やっぱり昔みたいにレポとか復活させようと思いますた。
ココは あれがあってこそなんで。
ほんで。
前に「サイドビューバトラーは色使いすぎてアレ」ってネタを出したんで、今日はバトラー作りのレポでもしようかと思います。
まず、どのくらい使いすぎてるのか、マルクくんのバトラーに使っているパレットでも見てみましょう↓
なんでしょうこれは、ナメてるとしかいいようがありません。
「この色使うから一番明るい色と暗い色を16色グラデで用意しちゃうゾ」とか単純すぎる考えです。
しかもムダに16色全部使ってしまうところとかアレです。
それと、必要な色を後からどんどん追加していってるのがミエミエですね。つか灰色おおすぎ。
イケマセン!これはイケマセン!
パラさんも「アンチかけすぎるのらめぇ!」ってゆってたし。
ということで、マネキンから作り直そうかと思います。
とはいっても、さすがに今まで使ってきたバトラーをまんま作り直すのはもう無理なんで、これから追加するヤツだけで。
あまりにも色数減らしすぎたら、全然別のゲームになってしまうんで、今回は「グラデ数は5色まで!」ってことにしました。
シルエットも、今までのバトラーと違和感ないように。
今回のパレットはコチラ↓
んで、マネキン作成。例によって丸ツールと範囲選択ツールで。
真横で大雑把な構えを作って、それをクオータービューっぽく。
肝心のキャラはどんなのかというと、「女海賊」です。
現状、レディースパーティ組むのに女キャラの数が足りないし、見た目戦士系の女キャラがいないからです。
モデルですが、女海賊といったら真っ先に松本零士の「クイーンエメラルダス」が思い浮かぶ拙者は999も大好きっ子。
ちょうど金髪ロングの女キャラもいなかったし、エメラルダスのイメージで作っていきたいと思います。
マネキンに別レイヤで髪やら服やら付けていきます。
ほんで、ベースが出来上がったらここでレイヤを結合。
いや、ポーズの微調整とかするのに パーツが別レイヤだとメンドくさいだけっす。
顔とか髪とか描きこみ始めるの図。
5色の少なさに色数を追加したい衝動を何とか抑えています。
んで、胸を張らせて腰を出し、足を踏ん張らせて海賊らしい色にして完成の図。紫をこっそり5色追加w
でもまあ、何とかグラデ5色で収めることができました。
ウソ描写もありますが、凝るとキリないんでこんなトコで。
エメラルダスとかゆってましたが、どう見ても昔のヤンキーねーちゃんです本当にありがとうございました。
以上、サイドビューバトラーのレポでした。
6月14日の拍手コメントです。
■はじめましてッス! ありがとッス!
あと乗せサクサクなゲームを目指してガンバってみるっす。
■ありがとうでござる!
実はペンタブで直接字を書くのって ほとんどなかったんスよね。
絵と同じ感覚で始めたら えらく苦戦したという。
おそるべし字!
■おお!ありがとうでござる!
ひらめきはRPGの至宝っすよね。
あの閃きシステムを閃いた人って天才だとおもいます。
■見捨てないで一週間後に来てくれてアリガトっす。
またの再来を生暖かくお待ちいたしております。
■(;゚д゚) 即死魔法? ソ、ソンナノ入レテナイヨ!?
と、あわてて見返してみたら、タネが分かって笑った。
いや、こういうのを「製作者の予想を上回る考え」っていうんスね。作った当人も全然思い付かなかったという。
1本取られました。
さくさく感がとてもよかったです。完成版も楽しみにしています^^