大変お待たせいたしました。
テストが終了したサイドビュースクリプトの安定版(Ver100)をアップしました。
これが正式な素材配布用のサイドビュースクリプトになります。
(※4/26…RGSS300.dllを抜いてサイズを軽くしました)
SideView100.zip(7MB)
[バージョン100の修正部分]
・イベントコマンドの敵キャラ変身でエラーになる不具合を修正
・状況によりダメージPOPの数字が重なって表示される現象を修正
・バトラー回転/拡大縮小/透明度操作のリセット条件を変更
長くかかっちゃってゴメンね。
まあ正式版といっても劇的に内容が変わったってほどでもないんですけど、とりあえず安定の目安がないとズルズルいっちゃうから区切りを付けるという意味で、このバージョンより正式な配布用といたします。
だからテスト用に入れていた高速化スクリプトを撤去していたり、何セクションにも分かれていたスクリプト本体がひとつにまとまったりしています。
今後の更新予定はありませんが、万が一深刻な内容のエラーが出た場合は対応いたします。
時間はかかったけど、お陰で入念なテストができました。
ご協力くださった方、本当にありがとうございました。
シンプルな内容だったらここまでテストする必要もないんでしょうけど、あれもこれもと機能を詰めると雪ダルマ式にチェックが増えてしまいますね。
けど、やりたいことが一通りできるサイドビューができたから満足です。
もし配布せず自分のゲームだけに使用するスクリプトであったなら、おそらくテスト不足によって自作ゲームの頻繁な修正や完成の遅れが出てたと思います。素材配布という形を取って大多数の方からいろんな使用方法でのテストを行うやり方が、やっぱりベストなのかなぁと思います。
まぁ、えぬがこのスクリプトを使うのは当分先のお話。
まずは停滞していた帽子世界の再開が最優先であります。
帽子は旧タイプのスクリプトだから、ぶっちゃけ機能面での不足は否めません。救いなのは戦闘に関してほぼ9割は作り終わってるから、改めていじる必要がない点ですね。そうじゃなかったらモチベ的にヤバかった。
4/20・21の拍手お返事です。
■何で辛いものって苦痛を味わうのに、苦痛がないとおいしくないんだろう。これは難解なてつがくだ…
■勇気をくれる話なら、どんなに死者が出る話でも自分の感覚だとグッドになっちゃうかも。ああでもちょっとブルーな気持ちも残ったりで、はっきり気持ちに境界線が引けないかも。
■ゲームで復讐が出てくると、意外とあっさりヌッ殺して復讐達成したりしますよね。やっぱRPGだと戦闘が大部分を占めてるから、さんざんザコをヌッ殺しといて復讐だけはダメってのも説得力がないからなのかしら。
■セガールKAKKEEEEEEE!!
日本も敵討ちが法で認められてた時代もあったのに、ずいぶんと国民性が変わった感じがしますね。
■ジョジョは何やっても許される雰囲気がありますねぇ。ところでアナスイてどうして女だったのに途中から男になったんだろう…石海はそこがなんかずっと気がかりで。
■どんな選択肢を選んでもバッドだったらちょっとヘコみますね…そりゃないよセニョール!
■殺人が容認できるお話かどうかってのが境界線だと思うんですよね。時代劇とか西部劇ってそこらへんフリーな印象が強いので復讐劇に向いてそう。
■じつはファンタジアやったことないんですよね…そんな内容だったのかー
ラストは悩みますよね。最後を放り投げるエンドにする人の気持ちも分かる…
■ほう、百合要素が強いラノベとは珍しい…いやそういう話じゃないですね。反戦ってナイフと同じで、戦いそのものに罪はないと思うんだけど、どうなんでしょうね。
■娯楽に徹するか、思想の発信に徹するか、みたいなのもありそう。思想色の強い作品って、その思想に同調する人から高評価を得るのは当然だと思うんですよね。だから思想のない娯楽作品で評価されるのって相当すごいことだと思うんですよ。
■少なくとも、物事を暴力で解決する人間に「復讐なんていけない」と言わせるのはどうかなぁって気がしますね。
■心が落ち込む期間ってそんなに長くないから、何かひとつの作品を作ってる中で浮き沈みが激しい時ってあると思うんですよ。その点、ショート作品はその時の心境で一気に作れるからすごいメリットありますね。
■確かに言われてみれば、主人公がちょっとでもイメージの悪い行動を取るとすごい叩かれる時代になってる気がしないでもないですね。純粋な娯楽作品が減ってる気もする…
■今の時代で主人公がそんなセリフ吐こうものなら大変なことになりそうな気がしてきた。
■当然ながら同じ忠臣蔵でも製作陣によって趣はガラッと変わり、吉良側の視点で作られたものは復讐の虚しさが演出されます。どっちが正解かを考える前に、復讐劇をいろんな角度で楽しめる人が得ってことですね。
■症状が再現できませんでした…申し訳ありません。
辛いものをヒーヒー言いながら食べるのが好きだったりするので、ああ、こういうことなのかなと腑に落ちたりしました
ただ、私は想像力があまり無いのでうまく作れませんけど…