ちょっと酒場の仕様を決めあぐねてて作業が止まってる。
なので今日は、マジェスティアを作る上で避けている表現をネタにします。

マジェで意識して避けているのは主に以下3種。
「十字架マーク」
「星型多角形マーク」
「和製英語」

十字架は説明するまでもなく十字のアレ。
王家の話になると王冠が出てくるんですけど、王冠って十字マークを使うパターンがけっこう多いんで意識して避けないとうっかり使っちゃうんですよね。

マジェのタイトルロゴも王冠使ってますけど、王冠でよく十字架が使われる箇所は星型に置き換えたりしてゲーム中に十字マークが一切出てこないように気を付けています。

星型多角形マークというのは五芒星や六芒星です。
これは魔法陣でうっかり使ってしまいやすいマークなので戦闘アニメで使ってしまわないように意識して避けるようにしています。

帽子世界だとけっこう多用してたんですけど、せっかくゼロからゲーム作るんなら避けたほうが良いなと思った次第です。

十字架や芒星マークを避ける理由ですけど、まあ市販ゲームで避けているからですね。個人製作のゲームなんだから別にいいじゃんって考え方もありますけど、別に避けるのは難しくないですしね。

どうしても使わなきゃいけない場面なんて無いし、避けるのは簡単なんだから避けられるものは避けた方が良いでしょう。なので教会の建物の中で戦闘するシーンも避けます。

で、最後に和製英語。
まぁカタカナ語ですね。

オッケーとかナイス辺りはさすがに出てきにくいですけど、チャンスやミス辺りはうっかり使ってしまいやすいから意識して避けるようにしています。

ただしヘルプテキストは例外として和製英語も使用可にしています。
あくまでゲーム世界の住人の言葉に和製英語が無いという設定です。

とはいっても装備アイテム名に和製英語いっぱいあるからハッキリいって全然厳密じゃありません、単にセリフだけ和製英語を除外しようってだけです。

和製英語を避ける理由はいたってシンプルです。
無い方がかっこいいから。

けどタクティカルシミュレーションってけっこう和製英語使ってしまうんですよね。〇〇をカバーしろとかサポートしろとかついうっかり使っちゃう。

シミュレーションは関係ないんですけど、スラムとかコインとかメダルも使いがち。他はゴロゴロするなの「ゴロゴロ」もオノマトペじゃなくてあれ和製英語らしい。まあオノマトペそのものを避ければ大丈夫でしょう。

ここらへんはまだ代替する日本語があるから別に避けるのは難しくないんですけど、問題になってくるのは代替する日本語が一般的に馴染みのない単語だった場合です。

例えばベッドとか。
これ系の単語は「ベッドで横になれ」ってセリフを「体を休めろ」みたいに変えてベッドという単語そのものを避けるパターンで何とかなります。

たぶん一番難しいのはパン。
日本語で麺麭とか書くわけにもいかんでしょ。
基本的にジャンプ読者が理解できる内容にしたいんですよ。

じゃあパンって単語を避けるかって方向になるわけですけど、食糧事情の会話でパンとスープは避けるのが難しい。飢えを表現するのにパンは王道ですし。
まあ不可能じゃないなら避ける方向でやります。

ただね。
そこまでして和製英語避ける意味あるのかっていったら全然ないんですよ。
だって動機が「かっこいいから」ですもん。しかも何となく。
おまけに苦労して排除できてもアイテムに和製英語ありますしね。

だから今日のネタは自己満足以外のなにものでもありません。
でも自己満足でいいんですよ。
それこそが個人製作ゲームの最大の利点なんですから。

その上で。
避けるのを見送った表現があるんです。

それが「放送禁止用語」
これに手を出すと難易度がグッと上がってきついの。

あからさまな下ネタや差別用語はまあ分かるんですけど。
「落ちこぼれ」とか「親方」とか「ガキ」とか「片足」とか「狂気」とか使っちゃダメよってなるとね…「魔女っ子」も駄目とか厳しすぎない？

「発狂」が駄目ってのは銃夢の表現規制問題で有名ですね。
「低能」が駄目だからクサレ脳ミソに変えた荒木先生も。

とはいえ、これを制限しだすと本当にキツイ。
もし手を出したら「令嬢」や「老婆」も使えなくなるんですよ。
だから放送禁止用語には手を出しません。

自己満足もほどほどが一番。

12/12までの拍手お返事です。
■新約のキーロッドどげんかせんといかんね…

■マザーでしたね、エンディングクレジットに自分の名前出るやつ
当時子供だったから途中でいきなり自分の名前入れろとか言われて「名前もう入れたじゃん」って意味が分からなかったなぁ

