さて、トリアージュをもっと煮詰めていこう。
ゲーム中のあらゆる行動は、人間側に立った行動と吸血鬼側に立った行動に分かれます。
例えば人間の血を吸ったりヴァンパイアキラーを殺したら、吸血鬼側に立った行動となります。
人間と交流したり、他の吸血鬼にヴァンパイアキラーを押し付けると人間側に立った行動となるわけですね。
この行動属性でヴァンパイアキラーやヒロインの態度も変化していきます。
もちろん吸血鬼側である主人公マリアが人間側に立った行動ばかり取ると、魔力が枯渇していってどんどん追い詰められていきます。
ノエルは気弱で大人しそうな感じがいいな。
こんな感じかな。まだイメージ段階だけど。
ノエルはマリアに対して2つの感情を持っています。
マリアを哀れんだり自分と似たものを感じる「共感」
愛する家族を殺した吸血鬼の同属という「憎しみ」
好感度ではないので、憎しみが高くなったら仲が悪くなる的なものではありません。マリアへの愛のベクトルが変わっていくといいますか。
例えば憎しみが過剰になったら、マリアの心を自分のことで一杯にしてから自分が死んで、マリアを永遠に自分の愛で縛り続けて苦しませようみたいな感じになるかもしれません。
共感が過剰になったら、同化したい欲望が強くなりすぎて肉体的な繋がりやら心中やら考え出すかもしれません。
え? 愛が重い?
まぁちょっとグラヴィティが効き過ぎてるかもしれませんが、愛が重いほどゲームが有利になるというルールだからしょうがない。
自分がシリアスな百合をやろうとすると大抵グラヴィティになるなぁ…
6/14までの拍手お返事です。
■わーい!
■近親話が濃いんだよなぁ…どうしよう…
■削ったところで大して増えないですしね…
マップインフォを解読してる最中だけど、バグ怖いなぁ…ちょっとでもツリー情報が壊れたらデータが飛びますからね…
■マニアックすぎるわ!
エロいの用意したいけど、エロ描くの苦手なんですよね…
■なんかEASY選んだら勝負の前に負けた気分になっちゃうんですよね。
■システムに男の脳を入れるメリットはいっぱいあると思うんですけど、それなら男性プロバイダーがデコイとして介入したほうが早いって感じですね。
■あー半熟英雄みたいな感じですね!言われて気づいた!
■ギャルゲーも残酷だなぁ…
■ググって調べてみたらラノベなんですねぇ。禁書もだけど、ノベルはキャラの個性を出しにくいから口調に特徴を付けて工夫するケースが多いですよね。
■Webにアップロードするデータサイズが1GB超える、一つの共通イベントやデータベースを修正するのにコピペ作業が5回も必要、6つプロジェクトのうちどれか一つにコピペ漏れがあったら大変なことになる、デバッグも5倍になる、ツクールを6重起動してるとPCが重くて遅い、6重起動しないとコピペ作業1回の度にロゴを数秒間眺める羽目になる。PC作業画面がカオス。
プロジェクトを分ける仕様は、努力でどうにかなるレベルじゃありません。
気持ち次第でゲームが完成するなんて甘すぎます。年単位のプロジェクトで最初の仕様をミスったら致命的です。自身の能力や限界も見極めないで闇雲に作っても自滅するだけでしょう。作りたくないのではなく、作る能力が不足しているのです。何とかなるだろうと甘く見て見切り発車したことも含めて。
■リズム天国やったことないけどそんなゲームなんだ!
■しまったァー!何も考えずに14歳にしてたァー!あぶないところだった…
いやぁ14歳はナシナシ14歳に見えるけど実際は18歳とかそんくらいだからダイジョウブデスヨアハハ…
型月作品まだひとつも見たことないから何とも言えないんですけど、重厚な設定を魅せる人なんだなぁってイメージありますね。
■そこらへんは全部調査済みだったり。さすがに何もせずにデキナイできないとは言えないですしね。いろいろ調べ尽くした結論としてファイルのリネーム分岐しかないかなぁと。で、それがうまく行ってないという…
■1番目ですねぇ。コメントにもあったけど、戦闘はたぶん半熟英雄っぽくなりそう。
■あらもうお世辞が上手な子なんだからもう~
■よしそれじゃ百合作品を作ってくださいおねがいしますm(_ _)m
■マスオにいさん!