おひさしぶりです…ツクツク進んでない…

まあそれはいいとして、何か世間がいろいろ大変なことになってますね。
前に日記でテレビは見てない、何か流行を押し付けられてるみたいなこと書いたことあったけど、今回ばっかりはホントいろいろショッキングだった…
まさかここまでテレビが深刻だったなんて…知らなかった。

2ちゃんねるやツイッターで頑張ってる人たちが多いですけどそれでもどうにかなるとは思えないほど根が深い。
言論統制ってあんまり意識したことなかったんですよ。
鶴タブーとか菊タブーってのは有名ですけど、悪口を言っても平気な国と駄目な国が存在してても、それは単に差別だとかそんなことを配慮してのことだと思ってた。ただ実際に圧力をかけられた言論統制っていうのを今回初めて感じてしまってそこがショックでした。
ネットをやってれば偏向報道だとすぐバレるものをテレビはもう開き直って流してる。文句言うヤツは言わせとけ、例え視聴率が取れなくても金はいくらでもあるから問題ないと言わんばかり、というか実際そうでしょうね。
根が深いっていうのは、そのお金のルートとか政治経済が想像以上の規模だったって感じで。出回ってるリスト見て「うん、こりゃ誰もどうにもできんな」って諦めが入った。
あまりにも日本のメディアに外国人が入りすぎてる。
数見てゾッとした。日本じゃないみたい。

いや、えぬの中では視聴者＞番組みたいな位置づけだと思ってたんですよ。面白くない番組は視聴率が取れないから資本主義経済に則って消えていくって。
でも実際は例え視聴率が取れなくても平然と偏向番組を流し続けることができてた。これが怖かった。
6年以上もテレビ見てなかったから今さらこんなことを言うのもアレですけど、知らない間に電波ジャックされてたんだなって視聴者はもう何もできないんだなって思いました。スポンサー
が権力に頭下げてたら、もう声を届ける場所がない…

アフリカで起こってる革命でフェイスブックが大活躍をしたのは記憶に新しいところです。その時は「ああ、アフリカって報道の自由がなくて偏向報道されてたんだなぁ」って他人事のように思ってたんですけど、まさか日本もそうだったなんて。いや、昔からマスコミは叩かれてましたけどね。
でも言論を縛る圧力を感じたことはなかったんでリアルにとらえてなかった。
中国の列車事故で、不当な圧力をかけられた人たちの強力な味方になったのもフェイスブックとツイッターでした。
正確な情報を得るために、不当な第三者が介入できない情報量を持つツイッターの破壊力はすさまじいですね。

それにしてもちょっとテレビとラジオは本当に怖いです…
何とかならないのかな。強力な政治の道具にされちゃう。
太陽光事業で某国に大規模発注をかけようとした現総理を止められる人が何とかいましたけど、震災と重なってもうなんか日本がめちゃくちゃにされてる気がする…
円高に介入しないのは日本を売る為かって邪推までしちゃう。