カテゴリー

















2013/06/29

そんなわけで絵の練習をしていきたいところなんですけど、ただ漠然と描いていくのは目的地のない旅のようなもので、迷子の子猫ちゃんになってしまいます。絵の着地点は最初に決めておくべきでしょうね。

とりあえず旅の目的地は決まりました。
それでは実際に手を動かしていきますか。
まずはネコでも描いてみましょう。

え? ヤル気がまったく感じられないって?
これでも全力だよ!すっごくガンバったよ!

まぁとりあえずどうすりゃいいのか考えないとですね。
自分的にこれがイマイチに見える理由というか、微妙に見えるラインはどこか冷静に見つめなおしてみたところ、やっぱ線がダメな気がしますね。

線が微妙にブレてるし。
なんかヘタクソに見える原因で一番でかいのは線な気がする。
線が汚いと全てが台無しになってる気がする。メリハリもないし。

線がブレてるのは環境面が大きいかもですね。
ツルッツルのペンタブを使ってフォトショで絵を描くと、だいたい上みたいになります。これでもゆっくり慎重にブレないように丁寧に線を描いてたんですよ。それでもここまでが限界だってことです。

改善策はいろいろあると思います。
摩擦係数の高いシートをペンタブに置けばブレは改善されるでしょうし。
描画範囲を小さくして、短いストロークで線を描くように調整したりとかも。
いっそイラレを使ってベジェ曲線で絵を描くという方法もあります。

自分は手ブレ補正機能のあるツールを使う方法でいきたいと思います。

手ブレ補正機能のあるツールで代表的なものはSAIやコミスタです。
一言で手ブレ補正といってもアプローチは様々で、SAIはペン先が重たくなるような感じ、コミスタは線が引かれた後に線を矯正する感じです。
この部分がけっこう好みの分かれるところかもしれません。

自分はコミスタのほうがしっくりきたのでコミスタにしました。
が、なんかコミスタがサポート停止予定で、クリップスタジオに移行するみたいなことになってるのを最近知りました。コミスタユーザーは無償でクリスタをDLできるらしいので、さっそくクリスタをインストールしました。

クリスタの手ブレ補正機能は、SAIの重力的な感覚とコミスタの矯正どちらも好みでミックスさせることができるみたいで驚きました。かなりすごい!
自分的にこのツールがマストバイになりそう。今まではコミスタだと色が塗れなかったけど、クリスタはカラーも使えるからすごい効率アップしそう。

ということで、改めてクリスタでネコを描いてみます。


ツールを変えただけで、だいぶハッタリがきいてきた気がします。

線がブレなくなったのと、線の強弱を強調したのが前の絵と違う部分かも。手ブレがなくなっただけでペンの入りと抜きが格段にやりやすくなりました。
なんとなく、奥に向かうものは細く、手前に向かってくるものは太くするように意識したきがする。強調したいとこを太く、とか?
何かの参考書に書いてある技術ではないので責任は持てません。

テキトーですからね…
そもそも絵を描く苦痛を減らすためにハッタリを探してるのに、そのハッタリを習得するのにたくさん絵を描いて苦痛を味わってたら本末転倒というか。
楽してそれっぽく描けるものをハッタリと呼んでるわけで。
今後も練習しないと身に付かない技術は全て諦めて、他の方法を探します。

今回は手ブレしないペンを使って、奥に向かう線は細く、手前に向かってくる線や強調したいパーツの線は太くして改善を図りました。
けれど、線が改善されただけで、まだ旅は始まったばかりです。
次回もいろいろ手抜き方法を探していきたいと思います。


6/26までの拍手お返事です。

●集団ゲームで死亡の概念があるならゾンビ状態も作ればハチャメチャ感が出そう
■おっ、なかなかグロい。誰か俺の右手を拾ってくれ、みたいな。


●そういやファミコンウォーズやユグドラユニオンは1ユニットにまとめられてるだけで数十~数百規模での戦いなんだよね
あの場合システム的にはただのHPと攻撃力に過ぎないから集団を操作する感覚は薄いけど
■ファミコンウォーズは名作でしたねぇ。
今のコにファミコンといっても通じるんでしょうか。

●節もすっかり梅雨ですね。
そんなこんなで、1年の半分が過ぎてしまいました!
そろそろ来年のことを話しても、鬼さんは半笑いでスルーしてくれるのでしょうか!?
■鬼「ええぞ(暗黒笑)」

●スクエニから千年勇者というブラウザゲームの宣伝メールが来た
村作りパート有り、集団戦あり、タイトルに「千年」の字
これはもしかすると似たようなイメージで作られたゲームなのでは
■なんか微妙にTTFテイストが出てるアレのことであるな?
スクエニは小粒タイトル作りすぎてお客さんを分散させてるきがする…


●なんかゲームしてて思考による行動選択はシムぽいけど意思決定は決意で実行されて決行が志になってえっとそんな感じがRPGぽいなーぽいなーとか思うことがあったりしますだのでやっぱ群像は誰の何のどんな嗜好でトップダウン運営やボトムアップ運営がどう入り乱れてAIとかそんな話じゃなくていい子ばかりだと予定調和でシムレイトされるけどちょっとわがままだっていいじゃないだめかしら歯車かしら駒かしらそんな奴らのプレイヤーとかオピニオンなマイボスとの縦繋がりもわるくないけど横や斜めが光るとニマッとしますからそのあたりはえぬさんの本能からの百合る具合が美味しくいただけたら満腹ですごちそうさまですえのきもしめじも美味しいですひとこと
■でたなバグっこめ!まずはデバッグせよ!
人数が増えると感情移入が分散されるのがなかなか難しいですな。


