フラグ症候群
2012/07/31
帽子世界にギャグ百合いれるかどうか以前ネタにしてましたけど、やめることにしました。どうしても世界観が崩れるので。まぁ百合ネタなんて腐るほど入れてあるから別にいいかなと思って。
それより別の問題というか、悩みがありまして。
キャラ別マルチエンドについてです。
要するに、特定のキャラとエンディング~ってな話なんですけど、これってどうなんですかぶっちゃけた話。
え?なにがどうなのかって?
いやいや、これって特定のキャラとフラグ立てたら、他のキャラのエンド見れないじゃないっすか。
なんかすっごく遊びにくくないっすか?
え?セーブしてデータを取っとけばいいだろって?
面倒じゃないっすか。それに、一回のプレイで全部網羅したい病にかかってたらどうすんですか。
全てのやれることをやりきったセーブデータを作ろうと思ったら、後戻りできないフラグ系は踏めないですよ。
まぁ例えばです。
隠しボスがいたとしましょう。
その隠しボスはいつでも戦闘することができます。
しかし、倒すと二度と出現しません。
あなたはこのボスを倒しますか?
冷静に考えてみてください。
どう考えても、倒さず取っておいたほうがいいと思うんです。
撃破の報酬が、二度と後戻りできないフラグを踏むメリットを上回れば倒したほうがいいかもしれませんが、隠しボスなら戦闘自体がお楽しみ要素になることが多いですしね。
二度と後戻りできないフラグを踏む。
そうなんです、今日言いたいのはここなんですよ。ここ。
で、特定キャラとのエンディングという、RPGでは特に珍しくない要素なんですけど、これが気になる人ってほんと気になるんですよ。自分みたいな。
後戻りできないフラグ系を踏みたくないんですよ。
じゃあ自分みたいな人は、それ系のRPGをどうやって遊ぶのかと言うと。
踏んでもセーフなフラグだけ踏みまくって、全ルートを最短で網羅できる用のセーブデータを作るんです。恋愛ゲームで単純に表現すると、攻略可能な女の子全員のフラグを踏む一歩手前で止めるんです。
何となく、この病気がどういうものかお分かりいただけたかと思います。
病名は何がいいですかね…そうですね、フラグ症候群にしときましょうか。
んで今日、この話をしているのは、帽子にもキャラ別エンドが入る方向になってるといいますか…
まさかフラグ症候群の自分がそんな要素を入れるなんてどうかしてるんですけど、「ここでこの子と会話したらフラグ立つから注意しろ」っていうのが超分かりやすく示されているのは、やはり病気が克服できていないからでしょう。
まぁ問題はそんなことより、エンディングを36個も作らないといけない所なんですけどね。
7/30までの拍手お返事です。
■なるほどたしかに!まさか勇者判定が五月病にあったとは…
■エターナりはせんよ…
■やっぱりイケメン枠はしょくぱんマンなのだろうか…
!
●元祖バカ画像ことVOWで、VOWの本質は
笑っちゃいけない場面で笑えることだってのが
ありました。
だから誤植とか「エースがちんこ対決」とか紹介するんですよ。
あと笑いで拷問というのを初めて見たのは「アルスラーン戦記」9巻
でしたね。
「おのれ(わはは)卑劣な(うひゃひゃひゃ)パルス人め(ぬばばばば)」
こんな感じで。読んでるこっちも爆笑もんでしたが。
■笑っちゃいけないネタといったらハゲネタが定番ですけど…笑っちゃいけないというより触れちゃいけない系なのかどうなのか。
■不謹慎魔王。あれ、なんかあんまり不謹慎っぽくないな。
■その場のノリは重要っすね。その場のノリを制するものは笑いを制しそうというか、何でお笑いネタになってんだ。
■ボケはツッコンでくれという相手のお願いなわけですから、聞いてあげるのは礼儀といいますか、むしろ人間として当然の行為ですよね。
■笑いをこらえると「ハフッ!ハフッ!」となる自分はまだ修行不足。
なーに、エターナルと認めなければそれはエターナルじゃないのだよ。
■笑死するとは…笑止!
■マニアックすぎるわ!
■ああー!かゆみありましたねー!これはきつそう。
かゆいとこかけないとか死ぬよこれ。ほんとにしぬよ。
■もにゅんもにゅん。
■笑いに走った日記は後日見返すと想像を絶するほどの後悔に見舞われるのでマゾっけのある人以外はオススメできない…
■そういやリアルで高笑いする場面ってほとんどないですな…
いや頻繁にあっても困るんですけどね。
■む、ちょっと哲学? そういや子供の頃、哲学を「徹夜で学習」の略かと思ってたけどネタが全く関係ねぇ…