ハッサン「ついにドラゴンクエストヒーローズが発売されましたね。
フラゲ組からは「テリーが強すぎる」「こんなに強いなんてテリーじゃない」みたいな声も聞こえてきますが、今日はそこのところをボクが少し解説していきたいと思います。
元々、テリーを強くすることはボクが堀井に提案したことなんですよ。
ボクの提案を聞いた堀井は「キャラクターを大きく壊すことになるのでは?」と反対されていたんですが、無理に押し通しました。
実際のところ、微妙に小者臭が漂っている部分なんかは忠実にテリーを再現しているのですが、どうしてテリーを強くする必要があったのか?という部分はやはりきちんと皆さんにお話しておくべきでしょう。
最初に結論を書いておくと、これは続編の布石なんです。
本来であればボクが出演してもおかしくない、ドラクエのアクションゲームでどうしてハッサンの名前が無いのか?という疑問の答えでもあります。ハッサンのいないドラクエのアクションなんて…と落胆した筋肉愛好家も多かったことと思います。
そういう意味ではボクが出なければいけない作品だったのですが、ボクが出ることによって過剰に期待が集まり、ハードルが高くなってしまうのを懸念していたんですね。
元々、ドラクエをアクションにすること自体がとても大きなリスクを伴います。加えてドラクエの大規模なアクションゲームは初の試みですから、それにボクを出すことはとても大きなリスクを伴うんです。
ですから、慎重にならざるをえなかったわけです。
言い換えると、このヒーローズはシリーズものとしてとても力を入れている作品とも言えるでしょう。大切にしたいからこそ、本命を簡単に出せないわけです。
そんな大切なシリーズ第一作で、テリーの弱さを忠実に再現してしまったらどうなるでしょうか?引換券とはいえ「6」の数字を背負っているわけですから、醜態をさらすわけにはいかないんです。
こういう諸々の事情があって、テリーを強くしました。
え? それなら最初からテリーを出さなきゃいいじゃんって?
確かに、テリーはちからがバーバラ以下の引換券です。
しかし、いつまでも引換券のままでは「6」の名前を汚してしまうでしょう。
いわばこれは、彼に与えたチャンスなんです。ドラクエでいかに筋肉が重要かを理解し、成長してほしいという親心ですね。
ボクが出演予定の本命、ヒーローズ2のために、市場を暖めてもらう役。
それがテリーに与えられた使命なんです。
つまりテリーは、ドランゴ引換券からハッサン引換券にレベルアップをしたとも言えるでしょう。
ドラゴンクエストヒーローズで、ぜひ筋肉の素晴らしさを体感してほしいですね!」
2/25までの拍手お返事です。
■ハッサン「筋肉を鍛えるのにも、無駄といわれる脂肪がとても重要なんですよね。やはり見極めが重要ということでしょう」
■ハッサン「筋肉は細胞が破壊されるたびに強化再生するわけですから、まだまだその魔王は筋肉が足りないのかもしれませんね」
■ハッサン「お嬢様だからこそ筋肉が必要なんですよね」
■ハッサン「筋肉税はまだ0ゴールドですよ」
■ハッサン「よし!じゃあボクといっしょにせいけんづき1000回だ!」
■ハッサン「筋肉を鍛えるために摂取するサプリメントは重要ですから、品質が不安なものは避けたほうがいいかもしれませんね。ボクは薬草も高品質のものしか使いませんし」
■ハッサン「筋肉はどうしてもウエイトが重くなりますから、どこを削るかもとても重要ですね」
■ハッサン「いい掛け声をしているねキミ!ボクといっしょにハッスルダンスの練習をしましょう!」
■ハッサン「筋肉を鍛えるのも無駄の積み重ねが重要なんですよ」
■ハッサン「筋肉も未だに古いイメージが付いているので、ボクが筋肉のイメージを変えていきますよ!」
■いや3人の姫様以外がですね…
■ハッサン「筋肉日記をつけるといいですよ」
■ハッサン「紳士ならば筋肉がないといけませんね」
■ハッサン「――こしをふかくおとして ますぐについた!――
せいけんづきの説明はやはりいつ見てもカッコ良いですね!」
■ハッサン「素晴らしい!オチが完璧すぎて、キミとはいいコンビが組めそうだ!」
■ハッサン「達人は鍛えた覚えがないのにちからがアップするんですよ」
■ハッサン「やっぱり筋肉があるか無いかが紳士の見分け方でしょうね」
■ハッサン「つまり人とは筋肉そのものということですね!」
■ハッサン「筋肉も自分のために鍛えますからね!」
■ハッサン「せいけんづきも重要ですけど、とびひざげりも意外と使える場面がありますからね。足の筋肉を鍛えるのも重要です」
■トリアージュで書いた記憶が…
■ハッサン「筋肉も生きてる垢の証明ですね!」
■ハッサン「いくら筋肉を鍛えていても感染症はやばいですね」
■ハッサン「やはり筋肉は見た目が重要ですからね」
■ハッサン「ハッサン、アモス、DQ3戦士、あと一人がなかなかいないんですよね…夢の筋肉パーティ」
■ハッサン「やっぱりスーパーひとし君人形がないと世界ふしぎ発見じゃありませんしね。筋肉がないボクはハッサンじゃないという理論と同じです」
■せやろか?
■ハッサン「筋肉世界」
■ハッサン「馬の糞はまぁあれですね…擁護できませんね」
■ハッサン「よし!そのままドラクエヒーローズで筋肉の素晴らしさを体感したまえ!」
■ハッサン「微妙に厨二要素が入ってるところがテリーっぽいですね」
■ハッサン「やっぱりRPGに筋肉は必要ですからね」
■ハッサン「ドラクエもロトの日記から物語が始まりますしね」
■結局はユーザーにお任せなバランスになりそう
■ハッサン「筋肉は人を感動させますからね!」