●帽子世界楽しんでプレイさせてもらいました。ところで誰も言ってないですが能力を得るアイテムが6つあってそれを集めるって設定は大昔のジャンプ打ち切り漫画のタイムウォーカー零とかが元ネタだったりしますか?w
■このマニアックさんめ! 普通にロックマンが元ネタですな。


●PSP『俺に働けって言われても』の説明で1つ勘違いしてましたので訂正。
雇った冒険者に対する扱いのところで、

誤:給料の未払いが続くと出奔
正:給料UPの交渉を断り続けると出奔

細かいことかもしれませんが、こういうトコ気になってしまう性格でして……(^^;
■はいよ!
PSPも息の長いハードですね。


●天災クラスのモンスのくだりを読むと
胸が熱くなる展開を想像してしまいました
50人ぐらいの精鋭がそれぞれの持ち場に分かれて
命枯れるまで死闘を繰り広げるという
おそらく
出撃したほぼ全てのキャラは死ぬのでしょう
でもキャラたちには個々にドラマがあって
培ってきた技能はもちろん因縁であったり夢希望
守るべきもの引き継がれる遺志があって
また次のステージに繋がるという
そんなゲームになりそうですね
勝手な妄想ですねすみません
■ロマンのある鬼畜ゲーですなぁ。
今の時代は登場キャラをなかなか殺せないですしね…


●帽子世界を楽しく遊ばせていただきました。一目惚れしたシキ&ツバメを主人公にいきましたが、ツバメにはベタ惚れでシキには少しづつ心を開いていくヨウコさんがこの二人の関係にいいスパイスを加えていたかなあと。ファンタジーなのにパソコン用語が多く使われているなあと思えば終盤怒涛のSF展開にびっくりでした。今はドーラ&メシュレイアで二週目やってます。

新作の企画やえぬさんのRPG観についても一通り拝見させていただきました。ギルド経営で戦闘以外もメインというゲーム楽しみです。RPG色の強くなった信長の野望みたいで面白そうです。応援しております。
■帽子世界プレイありがとです。新作はまぁ妄想だけに留めておいて、今は絵の練習に時間を割いていきたいなぁと。

●私もエヌさんと同じようにと考えてんですけど、ボス戦だけ多人数とかその逆などは、普段のザコ戦で培った戦法がいかせない仕組みになってしまうのならば、それはプレイヤーライクではないので、演出としてはありですが、ゲームとしては失格ですね...って友達に言われました。T_T
■ボス戦とザコ戦を区別したゲームってそうそう無い気もしますね。
何かのアクションゲームがラスボス戦だけRPGになった、とかは聞いたことがあります。

●最近能力者ものが流行りすぎた反動か
某巨人アニメとかもっとやれ状態ですね。
天災クラスの怪獣、巨大隕石、etc.…
もしやモブユニットを鍛えすぎると
某ハゲマントみたいになってしまうのでしょうか
■進撃の巨人は見てないんですよね~
日本人って怪獣が大好きな民族だなぁとしみじみ思います。
海の向こうはゾンビ好きが多いですけど。


●血と汗と涙を流せ!激辛アラケスカレー
※フォルネウス風シーフードサラダ付き
■ビューネイ「私はムシけらに倒される定めなのか…」
アウナス「定めには逆らえんぞ!」
アウナス様ちょっとビューネイ様にひどすぎやしませんか。


●血統システムって言うと聞こえが悪いけど家系システムって呼べば感じも違ってくるよね
同じキャラ使い続けたい~っていうのは家宝システムとかで成長アイテム引き継いでいくとかでやったほうが寿命引き伸ばしより良いんじゃないかなー
■血統で勝つってなんか聞こえが悪いですもんね。少年マンガ的なアレで。
少年マンガちっくなエリート血統を作るゲームみたいな。


●4人一組のパーティ12個+指揮官+拠点で50ユニット
■息子父ちゃん母ちゃん爺の4人家族+指揮官のBBA+拠点で50ユニット


●自動化RPGすばらしいです。
私も同じような事を感じていました。
semiautomatic dungeon というフリーゲームをご存知でしょうか?
ttp://astrohill.at-ninja.jp/game/semi.html
えぬさんの考えているものとは違いますが、
一つの答えを出しているゲームだと思います。
■なかなかフリゲに手を出す時間がないんですよね…
最後に遊んだRPGがFF13ですもん。

●DQXのWin版はェンヴィディアッじゃないと駄目なんか
ttp://www.nvidia.co.jp/object/dragon-quest-x-benchmark-download-jp.html
■ラァウディオンッは駄目なんかい…


●ツクールの認証システム変更。
毎月認証は既に取り払われてた気がするが、いちいち問い合わせなくていいのはありがたい。
ttp://tkool.jp/support/new-updata
■認証システムもコストけっこうかかりそうなのに…やっぱりプロテクトが強固な家庭用を出すべきですよ!テンターブレ…じゃなかった角川さん!


●RPGの話しじゃないけど……。
本棚を整理していたら10年程前のラノベがあったので、流し読んでいたら連絡手段が固定電話だった。携帯電話が出てこない。家の人がでて、「出たくないと言っている」とか……。今じゃ見ない演出だな、と。ちょっとノスタルジック。
■なんというあるある!そしてガラスの仮面で桜小路くんがいきなりケータイ取り出して衝撃を受けたりする。えっ!最近の時代だったの!みたいな。
そろそろ桜小路くんがスマホを取り出しそうです。



< さまようよろい  | ページTOPへ |  絵の練習  >