
そろそろ頓挫してたシキ編ラスダン再開しようかな。

ところで話は変わって。
かつてドラゴンボールの鳥山先生は「恋愛要素をもっと増やせ」と編集に言われていたらしいのですが、徹底的に逃げていたらしい。

理由は恥ずかしいからだそうです。
鳥山せんせいのことがちょっと好きになりました。

まあでも、ありますよね。
照れっていうのは。
別に恋愛ものとかだけじゃなくて、いろんな要素に対して。

そんなもんねーよ、という人は今日の日記に用事はないのでまた次回。
あるかなぁ…あるかも?って人は駄文に少しお付き合いください。
あるあるあるある!って人はまずお茶でも飲んで落ち着いて。

照れというのはアレです。
何か見せるのが恥ずかしいなと思って微妙に匂わせる程度でお茶を濁すような表現にしたりとか、アッサリめにしたりとか、そんな感じです。

ようするに逃げてるってことなんですけども。
恥ずかしがるくらいなら他人に見せるな!と言われても、ちょっと避けようがない状況でやむなく見せなきゃいけない場面ってのはあると思うんです。

でもこれって悪いことなんでしょうかね。
あたしゃそこまで駄目なことだとは思わないんですよ。

照れてるっていうのは、つまり他人にあんまり見せたくないってことです。
ひょっとして自分の感性は皆とズレてるんじゃないかしら…
数年後見返した時ぜったい後悔するじゃんこんなの…
みたいな不安とか若さゆえの過ちみたいな感情が己の中で渦巻いてる。

んで結果的にはっきり見せないことになるので「駄目じゃん」と思われるのもしょうがないっちゃしょうがないんですけども。
でもこれはこれで独特の味になることもあると思うんです。

あとほらあれ。
見せたくないとか言われると見たくなるじゃないですか。
自分にとって大事なものを隠すってのはそれはそれでアリだと思うんです。
大股開きで「ヘイカモン!」ってやられてもありがたみがないでしょ。

だからまあ何というかそういうことなんです。
別に照れてもいいじゃんって思うんです、ええ。
大事なものが見せられないもどかしさ、そういう青臭さもまた作品にパワーを与えるんじゃないかなと、そう思っとるわけです。

とまあそんな感じで。
RPG探検隊は、見る夢はすべてオールカラーの鳥山明先生を応援しています。

5/27までの拍手お返事です。
●ダンジョンに入るととつぜん脱出アドベンチャーゲーム風に!
という力業でマップに割く労力を削っていく戦法
■謎解きの仕掛け考えるのに余計時間かかったりして

●作りたくないものの方が上手く作れたり……?
少し前の「何が嫌いかより〜」辺りで「嫌いは好きより強い」って話があったので、ひょっとしてそんなこともあるかもしれないなーと考えました

だから隊長も、一回登場人物を全部男にしてみると良いよ
■次回作の候補にはあったんですよ。制服世界とかいうタイトルで男子用のかっこいい制服着た人たちが熱血するRPGみたいな

●えぬさんは、ガンダムになるの男・女(?)だ!そんな落ちてのはずはない!

の感じか。。。
■の感じです

●確かに百合好きなのはビンビン伝わってくるけど、吸血少女にしても薔薇騎士にしても帽子世界にしても、あくまで分かり易いネタの一つであって、百合自体が評価されてる訳じゃないし、たぶん百合が無くても良さは変わらない。
むしろ、えぬさん=百合のイメージは拍手コメントとその返信で増幅されてるという側面が大きく、作品内での描写は女の子どうしの友情が描かれる一般ゲーレベル。
つまり、ゆりえぬさんは俺が育てた。
■恥ずかしいんですよ百合作品を公開するのは

●やりたいと得意は違うっていうのは色んなことに言えそうですね。
自分は仕事の半分が音楽なんですが、ジャンルや曲調のタイプなんかでよく言われていますよ。作曲でも演奏でもエンジニアリングでも共通してるみたいです。
まあ「違う」と言うよりは「同じとは限らない」というニュアンスですが。

