ドーラ編が終わった
2018/08/09
ドーラ編がエンディングまで全部終わった。
…終わったよ!終わったんだ!!
ついに一人目がカンセイ シタ! タダチニ ソウビ シタマエ!
いやほんとよかった。
がんばればここまで来れるもんなんですね。
Finの文字画像をぶち込んだ時、新約のひとつの区切りがついた感じです。
完全に無印は超えたなと、そう自負できる出来になったとおもう。
ここまでドラマチックなシナリオは初めて作れたかもしんない。
最初はラストバトルの舞台すら全然思い浮かばなくて途方に暮れてました。
それが突然急に何かが降りてきてホイホイ出来上がっていったというか。
何か得体の知れない確変状態になってました。
ラストバトル周りは、考えなきゃいけないことが本当に多い。
最終決戦となる舞台だけじゃなくて。
決戦前の因縁。
戦闘に突入する演出。
戦闘中に変わる流れ。
ラスボスの退場の仕方。
最終決戦が終わった後からエンディングまでの繋ぎ。
今思い返せば、この時浮かんできたいろんなネタはどれも奇跡みたいなもんだったなぁ。別のゲーム作る時にこのレベルのものが作れるとは到底思えない。
そのくらい、今まで自分が作ってきたRPGのレベルとケタが違う気がする。
今回ばかりは良い仕事をしたと自分を褒めたい。
あーこれはRPGだな~って思いましたね。
PS1時代のザ・RPGって感じです。
ギャグとシリアスがバランスよく混ざり合ってて、仲間が一丸となって困難に立ち向かってて、ラスボスの壁は高く、主人公がちゃんと主人公してる感じ。
とまあそんな具合で。
さすがに自画自賛過ぎたんで、そろそろ予防線を張っとこう。
うん。
そうなんだ。
まだ1人目なんだ。
これをあと5人も作らないといけない。
多・・・!
過・・逃・・・無理!
作り切る・・・無事で!?できる!?
否・・・死
ホワイトゴレイヌ
確かにドーラ編の出来は良いとおもう。
おもうけど、ここはいったん忘れよう。
じゃないと「これ作ったけどドーラ編よりショボイ…」となってエターナるフラグになりかねない。あんなもんホイホイ作れるわけがない。
特に次のシキ編はドーラ編とはノリが違うんですよ。
ドーラ編がプリキュアだとしたらシキ編は魔法少女サイトかってくらい違う。
同じ感覚で作ってたら大変な事になるのは目に見えてる。
ちなみにえぬはプリキュアも魔法少女サイトも観たことありません。
シキ編どうしよ…
またラスボスの舞台から考えないといけない。
もう無理だよ… いい案なんて全然浮かんでこないよ…
ラスダン作った時に間に合わせで作った最終決戦場を見て軽く萎えた。
こんなくっそショボい所が最終決戦の舞台だなんて客ナメてんのんかい。
最後の決戦の舞台はね、誰にも邪魔されず、自由でなんというか救われてなきゃあダメなんだ。独りで静かで豊かで…
8/8までの拍手お返事です。
■アニメに関わる人は本当に尊敬しますよ
■まあそこらへん無印はテキトー過ぎた
■戦うのメルなんかい
■まだ死なんよ!
■ひとつの区切りがついたのは間違いないです
問題なのはその区切りがあと5つもあるって所です
■濡れた着衣こそエロいと思ってこそ真の達人
■おとーさんごめーん!
■ありがとね!元気になったよ!
■クーラーは消して寝てるんですけど、やっぱクーラーかなぁ
■早く治すんだ!
■服の影とか動かすときどうすりゃいいのかさっぱり分からん
シワなんて描くたびにコロコロ変わるっつーのに…
■もう治った!
■不老不死は身動きできない狭所に閉じ込められるのが一番やばい
死という最後の逃げ道すら奪われてるという絶望感
■ありがとね!妥協せずに何とかここまでこれたよ!
■脱がんのだ!
■案がポンポン出てくれば制作速度も上がるんでしょうけど…
■どんだけあの音ゲーにトラウマあんねん
■ころされるわ!
■アニメーターと聞くとなんか悲惨なイメージがわいてくる
■おダイバーシティ
■なにがでるかな~なにがでるかな~
■らしいですね
まあでも絵にする時になんかよく分からん果実よりかはリンゴのほうが見る者に伝わってくる何かがある
■ホトトギスってなんかガンダムのモビルスーツ名みたいでかっこいい
■まちまちです
肉体年齢だとツバメが中学生だったりジャニスは22くらいだったり
■ありがとです!がんばります!
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