カテゴリー

















FFTチャプター2

2025/10/23

前回のプレイ日記の続きです。
今日はチャプター2から。

チャプター1から打って変わってチャプター2からすごく楽になります。
フェイス上げたラムザのラムウで敵をワンパンできるし、敵の火力もそこまでインフレしないのでオートポーションで十分カバーできるようになります。

今回は味方固有ユニットが戦闘中にしゃべるらしいので、今まで使ったことなかったムスタディオをレギュラーにします。

ムスタをどう育てようか。
狙撃があるから飛び道具で補助係っていうのがおそらく想定されてる運用なんでしょうけど、チャプター1をやった限りじゃ補助系で1枠潰す余裕なんてまったくない。

なので、ここは素直に格闘忍者を目指してもらおう。
ラムザが敵をワンパンできる今のうちにコツコツと下積みさせておくに限る。
たぶんラムザ無双が通用するのはチャプター2までだ。

アグリアスはさそり女を目指してもらう。
これは忍者に剣装備をつけて右手にさそりのしっぽ、左手に剣を持たせて聖剣技を使わせるアグの最終形態。その火力は加入時のオルランドゥをも上回るほどのエグさ。

ただ、イヴァリースクロニクルズでこのバグ技が使えるかどうかは不明。
調べても出てこないし。やれるのはチャプター4からだし。
でもたぶん使えると思う。使えなかったらそのまま格闘忍者で運用すればいいし。

それにしてもタクティカルの剣技全般弱いなぁ…
アグの聖剣技もガフの暗黒剣も火力無さ過ぎて泣けてくる。
ガフなんて敵で出てきてもオートポーションの回復量を上回れないし…

いや、油断してはいけない。
チャプター2はたぶんボーナス期間なんだ。
オートポーションが通用するのもたぶんここだけかもしれない。

となると、オートポーションに代わる防御手段を今のうちに準備しとかないと。
白羽取りや見切りは魔法クラスだと取る余裕ないし強敵ルカヴィには無力。
今作は敵の召喚魔法も早くて強いし、となるとMPすり替えしかない。

魔法ジョブならMPすり替えは取れるけど、問題は忍者目指してるムスタとアグだ。
今のうちに魔法ジョブも経験させて時魔でJP400稼がせないといけない。
固有キャラは儲け話できないからつらいんだよなぁ…

二人いっぺんは辛いから、交代交代で魔法ジョブにさせよう。
チャプター3中盤までに覚えてもらうのを目標にしよう。
とはいえ陰陽師のMP回復移動はたぶん無理だ。忍者になるのが遅れる。

ちなみにゲストの時のアグにはげますしてブレイブ上げても加入の時には元に戻ってるので無駄なことはやめましょう。今回のアグは無双稲妻突きを持ってる当たりアグだったので良しとする。

ぶっちゃけゴルゴラルダ処刑場もライオネル城門前も、敵は味方のオートポーションを崩しきれないので難しくはありません。ムスタとアグはオートポーション取ってる暇はありませんが、囮がオートポーション使えれば問題ありません。

で、チャプター2の最難関はもちろんキュクレイン戦です。
正確にはキュクレインと会話イベントするのに戦闘を長引かせるのがきつい。

ぶっちゃけ勝つだけならラムザのホーリーでワンパンできます。
でもそれだとイベント会話が見れません。
かといって待ってたら敵のバイオガで味方の半数が即死します。極端すぎる…

しょうがないのでムスタが狙撃でドンムブさせてムスタ以外は全員退避させる戦法を取ります。ムスタは必ず死ぬのでアイテムとアイテム投げをセットした味方が定期的に遠くからフェニ尾を投げさせます。やはりムスタはやられ役が似合う。

で、苦労して何ターンか粘りましたが、ラムザ以外しゃべらないでやんの。
やっべえなぁ…ひょっとしてルカヴィ戦ってみんなこんな感じになっちゃうの?
……なっちゃうんだろうなぁ……はよMPすり替え取らないと……

ってな感じで、戦闘の話はこれくらいにして。

チャプター2はアグやガフやムスタといった馴染みのキャラがいっぱい登場します。
ちょっと周りがガフを持ち上げすぎでは?って部分が個人的に気になりましたけどそれ以外はとても良かったです。ガフは小悪党のほうが好きなんですよねぇ。

あとアグとガフのフェミ会話は個人的にどうでも良かったんですけど、アグがガフに「貴公を認めている」と言ったらアカン…

アグ姉さんそいつ主君を殺そうとした人間やぞ。「貴公のしたことは許されることではないが、その生き様までは否定しない」くらいまでなら分かるけどさ。
ま、あくまで個人的な感想だしちょっと気になった程度の話ですけどね。

あとラムザが感極まって「さよならガフガリオン」って涙声で言うのがすごいエモかったんですけど、そのすぐ直後に「敵の増援が現れる前に~」って素の声で言うのがめっちゃ台無し感あったなぁ…なんでそこ大事にしないの?もったいない…