つまり やりたい=得意 になれば何より強いということですね。
同時に何より難しいことの一つなのかも…。
■バトル曲のウケがいいイトケンだけど本人はあんまバトル曲に乗り気じゃないみたいなもんか…

●ギャグ漫画かいてたはずが反響の結果バトル漫画になって
ヘタレだったはずのキャラの成長が促進される

有名RPGを片っ端から遊んだって良いRPGが作れるとは限らないし
ヒット作を生み出したスタッフはそんなにRPGが好きじゃない

お金儲けの方法を人に教えられるくらい詳しいけど
副業で教え続けなきゃいけないくらいにはお金に困ってる

こんな夢を見た
■人の夢と書いて儚いからね…

●実際えぬさんの百合って照れが入ってるところあるので明確に得意なところって感じはしないですね
■よくぞ見抜いた!
恥ずかしいんだよ!

●久しぶりに某RPG制作サイト覗いてみたら、蜂蜜食べたりカエルのフィギュア弄ってました
■そう書くと何だかカオスなイメージだけど冷静になると昔から何も変わっちゃいねえ…

●えぬさんの率直な印象をいえば、
グラフィック・デザイン◎
ゲームシステム◎
シナリオ・テキスト△
オリジナリティ△
って感じですかね。
良くも悪くもとっつきやすい傾向というイメージ。
■単純にシステムやシナリオみたいな分別してると、実はシステム苦手だと思ってたのにパズル系のシステムがウケたとかシナリオ苦手だと思ってたのにジャンル変えたらウケたとか、そういうケースもありますからね

●エタらない方法・・・
無理やり完結させる。が一つの正解かな
一度でいいから完結という区切りを作ったことが無いとひたすらエタる気がする
ストーリー的には完結しなくていいんですよ
第一部完でなぞがそのままでもいいんです
完結という区切りを書けることが重要なんです
エタったり未実装有りで出すよりも区切りを付けることが重要なんです
■昔のスーファミツクールは容量が少ないからけっこう完成させやすい

●もし得意なジャンルが百合でないとしたら、やはり筋肉ですよ
■ハッサン「やはり筋肉はRPGにとって欠かせない要素ですし創作の基本は筋肉なんですよ。だから弱いんですテリーは。あ、すいませんテリーは眼中にないという設定なので今の発言はオフレコでお願いします」

●ところで、えぬ隊長の好きな百合作品ってなんですか?
または影響を与えた作品とか
■一つ選べと言われても選べないなぁ…物心ついた時の落書きからすでに百合に目覚めてたので影響受けた作品とかはないかも

●>だから次作品辺りでお色気方面とか
ガタッ
■でも恥ずかしいんだよ!

●ここにはアビス好きが多かったのか…。
自分以外で知ってた人も、はじめてお目にかかりましたです。
■探査機はやぶさでRPG妄想したっていう日記書いたらアビスに似てるって10人くらいコメントが来てたからマイナーってイメージはないですね

●エヌさんの長所っていったらアレですよ。アレ。
■アレだったのか!!

●■ころすきか!
大丈夫!心臓も揉むから!
■ファミ通の攻略本並みの大丈夫さ

●ゲジゲジか、風呂場でよく見かけるよ。
さすがに潰せないな…かわいそうだろ
ゴキブリを捕食してくれるんだから大切にしないと…


>4大雑誌系以外はマイナーだもの。

ジャンプ、マガジン、サンデー、チャンピオンで正解なのかな?
「チャンピオンなんて、知らないよ。」っていう人多いからな…
というより、チャンピオンって、同人誌と商業誌の中間という位置づけだから4大誌というのは突っ込みが入りやすい。
■ガンガンが見る影もない…ってあれ週刊誌じゃないか

●某ウディタ作者の方も「力を入れるところ」と「得意なところ」は別物だとよくツイートされてますね。他人が努力してやっとできることを自分はさらっとできてしまう、そここそが長所で、だから自分ではそこが強みだと気づかないという。結果思い入れのある所と受けるところが別物になるわけですね
■なるほど面白い着眼点かも
水に恵まれた日本人が水のありがたみ薄いみたいな

●自分が作りたい作品と得意な作品の相違…えぬ様の場合、帽子だとメインキャラに限らず多くの脇役や敵役にも複雑な設定を取り入れていますが、比較的控えめな設定で済ませている(はず)のカフェ4人が根強い人気を誇っているあたり、短時間で魅力的な脇役作りをするのも得意と言えます。数百人規模のキャラが参戦するタクティクスオウガ風の百合ゲーとかどうでしょうか!これなら百合も筋肉も出せてお得です!
■シミュレーションRPGも作ってみたいよね!