■FFTのラムザも相当なシスコンだったし、松野世界は上の子がちょっとアレになる法則でもあるんかい

■投げやりなお返事して申し訳なかったです
画像の条件分岐ほんっとにキツイから分かっててもどうにもならんのです

■洗濯板を愛用するはらたいらさんに1000点

■百合っ子で金髪でお嬢様言葉とか低確率を重ねて狙うとめっちゃキツイからなるべく負担減らしたくて…なら自由に選ばせろってのはナシで

■たぶん7～8人くらいになりそう
あんまり多いと1回あたりの戦闘時間長くなるからそこらへんが妥当かなって

■精神的に一番キツかったのはFF7のユフィとヴィンセントでしたね
なんか仲間にならないのがずっと気になってストーリーにまったく集中できなくて全てを台無しにしてましたもんあの仕様

■そんな部隊が攻めてきたら怖いわ！！

■そーゆーのキライ！
攻略本無いと取り返しつかない要素はちね！死ねじゃなくてちね！

■さ、さすがにそこまで百合ジャンキーじゃないよ！…たぶん

■黒も入れたかったんですけど4色だと画像用意するのがキツくて…

■おいなりさんじゃねえか！

■WIZは序盤がキツいから最初に吟味したいってのはありますね
若返りしにくいナンバリングだと特に年齢を吟味しちゃう

■そうならないように一度に10人出してそこから選ぶ仕様にしたの
だから10人単位でリセット吟味って感じになるから目当ての子が出やすいの

■おっ、良い部分をネタにしてくれますね～
王家の話になるとどうしても血統が重視されちゃいますもんね

■弱い人間の選択みたいなケースが多いかもしれないですね
自分の犠牲だけで済むような選択ができないみたいな
身内知人家族みんな不幸にしてまでその正義を通す価値はあるのか、みたいな

■なんかここ数日さくらレンタルサーバーが通信エラー起こしてたみたいです
RPG探検隊は特に外国からのアクセスを制限してるとかはないですね

■でたなワタミン！
栄養素みたいな名前しやがって！

■改名できないゲームのなんと多いことよ
MMORPGだと改名にリアルマネー取られるし

■それ全国のヤスが困るやろ！！！！
ていうかポートピアは全国のヤスに申し訳ないことしたぞ！！

■また懐かしい言い回しを…
平成少年ダンとか始まったし何かレトロブームでも来てるのかしら

■メタ要素は一切無しのシリアスなかんじでいきます

■また懐かしい名前を！！
旧マジェのベニは正体が宇宙人だったんでヤツの名前を使う発想が無かった
新マジェの魔女はメルセデスっていう車売ってそうな名前です

■いたなそんな子！！
当時はゴスロリ少女なんて珍しかったから会心のキャラデザだと思ってたのに今やゴスロリなんてそこらへんに転がってるから珍しくも何ともないという

■FF6のティナの技がトランス…？心が男の子になる技かッ！！

■1パネルに収まるかなぁ…

■よぉヒロヒト！げんきか！

■最強の槍か…ほんっと酷いわアレ
取り返しのつかない要素は滅びよ症候群の子の心臓が止まる案件ですよ！！

■全員おんなじなまえおっけ～よ～
そんなもんを製作サイドが縛る意味を感じない。選択の自由を履き違えてる

■法の自分喰いは画像変えました。前のははくりょくなかったから…
でも中身はマリーちゃんなので他の自分喰いより優しいのはそのまま

■ラムザくんどんだけ全国の青少年の性癖歪めてんねん

■おっぱ～いぷる～んぷる～ん

■おお同士よ！来年FFT25周年だからひょっとしてリメイクあるかも
でもパーティ内の恋愛カタログとか追加すんのは勘弁願いたいですねぇ
最終回発情期とか滅びればいいのに

■最初は難易度設定が無くて戦闘力依存がデフォだったんですけど、プレ公開でお出ししたら掲示板が静寂に包まれたのを今でも覚えてます。思ってたよりみんな育成してたみたいで、危うく過ちを犯すところだった…そんな鍛えてる人おらんやろ～とかナメてました