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聖剣伝説3

2010/07/24

ずっとRPGレビューしてなかったんで復活させます。
まだ残ってるタイトルいっぱいあるしね!

てことで今日のお題は「聖剣伝説3」スーパーファミコンです。
結城信輝氏のイラストがゲーム雑誌を賑わせていたのが印象的でした。皆キュートでしたね。特にリース。
熟練度システムは無くなりましたが主人公選択式って辺りがサガちっくです。

えぬが選択したキャラはもちろんアンジェラ、シャルロット、リースの三人。お約束のレディースパーティです。
まあ内容はぜんぜん百合じゃないけどね!
絵的にはリースが一番好きだったんですけど、何か風の噂でどっかのイケメンとラブラブファイヤー(死語)になるとかいう話を聞いたので、主人公はアンジェラを選択しました。
単にリースの次に絵的に好きだったのがアンジェラってだけだったんですけど。
確かシャルロットもどっかのイケメンにラブ2ファイヤー(死語)だったと思うので、アンジェラを主人公にした選択は間違ってなかったんじゃないかなぁと勝手に思っております。
基本的にパーティ内で恋愛事情があるの好きじゃないんです。

んでしょっぱなからアンジェラの家庭内いじめで欝になりつつ旅立ちます。ひっどいなコレ!
でもアンジェラしか選択肢はなさそうなので陰湿ないじめに耐えるしかないのでした。
ストーリーはもう覚えてないんですけど、主人公によってラスボスが変わるシステムは斬新でしたね。サガでもまだやってないことだったから。てかサガもサガフロでしかやれなかったシステムですけど。

覚えてることといえば、必殺技がキャンセル押しっぱなしか何かで連続発動できたのとクラスチェンジくらいかな。
アンジェラの上位クラスでデュアルスペルっていう、魔法を連続で発動できるとかいう必殺技に惹かれて選んだらただ単にエフェクトがそうなってただけで失望したのはよく覚えてます。
サギじゃんか!
クラスチェンジはたぶん三人全員光の方向に行ったかな。
それとオープニングがすっごく好きでしたね。
マナの木から光の玉が飛び出してどんどん数が減っていくっていうやつで、最初なんのことか全然分からなかったんだけど妖精の記憶が戻るあたりで意味が分かるという。
けっこう切なくて、でもなぜか漲ってくるシーンでした。

2と違って目立ったバグもなくて堅実な作りでした。
名曲も多かったですね〜確かいろんな神獣と戦うシチュとかあったかな?イマイチ自信ないけど、世界のあちこちにいる神獣と戦うって感じでストーリーが進んでた気がする。
フラミーに乗りながら戦うトコとか好きだった気がする。

う〜んヤバいな記憶が曖昧になってきてる。

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