●「技術的な問題により、ヒロインは実装されませんでした」
■技術的な問題なのか…

●>■ばかもーん!そいつがルパンだ!
奴はとんでもないものを盗んでいきました
貴方の……アイディアです
■返して!

●上手くいかないとネガる気持ち分かりますよ
けれども、時にはそれでも踏ん張らないといけない時もある
モチベの維持や壁にぶち当たることもあるでしょうが、我々はこの言葉にて贈りましょう

筋肉最高!・・・じゃなくて、百合素敵だぁ!!・・・でもなくて、無理せずに頑張ってください。新約の完成、心よりお待ちしております。
■ハッサン「モチベの維持や壁は最低でもダンベル60kgが持てる筋肉量がないと話になりませんからね。だから弱いんですよテリーは。あ、すいませんテリーは眼中にないという設定なので今の発言はオフレコでお願いします」

●ブログでは、隙あらばハッスルハッスル言っていても、作品中には筋肉要素は加えないのがいい例ですね。
■ハッサン「まだまだ筋肉量が不足している状態ですし、最低でもベンチプレス100kgは持てないと創作上で筋肉を表現することはできないでしょうね。だから弱いんですよテリーは。あ、すいませんテリーは眼中にないという設定なので今の発言はオフレコでお願いします」

●>夢の中で寝ると現実で起きる
ゆめにっきだと、夢見てる間にベッドに潜ると一定確率で別の場所に転移しますね
■別の夢に飛ぶのか…その設定もまたそれはそれで面白い

●最近すごいことに気付いてしまった
帽子世界は百合で溢れているということは
つまりは百合の世界の管理人はえぬなのだ
価値観はたぶんハッサンだいすきとかそういう
■ハッサン「今日はやけにボクの出張が多いんですけど、やはりみなさん筋肉の持つ魅力に薄々気付いているということなんでしょうね。だから弱いんですよテリーは。あ、すいませんテリーは眼中にないという設定なので今の発言はオフレコでお願いします」

●隊長がうしとら見る前から獣の槍を知っていた…

のは大体河津のオジキ(サガフロ2)のせい
さて、それでは私はベッドにもぐって黒の夢でも見るか…(A.D.1999)
■そういやサガフロ2にもありましたねぇ

●回復魔法はファーストエイド派!
■救急箱にはメンソレータムもね

●本命の長編作ってもほとんど感想貰えないのに
10日間とかで作ったゲームが人気になってて
そういう方向でも向いてる制作の違いとかあるのかなって
■うちもたぶん帽子世界より宿屋のほうが知名度は上だとおもう
サイトにすら置いていないゲームなのにね

●MPが足りない!?
MPが足りなくて拍手送れなかったのか!?
■わしのMPが足りないのじゃよ

●>夢の中で寝ると現実で起きる
私も一度そんな夢を見たことありました。
「学校のスキー遠足の日に寝坊しバスを待たせ担任から電話が掛かってくる」というキツイ状況の後に、現実逃避のため“布団に入った”時に、

・布団に入った瞬間の感触が無いことに気付く
→だが現在、布団の中に居る感触が有る
→つまり自分は最初から布団の中に居たことを理解する
→一連の光景が夢であることに気付く
→起床
■人類歴史上最も怖い夢は、目覚ましを止める夢

●>ぐらちTRPG
パラ犬さんのWEB漫画に最近エッちゃんが出てましたし、TRPGの思い出ってけっこう記憶に残っているものですよ~
(忘れて欲しいハズカシイ行動も……)
■ベアルがえっちゃん呼びしはじめたのもしょ~もない理由だった記憶

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