声優の熱演がゲームシステムに殺されるのは別に珍しくもない話ですけど、ボイスに力を入れているならそこはこだわってほしかった。

というわけで、次回はチャプター3。
チャプター2終了時点でラムザはレベル16。けっこう抑えられてる。
やっぱワンパンできると手数が減ってレベルアップは控えめになりますね。

しかしこのままで終わるはずもなく、チャプター3は山場があります。
FFT最大の難所、リオファネス城三連戦はどうなるのか。

次回、ついにムスタディオが覚醒する──

10/22までの拍手お返事です。
●斜め視点の何が大変って、地形の高低と相まって影になってるマスが視認しにくいことです。真上から視点へ切替機能はついててほしいもの
■FEが斜め視点じゃないのもそういう理由からなんでしょうね
斜めなのは高低差があるからなので一長一短ではありますが、斜め視点にするからにはやっぱり真上視点への切り替えは必須なのかなぁって思いました

●爺ジェネレーションをプレイした直後にタクティカルビューの作品を見ると画面酔いみたいな違和感を覚える
■ふぉっふぉっふぉ…ワシも頻繁に画面がグルグルすると画面酔いするから老体に堪えるわい…マジェは2Dだから画面は動かさないので爺も安心じゃぞ

●FFTは一戦闘あたりの参加人数が少ないし行動不能系の状態異常がよく効くよね
沈黙とかトードは時間経過で解除されないしめっちゃ使う
戦術に組み込むかはfaithを上げてるかどうかが大前提になるけども
■チャプター2~3あたりまでならまだ大丈夫だけど、終盤で敵HPを削り切れなくなってきたらたぶん状態異常ゲーになりそうな予感はしてます

●ファイナルファンタジータクティクス攻略の合間にBATTLEFIELD6を遊ぶ人は意外と多いのかもしれない
■イヴァクロやってる人ってオールドゲーマーが多そうってイメージだけどどうなんでしょうね

●>■ラムザは異端者とかダークナイトが良いって人もいて
なるほど
ガフガリオンを継ぐって意味と世間的には異端者って扱いだから、暗黒騎士の技を習得したラムザはユーザーの気持ちを汲んだ面もありますね(作り込み粗いけど)
■暗黒騎士を惜しむ声はけっこう聞きますね

●フェニ尾ディリータ可愛い
■あんだけ活躍するディリータなんて初めて見た

●『CV:えぬ』の時代が遠くない──
■えぬ「つう~はい~けん!」
ご近所さん「やかましいぞごらぁ!」

●持つ者は持たざる者の気は知らず ──
■ディリータとティータの不幸は、持たざる者なのに持つ者側にいたことだったのかなぁと思うとバルバネスは残酷なことをしたのかなって

●プレイしていくうちに「この魔法やスキルが強い」「敵の行動の傾向からこの戦術がはまりやすい」みたいな知識が蓄積されてゲーム内容を熟知してしまうと高難度もその難解さを味わえなくなるというやりこみ故の罠
高難度=理不尽レベルというトンデモなら難しくは感じるけど、それは事故死を恐れる運ゲーみたいで何か違う気がするし・・・
だから戦略ゲーは「初見こそが命!」な儚いものであると思うのだ
■初見の楽しさももちろん大事ですけど、知ってる知識をフル動員させて攻略する楽しさもあるのがFFTの魅力だと思ってます。それができるのはひとえに自由度の高さによる攻略の幅の広さによるところか大きいのでしょう

●>「殺してやるぞアルガァァス!!」とか言いながらポーションやフェニ尾でサポートするディリータくん
ディリータ君、自分の手を汚さずに解決するなんて… 高段者に違いない
■ディリータ「次はお前の番だラムザ!…だいじょうぶか?」ポーションポチィ
ディリータこれもうただのツンデレじゃ…

●隊長さん、隊長さん――
字書きは「ダッシュ」を「――」に変換登録するという宿命を背負っているのです――――。
「……」も六つの点なのに、「さんてん」で変換登録しているのです――――!
■えぬは…をよく使うのでtの変換にしてます
だから余計に…使う回数が増えてやばい…

●新約・帽子世界遊ばせて頂きました。めちゃくちゃ面白かったです。終わりたくなくて無印帽子世界も遊ばせて頂きました。心からの感謝をえぬ様に。
■無印はせんでええ!!…プレイありがとうございました
こうやって遊んでいただける方がいるだけで作って良かったと嬉しく思います
何か恩返しができればと思うのですが、自分はゲーム制作者なのでやっぱり面白いゲームを作ることが恩返しになるのでしょうね。なのでこれからも頑張ります

●ひゃっほう!ひさびさの隊長のプレイ日記だ!次回に続くこの感じはTRPGリプレイを思い出しますね〜。
■また懐かしいものを!
リプレイはHPゲージの画像が表示されてないっぽいから時間空いた時に修正しないとなぁ…またあの大量のページを修正するのかぁ…うへへへへ…

< FFTチャプター3  | ページTOPへ |  まずはプレイ日記から >