ハッピーエンドとバッドエンド。
あなたの紡ぎだすお話はいったいどちらでしょう。

統計出してるわけじゃないからテキトーですけど、昔のマンガとかアニメはバッドエンドの話が多かったような気がしないでもありません。まぁこんなの考えても、数え切れない作品を偏りなく見るなんてできないから意味ないってのは分かってるんですけど。

でも、創作する上でどっちに転ばせるべきか迷ったことが全くないという人は少ないんじゃないかなぁと思うんですよね。どっちがいいかいろいろ考えたことくらいあるんじゃないかなぁと。

そう考えると、ひとつ面白いことに気付いたというか。
ハッピーとバッドを使い分ける人って、そこまで多くない気がするんですよ。
だいたいどっちかに偏ってる気がするんですけど、どうでしょう。

別に良い悪いで括ろうって話じゃなくて。
結末っていうのは、作者の好みが色濃く反映される要素なんじゃないかなぁって話です。ハッピーエンド志向の作者がたまにバッドな話を作るケースも見かけることはあります。経験則っていうのはおこがましいですけど、それがうまくいったケースってほんと稀にしか見なくて。

だから得意分野と不得意分野に分かれるのかなぁって気もします。
もちろん全員に当てはまるとは思ってないですけど。

あーでも、あれかなぁ。
バッド志向の作者さんのハッピー作品ってパッと出てこないかも。
ハッピー志向の方のバッド作品ってのはすぐ出てくるけど、逆のパターンは本当に珍しい気がしてきた。

まぁそんな話は置いといて。

いったいどうなんでしょうね。
え？なにがって？
いやいや、あれですよあれ。

そこんトコどうなの？って話ですよ。
え？何の話かって？
いやだよぅおまいさんあたしゃシラフだよぅ

ウケがいいのって、どっちなんでしょうね？ってことですよ。
そこって気になりません？
え？人それぞれだろって？
そんなツンツンした態度取っちゃって、本当のところ少しキニナルでしょ？
も～素直じゃないんだから～

ていうか、そもそもですよ？
なんで人って悲しい話を見たがるんでしょう？
だって悲しいんですよ？サッドでバッドなんですよ？
なんでわざわざ悲しくなる話を見ちゃうのかってことですよ。
激辛カレーを「辛い！辛い！」と悲鳴あげながら喰うようなもんです。
つまり、悲しいってのはカレーみたいなもんってことですよ。

悲しい話に感動するから…？
でも何かなぁ…「悲しい」ってのと「感動」ってのはちょっと違うというか、そうじゃない気がする。
感動作品にしようとして悲しい話を詰め込んでも全然感動しないと思うし。

うわ～悲惨な話！でもくやしい感じちゃうﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ…？
でもそれじゃただのマゾだもんな～やっぱ違うと思う。
怖い話を怖がりながら見るようなもんなのかな～

4/17までの拍手お返事です。

■たしかに、最近のアドベンチャラーさんの髪型は美容師なしでは維持できないっぽいの多いですねぇ。そろそろ美容師の時代がくるのかッ！

■ひさびさだったナリ～

■そういや羊の毛って大昔から取られてたっぽいから、羊の毛を刈る技術があればサロン技術もあって不思議じゃないと思うんですよ！

■文字化けちゃってるぅ～！

■プレイありがとっす！もう二年経つのか～時間が過ぎるのはホント早い…

■あるある！あるある探検隊！スイッチとか名前付けてても意味わかんなくなってカオスることもあったり。

■どうなるんでしょうね。ベアルは5話からごっそりキャラ設定変えました。今んとこリプレイの発言はそこまで多くないからうまくごまかせるかな。ﾄﾞｷﾄﾞｷ

■よしっ！探検隊は今後も他力本願でいくぞッ！

■いたいた。フツーにハサミを武器にしてた。しかも髪を食ってた。剃ればよかったのに。

■そろそろ上級者とか言ってるレベルを超えてきた…あと、指定時間が具体的すぎるよ！